初めてのストロボにおすすめ。ニッシンデジタル Di700A+Air1キットを使えば基本的なストロボ撮影が出来る!!!

こんにちわ「髪を切って写真を撮る人」あめちゃん(@amedia_onlineです。

前回はストロボを使って撮影するのが超楽しいという記事を書きました。

前回の記事はストロボ撮影を覚えたらすごく楽しくなったよという記事でしたが今回はストロボをしっかりとレビューしていきたいと思います。

 

まず僕がストロボを買おうと思ったきっかけをお話しすると、美容師という職業柄室内でポートレートを撮影する機会が多いという事(夜の時間とかもある)とブログを書いているので、物撮りをもっときれいに撮影がしたかったという事があります。

 

今回レビューをしていくのは手に入れたニッシンのDi700A+Air1キットというストロボです。

 

 

 

 

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ニッシンのDi700A+Air1キットをおすすめする理由このセットで基本的な撮影ができる。国産で安心であるという事。

本当にストロボ(スピードライト・フラッシュ)を買うのが初めての場合、機材は何が必要で何がいらないかとかを知るのが難しいと感じていました。ストロボ本体は必要なのはわかるとして、何があるとどういう撮影ができるのか、ストロボがあるとどういう風に撮れるのかという事もわからない状態です。

 

基本的にはストロボとコマンダーというものの二つに分かれるようです。

ストロボは発行させるもの本体で、コマンダーとは上の画像のカメラの上に載っているやつで、ストロボを別の場所で使う時にコマンダーと同期させて使う感じになります。

Di700A+Air1キットの場合コマンダーがセットで売られているので、悩んでコマンダーを選んだりせずにこのセット一つで始められるというのが魅力かなと思います。(スターターセットみたいな感じ。)

 

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基本的な撮影方法とは天井バウンスとオフストロボという撮影方法。

ストロボを買う前に何となくいろいろな人や資料から「天井バウンス」と「オフストロボ」という撮影方法についてもしかしたら聞いたことがあるかもしれません。むしろこの二つをやりたくてストロボを買う人が多いと思います。僕も名前は何となくは聞いたりしていましたがどういうものか理解をしていませんでした。

ストロボ格言的なもので「被写体に直接光をあてるな」というものがあるようで、やはり直接当ててしまうと。ストロボ直接あたりましたーという感じの写真になってしまいます。なので皆さんが外付けのストロボを勧める理由が基本技の天井バウンスと、オフストロボという技があるようです。

  • ストロボの首が可動式で天井でバウンスができる。(天井にストロボを向けて不要な影を消し柔らかい光を作る)
  • オフストロボができる。(別の場所からストロボを遠隔で発光させる)

 

という二つの撮影方法「天井バウンス」と「オフストロボ」について写真を撮ってみました。

天井バウンス作例

天井バウンスの作例
天井バウンスの作例

全体に明るくなって変なところに影が出来ない。明るさが均一に綺麗に撮影できる印象。天井の高さ、天井の色などによって効力や色が変わってしまったりするため、必ずしもどこでも使えるわけではないようです。

 

オフストロボ作例オフストロボの作例

オフストロボの作例ストロボを遠隔で別の場所から発光させて片方側に強く光が当たるのでとても雰囲気が変わる。かっこいい印象。上級者はストロボを後ろから使ったり、いっぺんにいくつも使ったりして光を自在に操れるらしい。

ストロビストにぼくはなりたいw

nissinニッシンデジタルは安心安全の国産のストロボメーカー!!!

 

ニッシンは1959年の創業以来50年を超える歴史を持つストロボ専業メーカーです。

2007年よりブランド名を「ニッシンデジタル」とし、初代「Nissin Di622」を発売。その後は、プロユーザーの期待に応え、デジタル一眼レフ時代にマッチした世界初の高耐熱高耐久仕様のマシンガンストロボ「MG8000」(注)を開発するなど、毎年新製品を発売しています。

近年は、コマンダーAir1やDi700A、i60Aなど電波式ワイヤレス通信システム(Nissin Air System)によるラインナップが充実しています。一方、ライティングの楽しさを伝えるためにSNSによる発信やワークショップ・イベントなどの活動も積極的に行なっています。

nissin会社概要より引用

という会社概要にもあるように50年以上の歴史を誇る老舗なわけですね。個人的には国産という言葉はかなり安心感があると思っていて、メイドインジャパンは品質が高いというを思っています。

中華ストロボも沢山出ているようですが、初めてなので、色々と分からなかったのでとりあえず国産で安心安全をとったというかんじでしょうか。

慣れてきたら中華ストロボを買い足してもいいかもしれませんね。

※ニッシンではストロボという表記をしているので以下ストロボという表現で進めていきます。

 

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ニッシンのDi700A+Air1キット初心者には扱いやすい機能がしっかり備わっている。

ストロボ初心者には難しい設定は分からないので簡単に越したことはありません。ストロボをカメラにつけてシャッターを切るだけ。そのくらい簡単で安心感があります。ストロボは難しいと思って尻込みをしてしまっている人はもったいないなって思いました。おもったより基本動作は簡単そうです。

デジタルTTL自動調光というのが付いてるからセットすればオートで使える。

マニュアルでスピードを選んで発光させるのは難易度が高いので、ほぼオートでやってくれるのがTTL自動調光というもの。初心者の僕にはこれがないと使えないです。

ストロボは難しいと思って何となく買っていなかった人はその心配は全くないようです。ストロボをつけてTTLにセットをすると普通に使えます。

使うのが難しそうという思いを一発で解決してくれました。

天井バウンスの時に瞳にキャッチを入れるための反射板がある。

ストロボ反射板
ストロボ反射板

スタジオカメラマンの友人が瞳に光を入れるのをキャッチというという事を教えてくれました。キャッチを入れると瞳が行き来してくるそうです。

その重要性を教えてくれたのですが、いかんせんスナップがメインのストロボを所有したことが無い人にはいまいちピンと来なかったのですが。

天井バウンスをした時に簡易版ではありますが、瞳に光を贈れる反射板になります。(まだ実証できてないw)

 

 

ストロボ購入時に気を付ける事

一度ストロボを購入している人には当たり前の事かもしれませんが、ストロボの購入を本当に一度も検討したことが合い人にとっては、色々知らない事ばかりです。

各カメラメーカー事に端子が違うので自分のカメラメーカーを買うように気を付けて。

ストロボ 端子 写真
フジ用刻印

各カメラメーカーごとに端子が違うようで一般的には一つの型番に対して各カメラメーカー用で作っています。Di700A+Air1にも何々用と記載があります。僕の場合は富士フイルム用です。

正直無知からのスタートだとここさえ知らなかったです。

 

 

そうこんな感じで同じDi700A+Air1キットでもマイクロフォーサーズ用ならフォーサーズ用と書いてあるので間違えて買わないようにしないといけないですね。

 

思った以上に電池の消耗が激しいので、エネループを大量買いがおすすめ

ストロボ 単三電池4本
ストロボ本体 単三電池

 

ストロボコマンダー単四電池2本
コマンダー単四電池 2本

ストロボなので電池の消費は激しいので、使い捨ての電池はやはり非効率なので充電電池がよさそうですね。多分ガンガン電池が無くなるのはストロボなので、単三の充電電池は必須になってくるのではないでしょうか。

単四を買っても使い道が他にないという人はコマンダーは普通の電池でもいいのかなと思います。(ちなみに我が家は10年くらい前からエネループユーザーのため普通に単三、単四いっぱいある。)

 

とりあえずこのセットなら。ストロボ2回分に、コマンダーの単四2本分も賄えるのでちょうどよさそうですね。

 

 

最初に買ってよかった。ニッシンのDi700A+Air1キット。

色々物色してみたものの最終的に僕は国産のニッシンのストロボを選びました。設定や扱いも難しくなく、コマンダーとセットになっている、Di700A+Air1のキットはお得にストロボ生活を始めれるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

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