こんにちわ「髪を切って写真を撮る人」あめちゃん(@amedia_online)です。
自由が丘から数駅の等々力(とどろき)という駅に東京23区内唯一の渓谷の等々力渓谷があります。あまり一般的には知られていないかもしれませんが、東京のオアシスとか、パワースポットと呼ばれたりもします。4月になって新緑の時期になってきたので久しぶりに足を運んで撮影をしてきました。
今回はかなり写真多めでお送りしていきたいと思います。
等々力渓谷は等々力駅からすぐの不思議な渓谷。
等々力駅は東急大井町線にあり、二子玉川から二駅で。自由が丘からも三駅でとっても都会にあります。
住所 | 東京都世田谷区等々力1-22、2-37~38 |
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交通 | 東急大井町線「等々力」駅より徒歩約5分 |
URL | 等々力渓谷 |
等々力駅~等々力渓谷まで am7:00
朝活です朝活。朝6時に起きていそいそいと等々力渓谷に向かいます。最近は休みの日の朝にこうやって撮影スポットに行くことがあるのです。
この日は富士フイルムのX‐T2とXF16-55mmF2.8 R LM WRを持ってきています。
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【2018/10追加更新】景色もポートレートも撮れる万能な富士フイルムの標準大三元ズームです。X-T3にXF16-55㎜…
朝からたくさんの通勤の人が行きかいます。職業柄そんなに早くに電車に乗る事はないので、人が多くて面喰ってます。w
意味もなくセンターに時刻表を配置してみた。
田舎ではなく東京です。世田谷区です。二駅となりは大都会二子玉川です。 この雰囲気は結構好きです。カツカツしてない感じで
階段を降りていざ等々力渓谷へ am7:01
さてここから降りていきます。色々なHPを観たりしてもと等々力渓谷の入り口まで5分かかるという風に書いてありますが。実際は1分くらいで着きます。あの表記嘘やん。
5分って意外と遠くまで歩けると思うんですよね。
階段を降りてすぐにこの橋がお出迎え。なんか冒険をしにきた感じになってわくわくしてきます。
この橋の高さが普通に道路がある高さで、このくらい川に降りてくる。降りてきてしまうと周りの車の音などの都会的な音は聞こえなくなる。
これがまたとっても心地よい。
道は綺麗に整備されているので、女性がヒールで来たとしても歩くのに不便はないとともいますので。都内のお買いものデートに飽きたら、カップルでお散歩をしてみてもいいかもしれない。
等々力渓谷にサラリーマンのスーツが面白い光景
渓谷にスーツが余りにもミスマッチで面白いなと思った。等々力渓谷は全長1キロあるので終点らへんに住んでいる人からしたら駅までほぼ直結している等々力渓谷は好都合という事なのか。
等々力渓谷にカモが。
しばらく歩いていると道端にカモがいました。
カモ可愛い・・・
カモとんだーーーけどギリギリピントあってる。。
渓谷の途中で超ローアングルで水面ギリギリで撮影出来るスポットがある。
等々力渓谷では途中一か所だけ水面ギリギリまで降りれるポイントがあります。持ってきたカメラとレンズは防塵防滴なのて超ローアングルで撮影を試みてみました。
水面楽しい。
水面撮影をするのにピークデザインは大活躍しました。すぐさまストラップを外して水にぬれないように撮影できます。
かなりクリアに水を撮影できた。
最後は地上に戻ると等々力不動尊へでる。am8:30
一度は撮影しに来てほしい。都内唯一の渓谷。
等々力渓谷は全長が一キロなのでゆっくり撮影をしても大体一時間半くらいで等々力不動尊に到着します。さくっと不思議な大自然を味わうというのも面白いかと思います。
デートもよし散歩もよし。ポートレート撮影を等々力渓谷でしてもよし。今ぐらいの時期からは楽しく撮影が出来ると思いますので是非足を運んでもうきっかけになればいいなと思います。
本日の撮影機材と富士フイルムな独り言。
実は等々力渓谷に入るまでは今日はクラシッククロームをカスタムしたので撮影しようかな~とか。やっぱり緑はベルビアかな~とか。前日の寝る前に頭の中でシュミレーションをしてました。結果やっぱりベルビアにしたわけなんですけど。w
どうしても緑をみるとベルビアの鮮やかさを使いたくなってしまいます。写真で見ても最初の赤い橋の所まではクラシッククロームを使っています。あれ?っと思って切り替えたのがわかりやすくなっていますね
以前の記事で「フィルムシュミレーションのVelvia(ベルビア)をカスタムをしたら大好きになった」というのがあったのですが、今回はこのカスタムを使いました。
渓谷が谷なので、少し薄暗い感じをリアルに表現をしたかったという感じで使いました。というのが今回の独り言。
次回は違う感じで撮影してみても面白いなと思いました。
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