こんにちわ「髪を切って写真を撮る人」あめちゃん(@amedia_online)です。
前日の準備不足で電池が足らないとかそんな経験はありませんか?撮影当日になって電池が無くてあわあわしてしまいますね。
またミラーレスカメラはレフ機よりも電池消耗が早いので悩んでいる人もいると思います。
そんな悩みのを解決する糸口にるかもしれません。
というのも僕自身が先日、モバイルバッテリーの恩恵を受けて何とか撮影を乗り切った経験をしました。
その時のツイートがこちら⇒
USB充電の恩恵は計り知れない(ㆁωㆁ*)メインに行く前に電池が切れるところだった。https://t.co/LHLnVvTAt5 pic.twitter.com/vpUnzigDS5
— あめちゃん/自由が丘美容師 @fuji (@amedia_online) 2018年5月22日
バッテリーグリップを付けておきながら電池が切れるというのはどんなけチェックをを怠っていたのかと突っ込まれそうですが、(そこは置いておいてくださいw)
こんな経験を元にお話をしていければと思います。
カメラのUSB充電って何?メリットはあるの?
デジタルカメラの一般的な充電方法にはバッテリーを充電器にさして充電する方法が一般的です。今まではこうやってきましたね。ここ最近はUSB充電対応という機種がかなり増えてきています。
USB充電とは、カメラに直接USBケーブルをさして充電する方法のことです。スマホみたいなものですね。
電池を取り出さなくても良いのでいざ撮影しようと思った時に、「電池が入ってねぇ・・・・・」という苦い経験をしないで済むというメリットがります。
家だとコンセントにアダプターをさしてそこにUSBコードをさして充電したり、直接PCから充電したりすることができます。
まず使っているカメラがUSB充電対応機種かどうか確認しよう
当たり前のことと言えば当たり前のことですが、意外と普段使わない機能などは存在さえ知らないという事がよくあったりします。
メーカーのHPやパンフレットでも確認することが出来るので、是非一度USB充電に対応しているかの確認をしてください。
モバイルバッテリーからでも充電出来るので電池がなくなる恐怖から解放される
実はモバイルバッテリーでもカメラを充電することができます。最近はスマホでも電池の消費が激しいのでモバイルバッテリーを持っている人も多くいると思いますので非常時用に有効活用出来るということを頭に入れておくだけでも「写真を撮影したい時に電池が・・・・」という状況は回避できますね。
移動中などのカメラを使わないじかんを有効活用してカバンの中にUSB充電して入れておけばいいんです。
実際にフル充電するのにはかなり時間がかかってしまいますが。その場しのぎの枚数を撮るのには大変便利です。
注意点
機種によってまちまちなので正確なことはわかりませんが、カメラの電源オンで使用中は充電が出来ないもしくわ、カメラがUSB接続モードになってしようができないという感じになるようです。各自カメラの仕様を確認の上お使いください。
僕の富士フイルムX-T2の場合はカメラの電源をいれると充電ランプが消えて充電は止まっているようでしたがコードは繋ぎっぱなしでも撮影は可能でした。
なるべく高速充電が出来て信頼がおけるモバイルバッテリーを使う。
モバイルバッテリーの中には高速充電に対応しているものがあります。そういった機能が無いモバイルバッテリーを使うとかなり充電に時間がかかってしまうので買うときに気をつけたいところですね。
今はコンビニでもどこでもモバイルバッテリーはうっていますが。性能も気にしながら買いたいところです。
たとえばANKERの独自技術PowerIQ接続機器自動検知機能
僕が最近お気に入りのモバイル周辺機器のブランドANKERの場合「PowerIQ接続機器自動検知機能」というのがあります。
PowerIQ 2.0に搭載されたスマート充電チップは接続された機器を即座に認識し、機器毎に最大のスピードで急速充電をするために適した電力を自動で調整して供給します。Anker独自技術であるPowerIQ 2.0はApple、Samsung、Kindle、その他の製品に対応しています。
こういう感じで過度な電力供給がないようになっているものを選んで使うのがいいと思います。
Anker PowerCore 13000をレビュー。モバイルバッテリーに悩んだらAnker買えば間違いない。そのくらいの安心感。
モバイルバッテリーがあると電池がなくなりました撮れません。は回避できる。
最終的に一時的な充電かもしれないですが、その場しのぎでも撮影が出来てやり過ごせるということを経験すると本当にモバイルバッテリーのありがたみを感じました。
プライベートな撮影ならまだいいですが、プロの方や、モデルさんを使って撮影する場合に撮影できませんではすまされないですよね。