以前記事にしたカリカリの写真は富士フイルム以外の他の会社でRAW現像で再現出来るのか。実験をしてみた。

以前記事にしたカリカリの写真は富士フイルム以外の他の会社でRAW現像で再現出来るのか。実験をしてみた。

こんにちわ 髪を切って写真撮る人 あめちゃん@amedia_onlineです。

以前から富士フイルムのフィルムシュミレーションでベルビアをカスタマイズして植物などを撮影することが多くなっていて、過去に記事を何個か書いています。

 

富士フイルムのカメラでカリカリでシャープに植物を撮る。カリカリ最高。

こんな記事を書いていたりします。ツイッターのフォロワーさんからこんなご質問をいただきました。

パナ使いなあめちゃんさんにお伺いしたいのですが…あのカリカリvelviaってパナでも再現しようとしたら近いの再現できるものなのでしょうか?

初めてこの記事を読んだ人のためにメインは富士フイルムですよ。wサブ機がパナです。

 

と聞かれたのですが。やった事ないですが、すごく興味があるのでやってみようという事に。

ちなみに富士フイルムの場合は基本撮って出しが多いのでRAW現像とか色はいじったりすろことは少ないです。(0では無いし撮って出し信者でもないです。w)露出をスマホ用に明るくしたりはします。これが重要で、フジは撮って出しでいけるんです。

今回はパナソニックはRAW現像をしています。

 

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まずはカリカリの写真を作る工程を考えてみる。

ベルビアはシャドーの部分をがっつり暗くすると、凄くVelviaの発色いい色味が生きてくる。それに加えて解像感がある絵が相性がいいということに気づいて設定を考えました。

というベルビアをカスタムした記事には書きましたが、ほかの会社のビビットも理屈は同じようですね。なので主な項目はこちらです。

  1. シャドー部分を暗くする事
  2. シャープさを追求する事
  3. 絞りはf8~9とかそのへんでできる限りパンフォーカス意識。

この1番のシャドー部分を暗くするのが富士フイルムは優秀でQボタンというクイックメニューからすぐアクセスできてその被写体によっていじれるのですね。

他の会社はシャドーをいじる項目がなかったり、あったとしてもメニューの奥深い階層にあったりするかもしれないです。

今回使ったカメラ(LUMIXGF6エントリー機)にはシャドーの項目が無かったのでRAW現像ソフトでの仕上げで、シャドー部分を足していきます。

カリカリ写真を富士フイルム以外でやってみた結果はある程度は出来る・・・と思う・・・。

真ん中の矢印でスライドできます

これの写真は手持ちの機材なので、LUMIXのGF6とM.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZを使って撮影してみました。富士フイルムのフィルムシュミレーションにあるベルビアという色はパナソニックには存在しませんが、結構近い感じに作ることができました。

ただ、やってみて思うのはツヤのある葉っぱ系はなんとか再現できるけどお花系は結構難しい印象。というか僕のRAW現像が下手すぎるというのもあるんですけどね。

お花系でクリアな描写の写真をやってみました

【花と緑が混在して密集している場合】

真ん中の矢印でスライドできます

これはまだ上手くいったかな?混みあった場合の構図は比較的シャドーの量の配分がちょうど良いので、そこまで悪くないかもしれません。

【お花単品の場合・普通に現像が良さそう】

真ん中の矢印でスライドできます

お花単品の写真はシャドーなどをいじらずに普通に現像したほうが結果いい感じになりました。

キットレンズを使ったのが良くなかったのか解像感がイマイチ。(当たり前だろ。。。)

お花はやりすぎるとギトギトしてきますので注意が必要。

 

解像度がキレキレのレンズをを使わない難しいということがわかりました。富士フイルムの場合どのレンズでもいける位に思っていたので。改めて富士フイルムのレンズの優秀さを知る結果に。。。

 

カリカリの写真のRAW現像の工程と気をつけるポイント。

カリカリシャープな写真RAW現像作例
この写真を現像してきます。

葉っぱのツヤ感(質感)を最重要で考えて現像していきます。はっぱがメインの被写体になってくるので葉っぱの解像度は最低限必要ですね。

 

1、調子を硬調または超硬調に設定する

硬調にしすぎるとノイズが出てきますので、加減をしながら調子を設定していきます。解像感が十分に出ていたら無理に追加しなくてもいいと思います。

2、色をビビットに設定する

富士フイルムと違ってベルビアがないのでフォトスタイルのヴィヴィットに設定。色々なビビットがあったら試してみて、リアリティが出そうな色を探す。

被写体が葉っぱだけの場合は、割と色を濃いめにしても大丈夫そうです。

3、黒レベルを少し追加する(富士フイルムでいうシャドー部分)

黒レベル(シャドー部分)を追加していきます。

やりすぎはメインになる被写体が黒くなってくるので気をつける。被写体のクリアな感じを保てる程度で止めておく。(ココ一番重要かも・・・・)

4、ガンマ値をプラス補正

ガンマ値を詳しく説明できるほどの知識は持ち合わせていませんが、ハイライトとシャドーをあまり変化させずに明るさを変化させるパラメーターという感じで使用しています。

 

とこんな順番でRAW現像をしてみました。葉っぱのみのやつはこの現像方法ととても相性がいいので、素直に仕上がりました。

 

 

あとがき

今回は機材がパナソニックでやりましたが、ほかの会社でもだいたい同じ感じで出来ると思いますので、是非やってみてください。お花の写真は力不足で再現はできませんでした。

普段富士フイルムをメインで使っていると、ほぼ撮って出しで仕上がることがおおいので、RAWの勉強もどんどんしていきたいですね。

僕の場合パナソニックはRAWで撮影することも多いので、どんどんやっていきたいです。

 

今回の実験はかなり楽しめましたありがとうございます♪

 

 

 

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