こんにちわ「髪を切って写真を撮る人」あめちゃん(@amedia_online)です。
東京で朝一から撮影を楽しめるスポットの代名詞として築地市場が挙げられます。2018年現在の築地は豊洲移転を控えていますのでもう見れなくなる可能性があるかもしれません。
なので今の築地市場を見ておかないとという事になりぬこさん(@3years_book)とハチさん(@hachi_simple)と写真を撮りに行ってきました。
ちなみに。朝は始発で向かいます。(普通に仕事のある日です)
築地市場へのアクセス
築地はアクセスには日比谷線で築地駅と大江戸線の築地市場とがあります。
築地駅を出るとすぐにある築地本願寺がフォトジェニック
日比谷線の築地駅を降りて地上に出ると築地本願寺が目の前のお目見えします。朝は6時から門を開放しているので朝一の人の少ない時間に撮影することができました。
お寺? 僕が想像をするお寺とは違い西洋の洋館のような佇まいをしています。僕は全然詳しくわないのでHPを貼っておきます。
ここは換算24mmの広角で撮影しました。ギリギリ収まりきりました。換算24mmという焦点距離はとても苦手なので勉強中です。
その時の季節を季節の花で表現するのもオツだなと思う。写真の中に季節の情報がなくても紫陽花が入っているだけで自分の撮った時期がわかるそんなことを思った写真。
築地市場のまわりから散策。
色あせてかなり年季の入ったのれん。年季の入ったものをみるとどうしても惹かれてしまう。築地市場は全体的に年季が入っていてどこを撮影してもいい感じになってくれます。
豊洲に写ったら綺麗なたてものの中に入ってしまったら。なんか違うよなぁ・・・・
築地市場の人は特徴がある人が多いのかね?ヒョウ柄に豆・・・・
ぬこさんもいるんだけど。女子ばっかり撮ってた。ごめん。
築地市場の場外は働く人のリアルな姿が見れる。写真で使えたいこと。
午前10時からしか場内には入れないので、それ以外の場所をみんなでフラフラ散策してました。でも築地で働く人の姿は見ることができてとても印象的です。
お魚を食べに来るとか、築地を見学したいってそのくらいの気持ちでしか考えて来ていなかったのですが。撮影をしたいなって思ったのが、築地のリアルを伝えたいそんな事をふと思ったり。
築地の建物はとても味がある。 かなり雑多だけど。
今調べたらこの乗り物ターレーって言うらしいですよ。特殊ってボディにも書いてあるしね。w
こうゆう写真が築地でしか撮れなくて、築地なリアルな姿な気がします。ただのスナップ写真だけど。おしゃれでも何でもないけど。
市場内の道路はターレーとトラックと。色々なものがバンバン通り過ぎていく。観光客の脇もガンガン通り過ぎていく。ちょっと事故になりそうだなって思うけど。気をつけなければいけないのは僕たち観光客ですね。
急ぎ足で通り過ぎていく築地の人。がっつりローアングルで換算24mmで煽っています。朝の忙しい感じが撮影できたかな?
ここはX-T2でよかったですバリアングルで撮影できますね。
ちょっと最高だなって思ったのですが。ノーコメントで・・・
最近はこんなに、露骨に電線が入り組んでいるのなんてなかなかみないので、おもわず興味が沸いてしまった。
築地の喫茶店が渋すぎて・・・・結構有名みたいで。色々なところに紹介されていますね。
築地 ポートレート
最後にいい感じにはちさんを撮影できました。カメラ女子最高ですね。
赤と白のタワーがアクセントですね。ないと空の空間が空きすぎてしまいますね。
この中で唯一XF90mmf2という中望遠レンズでとったやつ。ボケはやっぱりぶっちぎりですね。
【朝活】早起きは三文の得。築地はそんな場所。
早く起きて、築地に行って写真を撮って、海鮮丼食べて。
「ふぅ。」と一息ついたらまだ9時か・・・・ という感じの場所です。いつもは寝ている時間をたまには朝活に使ってみるのもおもしろいですよ。
築地は刺激的な朝にるでしょう。
あそうだ。生牡蠣がとにかく最高だったよ。
フリー素材とカメラ散歩w pic.twitter.com/vZCGwBy3k6
— はち / きまぐれハチログ (@hachi_simple) 2018年6月1日
他にも朝から楽しめる撮影スポットです
東京は朝の10時からしか空いていない美術館とか施設が多く、朝の時間を持て余しがち。そんな時に朝活と称して撮影に出かけましょう。
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