こんにちわ「髪を切って写真を撮る人」あめちゃん(@amedia_online)です。
夏は野外イントが多くあります。僕も夏になると色々なイベントをチェックしたりしてウキウキしてきます。
とても楽しい夏なのですが。
日中のイベントは暑さ対策をしっかりしないと、熱中症の危険があったりします。
僕は先日趣味のカメラの集まり通称「フォトウォーク」というカメラをもってお散歩しながら撮り歩くというイベントをしました。
7月の炎天下の日の開催になったのですが、そこでの経験を踏まえて書いていこうと思います。
鎌倉班のみなさん、塩飴、保冷剤(人数分)、日焼け止め、うちわ(人数分)は持ってきましたからね。(; ・`д・´)何なりと言ってね!#鎌倉フォトウォーク
あと。シャツシャワーもあるよ。(ㆁωㆁ*)https://t.co/5HJDyMlhuJ pic.twitter.com/dcLqOuCSeV
— あめちゃん/自由が丘美容師 @fuji (@amedia_online) 2018年7月17日
絶対に事前準備をしてから夏の野外イベントに挑もう。

イベントの主催者の立場から色々なものを事前準備をしてからいきましたが、炎天下の中の野外イベントは本当に甘く見てはいけません。
野外では、あぁ欲しいなって思った時にすぐに買えるとは限らないのです。
- 冷却アイテム
- 熱中症対策(水分補給もね)
- 紫外線対策
この三つはかならず対策はしたほうがいいと思いますよ。
1、まずは体温を直接冷やす冷却アイテム
まずは夏の暑さを物理的に冷やすアイテムから紹介をしていこうかと思います。体温が上がりすぎて倒れないようにしないといけませんね。
ベトベトな汗からスッキリ出来る定番の冷感シート
メンズビオレ 薬用デオドラントボディシート 清潔感のある石けんの香り 32枚 [医薬部外品]
男子には定番アイテムのデオドラントシートです。夏用に冷感が強くなっているタイプが夏はお勧めです。汗でだくだくになった体を一発でリフレッシュしてくれるアイテムです。
汗かきまくっているとベトベトして気持ちが悪いので、普段使わない日人でもイベント時は持っていきと大変重宝します。
好きなタイミングから使い始めれる保冷剤
家から冷凍庫に入れていた保冷剤を持っていこうと思っても移動中に溶けてダメになってしまうのが夏というもの、なので現地についてから、たたいてそこから冷やすタイプにすれば、問題なしです。
実際に今回持っていきましたが割るとかなり即効性で冷えてきます。使用時間は真夏の炎天下では1時間くらいでしたがタオルにくるんで使ったりすると長持ちします。
真夏の炎天下で体急速に冷やせるアイテムなので重宝します。
洋服から冷やす、冷却スプレー
洋服にかけると、洋服が冷えるスプレーで継続時間は一時間ほどあります。汗をかくと反応してキンキンに冷えてきます。汗が引くほどに冷えますので、結構おすすめです。
別記事で以前紹介していますので詳しくはその記事をおよみください。
忘れがちだけど、うちわはかなり実用的でした
野外イベントで大活躍したのが実はうちわでした。僕が持っていったのはそのへんでもらったポケモンの柄のやつでしたけど。ちょっともらったやつカッコ悪いから持つのが嫌という人は、こういったオシャレなうちわがおすすめです。
2、熱中症対策に有効なのは「こまめな水分補給」と「塩分の補給」
毎年夏になるとニュースで熱中症で、倒れて運ばれたなんていう報道をよく聞きます。夏の野外イベント中に倒れたとか絶対に避けたいですよね。
熱中症対策には「こまめな水分補給」と「塩分の補給」が必要といわれています。
汗をかくと、私たちの体からは、水分だけでなくナトリウムやカリウムなどのイオンが失われます。
イオンを過度に失うと、体内の環境を一定の状態に保つことができなくなるため、水分と塩分を補給する必要があります。
塩分補給の塩タブレットはもはや必須。
塩分チャージで最近よくあるのはタブレット系。初めて買ってみっていたのですが、ラムネみたいな感じでこれはかなり美味しいです。塩を舐めているという感じではなくレモン味にすこししょっぱいくらいな感じ。
3、紫外線対策は男性でも絶対にしたほうがいい。
僕もそうなのですが男性は特に日焼け止めを塗るという習慣がありません。ついつい忘れがちな事ですが、炎天下に一日中いたら、日焼けで熱を持ったみたいになってしまって数日大変になってしまうなんてことも・・・・
あ、日焼け対策は必須ですねー
焼けたとこが熱を持って今ヤバイです。゚(゚´ω`゚)゚。— クロギタロウ(書漂家) (@taroimo0629) 2018年7月15日
とTwitterで仲良くしてもらってるこの方も・・・・
日焼けで殺られたそう。(ほんとかわいそう・・)
日焼け止めは必ず必要。汗に強いものを選ぼう
市販の薬局で、汗とか水に強いのを選んでこれを選びました。(海にも入る予定だったので)かなり使いやすく塗りなれない男性でも違和感なく使用できる感じでした。
事前に日焼け止め必須ときいて塗っていたので大惨事にならず。痛い思いはせずに済みました。
ただそれでもかなり汗を書いたりしたので結構焼けました、首とか腕は白黒になっていまいました。
海とかもう少し水辺で遊ぶことが多い人にはも少し強力な日焼け止めもいいかもしれませんね。
「海でも焼けない NALCパーフェクトウォータープルーフ日焼け止め」
夏のイベントを大成功するために事前準備をおすすめします。
野外イベントの経験(鎌倉フォトウォーク)からほんとうに日本の夏はなめてかかってはいけないという事を改めて実感しました。
こういうのってすごい忘れがちなんですけど、大事なことですね。
今回この記事を読んだことで、イベント前に「あんなの持っていけばいいて言ってたな」っって思い出してもらえればと思います。
あ・・・・家に帰ってからもっとクールダウンしたい人にはめちゃくちゃ冷えるクールシャンプーもおすすめです。