こんにちわ「髪を切って写真を撮る人」あめちゃん(@amedia_online)です。
現在富士フイルムがメインマウントですが、マイクロフォーサーズをサブ機にしようと考えています。
今回中古で手頃価格になっている2機種にしぼって書いていこうと思います。
中古の機種も古くて安いのを選べばいいといわけでもなく、この先も数年は実用耐えれる機種という目線で選んでいます。
コスパのいい機種を検討する。
富豪の様な潤沢な資金があったらサブ機に型落ち世代を、わざわざ選ぶことなんてないのでしょうが、一般庶民はサブ機になってくるとそこまで予算をかける事が出来ません。
なので程よいくらいの値段で、なおかつ使いやすくて高性能なカメラを検討しようという事です。
値段はマップカメラの中古の値段を基準にして五万円前後で選んでいこうと思います。
2018年9月現在 | 価格.com 新品 | マップカメラ中古(並~美品) |
OM-D E-M5mark2 | 69000 | 45800~54000 |
LUMIX GX7 mark2 | 49000 | 35800~39800 |
マイクロフォーサーズをサブ機にする理由は?
もっとも大きな理由は、軽量化が出来る事ですね。メイン機は富士フイルムを使用していて大きいレンズもバンバン使うし、縦グリップも使います。サブ機くらいはお気楽に持ち運びたいんですよね。
実際に友人とフォトウォークをした時にマイクロフォーサーズのみで行った時にの記事をご覧下さい。
あとマイクロフォーサーズはオリンパスとパナソニックの2社のレンズが使えたりサードパティ―製品もありますので、レンズの選択肢が豊富です。
簡単にマイクロフォーサーズを選ぶ理由を書いてみると
- ボディが軽い
- レンズが小さい
- 安いレンズがゴロゴロしている
- (使い慣れているマウント)←参考にならない
レンズ単焦点レンズとズームレンズのまとめ記事もありますのでレンズの参考にどうぞ。
恩恵が特に大きい、望遠レンズの小ささ本当に魅力的。

フルサイズの人はボディは小さくなってもレンズはどうしてもおおきいですよね。APS-Cとてそれは同じです。換算600mmともなれば、バズーカレンズになってしまいます。
なのでこのくらいの軽装備で野鳥とか撮りたなぁというのが目下の狙いです。
「OM-D E-M5mark2」 と「LUMIXGX7mark2」は数年前の機種でも日常生活で撮るくらいの十分な実力はある。
僕自身も富士フイルムのX-T3をかったんですが、最新機種はどんどん性能がアップしていって、使い切れないくらいの性能になっています。僕自身使いこなせるか心配なくらいの機能があります。
なので最低限困らずに撮影出来るレベルの中古機種として「OM-D E-M5mark2」 と「LUMIXGX7mark2」を検討しているというわけです。
もちろんセンサーサイズが小さいことによりもちろんフルサイズよりもAPS-Cよりも高感度耐性が低いので暗いところでの動きものの撮影は厳しかったりしますが、それはメイン機で撮影をすればいいんですよね。
コンパクトなボディに機能盛りだくさん【Olympus】OM-D E-M5mark2
- だいたい1600万画素
- 防塵防滴
- ボディ内手振れ補正5段分
- ローパスレスフィルター
- ハイレゾショット
- バリアングル液晶
- ボディの重さ約469g(SD・電池込み)
とりあえずボディボディ約469g(SD・電池込み)というのも500gペットボトルより軽いですからすごいですよね。マイクロフォーサーズも最近はボディが大きくなりがちですが、OM-D E-M5mark2はかなり小型ですね。
内手振れ補正で、5段分あるというのが目を引きます。手振れ補正がすごいと言われているOM-D E-M1mark2が5.5段の手振れ補正という事を考えると半段しか違わないことになりますので相当優秀です。
パナソニックは動画も重視するのもあってローパスレスを採用していない機種が多かったのでオリンパスはローパスレスフィルターというのがいいですね。
ハイレゾショットとかもろもろ凄い機能があるんですけど。この当時のハイレゾショットはまだそこまで実用的ではないとか言われたりしてますが。使ってみたい・・・
どう考えても中古5万円のスペックじゃないんですよね。(ほしい・・・)
細かくいろいろなところを設定できるがゆえにメニューが深くてわかりづらいという話もきいたりするので、すこし操作性には慣れが必要そうですね。
こんな人はおすすめ
- 色々な機能盛りだくさんを楽しみたい
- とにかく手ぶれ補正は強力なほうがいいという
- OM-D系のボディがかっこいいと思ってしまった
- しっかりした防塵防滴のカメラが欲しい(オリンパス強い)
操作系が初心者でも扱いやすい【LUMIX】GX7mark2
- だいたい1600万画素
- 4Kフォト
- 5軸4.0段分の手ブレ補正
- レンジファインダー
- チルト液晶
- 操作性抜群(パナソニック全般にいえる)
- ボディの重さ約426g(SDとバッテリー込)
OM-D E-M5mark2とスペックはなかなかいい勝負ですね。パナソニックの凄いところは操作性がとても良い所です。こちらも5軸4段分のボディ内手ぶれ補正があります。4段分ですが十分な効き目があります。
OM-D E-M5mark2と一段分違うとかなり手ぶれ補正に差は出ると思います。
ただこのスペックでGX7mk2は中古価格がめちゅくちゃ安いです。パナソニックはボディの値下がり幅が大きいのでかなりお買い得になっています。
事実上のコスパがめちゃくちゃいいのはGX7mk2なんですよね・・・・
パナソニックは電気屋さんなので便利に使いやすくしたい、というのがはっきりと伝わるようなボタン配置や、メニュー項目なのでとにかく使いやす。これは大きな目メリットですよね。
僕は富士フイルムの前はパナソニックのGX8を使用していたので、GX系の操作は親しみがありますこれも大きなポイントですね。
こんな人におすすめ
- できるだけ費用わ抑えつつ高コスパの機種を選びたい
- 初心者でも扱いやすい。
- レンジファインダータイプが好き
- パナソニックラブな人
- 動画も楽しみたいという人
- 運動会とかでしっかり写真を残してあげたい(4Kフォトとか)
【まとめ】さてサブ機選びはどうしましょうか。
「OM-D E-M5mark2」 と「LUMIXGX7mark2」両方ともいい機種なんですよねぇ。。いや富士フイルム1本がやはりベストかもしれないし、2マウント体制でサブ機に入れるのもいいよな~。
(レンズも欲しいし・・・)←最近急浮上。。。w
葛藤は続きますが、せっかくいまサブ機候補を検討しているのでまとめてみました。
OM-D E-M5mark2小さい・・・・なぁ。。。。w
E-M5mk2小さいなぁ(・∀・)(・∀・) pic.twitter.com/gz41cqZAr6
— あめちゃん/自由が丘美容師 @fuji (@amedia_online) 2018年9月23日