こんにちわ「髪を切って写真を撮る人」あめちゃん(@amedia_online)です。
2018年最後の花火大会(僕的にはだけど)になるであろう多摩川の花火大会を撮影してきました。10/13ですもんねもう花火大会のシーズンなんてとっくに終わってしまってるし忘れたころにポッっとあったので当日の数時間前まで花火大会の存在を忘れていたくらいです。
忘れていたのですが手持ちの機材は換算で約84-300mmくらいの望遠レンズが付いていたのです。(望遠レンズが一本だけ付いてる状況とわ・・・・一体・・・)
花火大会というのを全く忘れてたのにカバン中には望遠レンズだけが入ってる(笑)
俺すごい。(望遠だから会場に行かなければいい) pic.twitter.com/jHK9fWpcNu
— あめちゃん/自由が丘美容師 @fuji (@amedia_online) 2018年10月13日
というわけで三脚なしの、望遠レンズしか持っていないという状況です。というわけで周辺で撮影できそうなスポットを探しました。
会場は混雑するから行かない、離れた場所で撮影するのに適した場所は?
東京の花火大会は人がすごくて会場は「止まらないでください」と警備員に言われ、歩きながら花火をみたり、帰りの電車とかも入場制限になったりとかなり疲れます。
というわけで会場には絶対に行きたくないわけです。(花火の撮影が目的なので)
花火って実際は結構遠くからもみることが出来て、多摩川の花火大会だと自由が丘らへんからもみる事が出来るのですが、建物に遮られて全体像が見ることができません。
ということで、今回花火の撮影スポットの選定で必要なポイントを上げてみました
- メイン会場みたいな混雑がない
- 多摩川花火大会の会場まで大きいビルがなく比較的開けている場所ベスト
- 高台があったら一番いい
- 望遠レンズの焦点距離によってどのくらい遠くまでいけるか
とこんな感じでしょうか。
この中で一番優先したいのはメイン会場みたいな混雑がないということですかね。
多分撮影スポットは無限にあると思いますが、僕の知っている範囲内で、探してみます。誰もいなくてめっちゃいい撮影スポットとか欲しい・・・
離れたところから撮影する時のメリットは、引きの写真が撮れるという所ですね。
多摩川浅間神社が高台にあって結構好立地な気がする!!!!(望遠があるなら)
僕のブログには何度も登場している多摩川浅間神社。ここは先ほどのもろもろな条件を割と満たしています。なんとこの神社、ちょっと高台にあってめっちゃ景色がいいので有名なんです。
というのも。神社の境内の横にこんなビュースポットがあるんです。
ここから右側を見渡せば花火が見えるる感じです。当日は僕は花火開始時間の6時に到着したのですが、ここのスペースはパンパンに人が入っていました。たぶん多摩川駅周辺の人だと思います。土地勘がないと知らないですもんね。
もしいいポジションをゲットするならば、早めに場所取りをする必要がありそうです。
浅間神社は僕がよく写真を撮りに行くスポットになっています。昼も夜も絶景なので一度足を運んでみてほしいです。
焦点距離は何㎜あればたりそう?
グーグルマップでは徒歩でほぼ直線距離みたいなけいろなのでそのまま距離を使わせてもらうと、5.3kmになっています。距離は結構ありますが、河川敷なので、みはらしはいいです。
僕が今回持って行ったレンズは、フルサイズ換算で、望遠端が約300mmくらいでしたが十分撮影することが出来ました。
必要であればトリミングとかを駆使して大きくする事も出来たので、欲を言えば換算400mmあれば十分そうです。
多摩川花火大会を浅間神社から撮影した写真(手持ちでした。・・・)
本当は花火の写真は三脚必須なのですけれど、急に思い出したのでもっていませんでしたので、手持ちで何とか撮影をしました。X-T3はボディには手振れ補正が付いていないのは長秒露光の時にはかなりつらいですね。XーH1が羨ましくてしょうがないです。
今回XF55-200mmf3.5-4.8には4.5段分の手振れ補正が付いているのでかなり強力ではあります。それでもついらです。









手持ちでも花火の撮影楽しめました(かなり厳しいけど)、そんなにわきを締めてファインダーのぞいて息を止めてもなかなかスローシャッターだと手振れが止まらないもんですね。しかも望遠換算300mmで撮影してますもんね。
一つ分かった事は。三脚が必ず欲しいという事です。
平成最後の花火大会(まだあるかもしれんけど)を写真におさめてみました。
多摩川浅間神社は昼も夜も素敵だから是非足を運んでみよう。
花火の時だけにしか浅間神社を訪れないなんてもったいないです。ここはかなり景色がいいし、夜は夜景が綺麗なんです。是非訪れてみてくださいね。かっぷるにもおすすめですよ。、「子宝の神」「安産の神」とも呼ばれているそうなので、参拝もおすすめです。