こんにちわ「髪を切って写真を撮る人」あめちゃん(@amedia_online)です。
東京に上京して10年くらい経つのですがそういえば昼の東京タワー観光を1度もしたことがなかったなと思い家族で東京タワーに行ってきました(とわいっても僕が撮影をしたいというのが主な理由だけど)

よくあるいつでも行けるから行かないパターンですね。
東京何にもないな~って休日はいつも同じところにお茶しに行ってという何となくの生活から、来週はあそこのスポットを撮影しに行ってみたなとか色々活動的になってくるのもいい所ですね。
東京タワーもカメラにハマっていなかったらまだまだ当分行く機会がなかったように思んです
東京タワー東京のシンボル的な存在なのになんで行かなかったんでしょうね…ほんと謎です。
カメラにはまってから見る視点や観光スポットが今までとは違って見えるんですよね結果めっちゃ大満足に楽しかったという記事の内容でお送りしたいと思います。

神谷町から歩いて東京タワーを目指す。
移動中に「あっ!!東京タワーだ」ってなることはよくあるんですけど、東京に住んでいても東京タワーのお膝元の駅に降りて近くまで行ってみるという機会は実は少ないんですよね。
という事で、神谷町から東京タワーに向かいます。
東京タワーの最寄りの駅は結構あるようなんですが、東京メトロだと神谷町、都営地下鉄だと、御成門、大門、芝公園、赤羽橋などが近いですね。
僕の住んでいる地域からは東京メトロの神谷町駅が利用しやすいので神谷町から歩いていきますが徒歩にして10分くらいでしょうか。



冬の空は、雲が少なくて透き通っていて結構好きです。気持ちがいい空気感というか。そんなこんなで歩いていると東京タワーが見えてきて驚くわけですね。
【作例】昼間の東京タワーを色々な角度から
東京タワーって結構撮り方によって色々な表情というか、収まり方をするんですね。僕は今回換算24mmが最広角のレンズでしたので色々工夫をしながらおさめてみました。
超広角レンズは使ってないので、逆に換算24mmがあれば意外と収まり良く撮り切れるんだなという感じです。
おぉぉ~~でかい!!!!さすが近くで見るのは迫力が違いますね。赤い鉄塔が規則的に組まれた感じが何とも萌えますね。グッと足元まで見えるといいですね。枯れ木が入っているのも結構個人的には好きです。

真下からがっつり空に向かって撮影です赤い骨組みが見えてかっこいい。ちょっと工事ちゅうなのか青いシートがかかっていたのが残念だけど、近いからわかるくライの感じですn。
ズームレンズを持っていたので、ググッとズームして撮影です。鉄骨のそり具合がこれまたたまらないですね。
もっとズームをしてみました。メインデッキの展望台がバキバキに解像していて建築物は気持ちがいいですね。
ああそうだ、僕は今回はマイクロフォーサーズのOM-D E-M5mark2という1600画素の機種を使って撮影していますが、ハイレゾショット(マルチピクセルショット)という方法で高解像の画像で撮影をしています。こういう時に鉄骨まで細かく解像していると萌えます。
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東京タワーを一旦通り過ぎて超有名撮影スポットの増上寺で撮影
東京タワーを真下からの撮影が気が済んだらいったん東京タワーから離れて撮影スポットで有名なのが増上寺に向かいます。(先日夜に一瞬だけ撮影をしに来たんですけど全然上手に撮れませんでした。)
お寺と東京タワーという不思議な組み合わせですが東京タワー付近まで来たら必ず立ち寄りたい撮影スポットですね。
もう500mくらいなんで5分くらいでついてしまいます。
夜だとかなり真っ暗で撮影が困難だったのですが、昼は撮影がしやすいですね。とわいっても結構東京タワーに露出を合わせると、増上寺は暗くなるし、増上寺に露出を合わせると、東京タワーが飛んじゃうし…意外とむずかしいでなわいですか・・・
増上寺の脇には徳川家墓所公開
増上寺内の脇を歩いていくと、徳川家墓所公開というのをやっていました。風車をもったお地蔵さんがたくさんあってかわいいです。


東京タワー関係なくいい雰囲気
東京タワーに登る前に料金の確認と、クレープ
東京タワーに登る料金はメインデッキ150m(下側の展望台)とトップデッキ250m(上の展望台)の二種類ありますが今回い行ったのが、メインデッキに行くことに。せっかっくなので東京タワーに登ろうという事になりまして、東京タワーの足元に戻ってきています。
メインデッキだけだと大人は900円なのでリーズナブルなんんですが、トップデッキまで行くとなかなか東京タワーといえどなかなの料金ですね。(スカイツリーはもっとお値段するって聞きますしね)

噂のよく見るクレープは東京タワーのおひざ元にあるのね
東京タワーに行ってきたという人のブログやツイートを見ると、クレープを食べている人が多くいます。なんでだろうと思ったら東京タワーの真下にあるんですね。知らなかった。
おもわず嬉しくて食べてしまった
腹ごしらえもすんだのでメインデッキへ行きましょう。階段で行くという方法もあるらしんですけど。絶対行かないですよね。(32歳無理です。)
夕方のメインデッキにのぼってみたら絶景だった。
メインデッキへはエレベーターで向かいます。東京タワーのエレベーターがなんとなくバブリーな香りがすると感じるのは僕だけでしょうか。

平日の昼に行っているので、結構かなりすいていてゆっくりと撮影することができました。これも土日の夜とかだと結構ゴミゴミしてて撮影がしずらそうですね。

夕暮れどきになってきてちょうど景色がオレンジに包まれてきています。この時間ってなんかすきなんですよね。
景色をとっても夕暮れ時感がありますね。


景色だけでではなくて夕方のメインデッキはとにかくなんかイイ感じ。

夕方だからなのか。メインデッキの撮影がとにかく楽しい。
メインデッキの壁リフレクションがめっちゃインスタ栄えしそうな気がする…
これは本当に楽しい。メインデッキは2F構造で下の階に行くと壁が黒くツルツルになっているところがあってそこがたまらないんですよね。(完全にそれ様に作ってますよね??)
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【作例】夜の東京タワー
下に降りる頃には日も落ちでらいと東京タワーがライトアップされていました。撮影しに行った日はオレンジのライトアップをしていたようです。

いつもこんな色じゃなかったっけ?



ライトアップをされていると昼間とはまた違った雰囲気になりますね。とっても素敵ライトアップはその時々で色々な色とかになっていたりするので、何度足を運んでも違う写真が撮れそうですね。

通いたい・・・・
東京にいると意外といかない東京タワー。すごい面白かった。行こう!!!

そういえばいったことないなぁ…とこの記事を読んで思ったら是非行ってみて欲しいです。
東京タワーはすごい定番の観光スポットですが、普段東京タワーを目にしている人でも真下まできたり登ったりすると楽しめちゃいますよ。

写真撮るの本当に楽しいですよ!!!
恵比寿のガーデンプレイスから東京タワーを撮影してきた記事もおすすめですよ!!
⇒オリンパスOM-D E-M5mark2のハイレゾショットで夜景撮影してきた。
使用機材
今回の撮影の使用機材はオリンパスOM-D E-M5mark2とオリンパスの12-50mmEZというキットのズームレンズです。(最後の家族だけ単焦点)という構成です。東京タワーは単焦点で挑むよりもズームレンズで撮影したほうが、構図の自由度があがるので楽そうですね。
⇒オリンパスOM-D E-M5mark2を購入。高コスパ機だよ!! 触るとわかる質の高いモノづくり。