こんにちわ「髪を切って写真を撮る人」あめちゃん(@amedia_online)です。
Voigtländer NOKTON(フォクトレンダー ノクトン) 40mm F1.2 Aspherical VMを撮り始めてちょっと作例が溜まってきてるので、写真たくさん貼っていこうと思います。
僕は富士フイルムのXーT3で使用していますので、フィルムシュミレーションとの組み合わせてどんな感じなのかというのも気になるところですね。
【使用機材】富士フイルムX-T3にフォクトレンダー ノクトン 40mm F1.2 Aspherical VM
まずは機材しょうかいです。僕はX-T3を使用しています。せっかく新しいセンサーになってAFとか早くなっているはずのX-T3にMFレンズ運用をしているというもったいない仕様になっています。EVFはとても綺麗なのでそこは大活躍しています。
もちろん普段はほかのレンズも使うので、X-T3活用してますけどね。
そこに富士フイルム用のMマウントアダプターを噛ませて使用しています。いつもTwitterで仲良くしていただいているヒゲコイ(@45house_hige)さんから恵んでいただきました。
M42マウントや、ほかのオールドレンズで使うマウントアダプターよりもMマウントのアダプターは高いので、ケンコーあたりはわりかしリーズナブルで日本製なので安心して使えます。
んでもってフォクトレンダー ノクトン40mm F1.2 Aspherical VM
フォクトレンダーノクトン40mmF1.2 AsphericalVMを装着して最近はずっとこれで撮り歩いています。40mmf1.2というめちゃくちゃ明るいレンズでしかもMFレンズとなかなか難しいのですが、やっとちょっと慣れてきました。
そもそもなんでこのレンズなのかというと。このレンズを使っているmaru(@m_maru1974)さんというかたの撮る写真が好きで、どうしてもこのレンズを使ってみたいというのが始まりです。
⇒maruさんのフォクトレンダー40mmf1.2のカテゴリーの記事一覧を見てみる
キリリと浮き上がるような立体感が特徴のこのレンズ。ほんとすごいんだから。(語彙力)
【作例】フォクトレンダー ノクトン40mm F1.2 Aspherical VM(すべて撮って出しです)
NOKTON classic 40mm F1.4はじゃじゃ馬と聞いているので扱いが大変うですが、思ったよりもフォクトレンダーノクトン40mmF1.2 AsphericalVMもじゃじゃ馬でもっと素直なレンズかと思ったですがなかなか苦労しています。
コントラストがすごく落ちたり、あるときはプロビアなのにクラシッククロームみたいな色味になったり味といえば味なんですけど、フィルムシュミレーションでこのレンズ用にカスタム設定を作ったので少し安定して使うことができるようになりました。
ASTIA(アスティア)
- ハイライト ー2
- シャドー +1
- カラー 0
- シャープネス +1
- ノイズリダクション -3
- ダイナミックレンジ 400%
という設定になっていますがどういう経緯で作ったのが別記事で書いていこうと思います。
※別記事で作成しました!
⇒一つのMFレンズに対してフィルムシミュレーションのカスタム設定を考える(フォクトレンダーノクトン編)
そんな記事需要あるかな?
フィルムシュミレーションACROSで撮影
アクロスでもキレのあるピント面があるからいい感じに撮れますね。
アクロスのグレーの階調が豊かすぎて素敵なのでせっかくなのでアクロスで撮影しています。普通のモノクロのハイコントラストな感じで撮っても良さそうですね。
ISOはアクロスなので粒子状感をだしたいのでISO12800を使用しています。そんなはなしをしている記事
⇒フィルムシミュレーションACROSを「Xストーリー」を読みながら、撮影をして考察してみる。
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フォクトレンダー ノクトン40mm F1.2 Aspherical VMはいいぞ~!!!
気になっていたけど、作例とか、富士フイルムとの組み合わせでの使用例があまりなかったから買えなかったという方も多いのではないでしょうか???(ぼくもそのうちの一人です)
いやホントいいレンズなのでぜひおすすめしたいんです。
新宿御苑に撮りに行った時の記事もよかったら見てみてくださいね。
⇒【作例】フォクトレンダ―ノクトン40mmf1.2VMで新宿御苑でスナップをしてきた |別名はちさんぽ