こんにちわ「髪を切って写真を撮る人」あめちゃん(@amedia_online)です。
2019年も一月が終わってしまったので、もう今年もあと11ケ月しかないんですね。そういえばスカイツリーを撮影したのに記事にしていませんでした。
一緒に写真を撮りに行ったのは、Twitterで仲良くさせてもらっている、すけ(@Suke_99diy ) さん、しゅんさんぽ(@shunsanpo)さん、あきらん(@akilans)さんです。
そして、2018年の終わりにペイペイのキャンペーンにつられて思わず買ってしまった。富士フイルムのXF14㎜f2.8(換算21㎜)という超広角単焦点の実践投入もかねての撮影でした。
⇒広角単焦点XF14mmf2.8が歪曲収差を徹底的に抑えているので欲しくなってきた件。
XF14㎜f2.8のレンズの実践投入。超広角ならスカイツリーも怖くない!!!(はず・・・)
XF14㎜f2.8は部類でいうと超広角レンズになるのですが、換算で21㎜になっています。スカイツリーと言えば日本で一番高い建物で、634mもあるそうです。東京タワーの333mでもかなり大きく感じるの倍近くあるなんて・・・・(一応都内在住です)
こういった友人とみんなでいる場合にも広角レンズは便利ですね。周りの景色も入れ込みながら撮影ができるとその場の状況がより伝わりやすくなりますね。
さきほどの位置から撮影した一枚です、XF14mmf2.8Rはやっぱり広いですね!!!ここまて手前から映るとは思っていなかったのです。
XF14mmf2.8Rが面白いのはとにかくよく収差が限りなく抑えられていて、まっすぐな物がまっすぐに写るという特徴があります。
なので人工物の建物には直線が多いので特に相性がいいレンズだなと実感します。
スカイツリーの真下から少しずつ移動を開始して、離れながら写真を撮っていきます。向かうは今回の当初の目的でもあったスカイツリーの有名な撮影スポットに向かいます
XF14mmf2.8を付けていると撮りたくなる被写体・・・ 奥までスーッとますぐ伸びる感じが気持ちいいレンズですよね。収差がほぼないので、JPEGとRAWで差が出ないので無駄な補正の時間がかかりません。
こういった夜の撮影だと、RAW現像で暗部を持ち上げたり色々やりたいことが多いんですけど、一工程減った感じで作業が出来ますね。
カーブミラーに映るスカイツリーとかこの周辺は探したら結構たくさんありそうですよね。これを探して歩くのも面白いかもしれないですね。
スカイツリーの有名撮影スポット「十間橋」も行ってきた
スカイツリーの撮影で有名なスポットがありまして、スカイツリーから川沿いに歩いて行って三つ目の橋に十間橋というという所があります。
地図でいうとこんな感じです。川がスカイツリーの横を流れていて、十間橋からみると、スカイツリーに一直線に伸びています。ということわですよ・・・
そうですそうです、スカイツリーのリフレクションが撮れる場所として有名なんです
知ったきっかけは、Twitterで仲良くさせてもらっているおっちゃん(@diyakinaito1)のこの記事
海とかとは違って比較的水面が穏やかなので普通に撮影をしてもつるつるなんですね。これは撮影がしやすいですね
三脚を使う場合はできれば背の高いモノを使わないと橋の手すりを超えられない感じです。こそは前準備で注意したいところですね。
まぁそうなるかなとは思ってはいたんですけど。。14mmでは入りきらないんですね・・・
十間橋の作例はみんな入っているのがほとんどでしょう?
あえて入りませんでしたというのを身を持って証明する形になったのでこれはこれでブロガーとしては検証したという事にして(遠い目)
という諸事情はあるんですけど、十間橋までのこの一直線の向きはスカイツリーのリフレクションはめちゃくちゃかっこいいですね!!!スカイツリー付近にきたらぜひ撮影したいスポットです。
とにかくXF14mmf2.8Rよりも広い画角を用意しましょうね。。(悲しい)
富士フイルムでいうと。XF10-24mmf4 、XF8-16mmf2.8というレンズだと確実にリフレクションのスカイツリーを収めることができると思います。
レーザービームとスカイツリーの組み合わせで撮ってみました。
XF14mmf2.8 Rでは十間橋は入らなかったので先ほどの十間橋よりももう一本奥に行ってみます。橋ではなく陸橋になっているのですXF14mmf2.8 Rの広角具合で陸橋の大きさが強調されていい感じですね。
普通のレンズでもそこまであまりにもひどい収差ってみたことはないですけど、なんとなく、やっぱりこのレンズは直線が真っすぐですっきりした絵になる印象はあるんですよね。。
撮影してての感覚的なものですけど
ちょっとこの写真だけ、XF16-55mmF2.8 R LM WRになってしまったんですけど、いい感じの撮れたので、載せておきます。
(こういう写真はolympusだとライブコンポジットという機能でシャッター無限にあけていられるから得意なんだよなぁ・・・・とか思ってみたり・・)
ソラマチの30階(レストラン街)は超穴場の撮影スポットで超近未来感!!
東京ソラマチの30階と31階には「ソラマチダイニング スカイツリービュー」というレストラン街があって眺めがいいのでおすすめ!!とすけ(@Suke_99diy)さんが教えてくれたので行くことに。
30階にはレストラン街の脇に展望ロビーがあり、大迫力の東京スカイツリーを間近に見ることができます。
ここからの眺めは一体何なんですか!!!!!
って一番興奮しながら撮影してました。スカイツリーの柱の均一感と緑のライトアップがかなり幻想的。
離れてみる全体像のスカイツリーとはまた違った迫力があって、かなり圧倒される感じがありますよ必見です。
上のほうを見るとスカイツリーの上のほうまで見えるは見えるんですけど。どんなけ広角でも一枚には入らないだろうなという急な角度になっておりますので根本の撮影がはかどるはかどる。
ソラマチのレストラン街は室内の照明が付いていて写り込みが凄いです。今回の撮影では上着をかぶせたりしてなんとかしのぎましたが、対策をしていった方がいいと思います。
写り込み対策のアイテムをなにかしら買おうか検討中です。
忍者レフというあいてむがあったり
2つめはシリコン製で折りたたみができるので収納も楽で携帯性にすぐれています。
【まとめ】XF14mmf2.8Rはなかなか良い感じ。でも十間橋は、はいりきらねぇ。
XF14mmf2.8の実践でしたが、換算21mmというちょうどよい広角感が使いやすいなと思います。人工物の直線が入り組んだ被写体が多くあったので、XF14mmf2.8が得意な描写ですのね。
夜の撮影で感じたのは、夜に開放f2.8だとおもったよりもf値が暗くてISOをがっつりあげて使用する感じになっていました。富士フイルムは高感度耐性がそこまで悪くないので画質的にはギリギリですが、手振れ補正があるといいなと・・・
それよりなにより、十間橋は10mm前半くらいスタートの超広角レンズをもっていきましょう。これは教訓です。w
とわ言ってもXF14mmf2.8いいレンズです。画質もキレがあっていいですし色々な場面で今後も活躍をしてくれるでしょう。
スカイツリーよりも東京タワーがお好きな方はこちらの記事がおすすめです♪
⇒東京タワーを色々な角度から撮影をしてきた。メインデッキ(大展望台)が最高だったよ!!
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