こんにちわ「髪を切って写真を撮る人」あめちゃん(@amedia_online)です。
2018年にX-T3から始まり、2019年の富士フイルムはX-T30が発売されました。僕は現X-T3ユーザーなので、はや半年くらい、新しい世代の富士フイルムを体感しています。そんな中先日、X-Pro3が2019年の秋に発売するかもという噂が出てきました。
2019/5/28当時の噂
Fujifilm X-Pro3 with IBIS and Fujifilm X-T4 Clickbait 🙂https://t.co/1SFHi4zHwR pic.twitter.com/J911ZVc0Ka
— Fujirumors (@Fujirumors) May 28, 2019
富士フイルムユーザーの皆さんからしたらとても、楽しみな噂情報ですね。そんな噂話についてちょっとムフフと思いながら書いて行こうと思います。
2019年9月9日現在X-Pro3に関するうわさで新たな情報が出てきたので追記をしていきたいと思います。
この記事は公式発表前のリーク情報を元に書いたきじですので古い情報もあります。
10月23日に公式でX-Pro3が発表になりました。実機をさっそくさわりに行った記事も公開していますので下の記事がおすすめです。
[template id="2834"] ついに噂になっていたX-Pro3の情報が正式に公開されました。 それに伴い富士フイルムスクエアや、FIPなどに実機が展示されはじめました。という訳でいてもたってもいられないので触ってきま[…]
現在X-Tユーザーだけど本音いうとProシリーズを使ってみたい
僕はX-T2からX-T3へと移行した、Tシリーズユーザーです。Tシリーズは一眼レフスタイルのボディスタイルで物理ダイヤルが独立していてとても扱いやすいカメラです。
X-Tシリーズに関してはちょっと好きすぎてこんな記事とか書いちゃっています。
最高に万能感のあるX-Tシリーズ(個人的に)が大好き。なんですけど・・・大好きなんですよ?
でも最近はちょっと撮影スタイルが変わってきました。単焦点レンズをメインに置いてガチャガチャと交換する撮影スタイルになっています。しかもどんどんコンパクト化を機材のスリム化というのが気になってきます。(最終系はどこにもってくるのか・・・)
さてそんなことをやっていると心境の変化は起こるもので、急にX-Pro2のハイブリットビューファインダーを使ってみたくなるもんです。
うむ・・・・

富士フイルム罪深い・・・
X-Pro3のいまでている噂【2019/5/28⇒2019/9の最新の噂】

- 新しいマシンは26.1メガピクセルのX-Trans CMOSセンサーを使用します
- 4コアCPUを搭載したXプロセッサ4プロセッサ
- 毎秒60フレームの4Kビデオキャプチャ
- 内蔵ボディ5軸防振
- 3インチ104万点3軸タッチスクリーン
- 耐候性マグネシウム合金ボディ
2019/5/28時点 fujiirumors より引用
これは確定でもなく、噂話でこんな風に進んでくれたらうれしいなぁ。。という願望と、ただの独り言ですよ?むしろ現在Tユーザーの個人的な意見です。
現在X-Pro2ユーザーの感想とは異なると思いますのでそのあたりは考慮していただけるとありがたいです。
さてX-Pro3はすごい待ち望んんでいた人がおおかったんではないですか??ぼくもかなり待ち望んでいました・・・
新センサーのX-Trans™ CMOS 4、X-Processor 4がのっているX-T3を使っていて使い心地が最高なのでそのセンサーが使えたら最高だなぁという事です。(本当にAFの速さとか、AF精度とか段違いに良いので最高ですよ・・・)
X-T3が出たタイミングでX-Pro2ユーザーがあのセンサーが載ったら最高なのにという声をよく聞きました。
いやぁ本当にそうですよね。。わかりますわかります。。。。
僕は最近下手ながら動画の撮影をしています。子供の動画を撮影したりするのが楽しいんですよね。
でもX-T3はボディ内に手振れ補正が無いんですよね・・・そして富士フイルムの単焦点レンズには手振れ補正がついていないものが多くあります。(ズームレンズにはレンズ内手振れ補正があります)
僕個人的にスチル撮影では手振れ補正は必要ないと思っているタイプの人なのですが動画撮影に関してはどうしても手振れ補正は必要です。
手振れ補正がボディ無し、レンズ無しの場合で動画撮影をすると、呼吸の振動まで動画に載ってしまうんですよね。そうなるとやっぱりどのレンズでも動画が撮れるというのはかなりありがたいんです。
最近までオリンパスを使って動画撮影をしていてボディ内手振れ補正の必要さをより実感しています
ジンバルを使えばいいよという意見もあると思いますが、スチルと動画を両方撮るのを一台で済ますという時にはジンバルは不向きなんですよねぇ・・・

2019/9の最新のX-Pro3の噂【追記した】
さてここからが問題です・・・ここ最近の噂でだいぶ様子が変わってきたんです。まぁこれももちろん噂の域なのであれですが、今年の秋とかに発売が噂れ始めているので、発売に近づくにれて情報の信用度は高くなっているのではとはおもうのですが・・・・
X-Pro3は手振れ補正は搭載されない?
Fujifilm X-Pro3 has No In Body Image Stabilization (IBIS)https://t.co/JFW3LivUZx pic.twitter.com/ArT9oB6rjY
— Fujirumors (@Fujirumors) September 6, 2019
ここさいきんのFujirumorsによると、どうやらボディ内手振れ補正は搭載されない方向という噂が。
ほう・・・・これは・・かなり一転。
十字キー(D-Pad)は無し?
It’s Gone! Fujifilm X-Pro3 has No More D-Padhttps://t.co/aNs1AVfK9s pic.twitter.com/e2J7V4H5Mb
— Fujirumors (@Fujirumors) September 7, 2019
X-T30で十字キー(D-Pad)が無くなって、タッチパネルとジョイスティックを中心に使用していく仕様になっていますが。使用感の好みは賛否両論ありそうです。
個人的にはX-T3ユーザーなので、十字キー(D-Pad)に機能を割り当てたりするので、あったほうが使い勝手がよく感じているのですが・・・・

難しいところですね。フラッグシップのX-Pro3で十字キー(D-Pad)が撤廃されていくと今後は撤廃していく流れになってしまうのでしょうか。
レンズ資産を活かして富士フイルムを楽しみたいなぁ・・・(私的)
富士フイルムのレンズもだいぶ集まってきました。個人的にお気に入りのラインナップで揃えれているます。やはりレンズ資産は最大限活用できるXマウントが最高。
現在はこんなレンズラインナップです
- XF35mmf1.4
⇒富士フイルムXF35mmF1.4Rをレビュー | 単焦点の最初のレンズにおすすめな理由 - XF23mmf1.4
⇒XF23mmf1.4R をレビュー | 家族とか、親しい人を雰囲気良く写せる準広角レンズ。 - XF14mmf2.8
⇒スカイツリーを超広角単焦点XF14㎜f2.8Rを使ってブロガーさんと撮影してきました。【十間橋とかとか】 - XF56mmf1.2APD
⇒【作例多数】XF56mmf1.2APDをレビュー|極上のボケの中望遠単焦点レンズ - XF16-55mmf2.8
⇒FUJIFILM XF16-55mmF2.8 R LM WRをレビュー。もはや単焦点?ポートレートもこなせる万能レンズ。 - (別枠)VoigtlanderNOKTON 40mm F1.2 Aspherical VM
⇒【作例】フォクトレンダーノクトン 40mm F1.2 Aspherical VMと富士フイルムX-T3
今はこんな感じで、現在のf1.4シリーズや、XF56mmf1.2APDなどではX-T3の新しいセンサーだとAF速度や、AF精度がとても高くなっていて不満になっていた要素が改善されています。
⇒富士フイルムX-T3の爆速AF、瞳AF、フォーカス精度があるから使いたくなる、おすすめレンズ3選。【作例追加】
それもX-Pro3が新しいセンサーが載ったとしたら欲しいなと思う理由なんですよねぇ・・・
X-Pro3がどんな風に登場するのかたのしみですね
現段階では噂程度のですが、火のないところに煙は立たないともいいますしねどうなるんでしょうか。
とにかく発表が楽しみです。
アあぁどうしよう。。。。。。。。。。。。。。。
そしてX-Pro2もX-Pro3発売のタイミングでかなり値下がりする気もするので、そこも狙い目ですよね。。。。