こんにちわ「髪を切って写真を撮る人」あめちゃん(@amedia_online)です。
川崎のソウルフードと呼ばれている(多分…)ラーメンがありまして、かなり風変わりなといいいますか…どのジャンルにも当てはまらないラーメンが川崎界隈にはありまして・・・
僕は東横線の東京都住まいなのですが、このラーメン屋さんの店舗が数駅先にはあるんです。たまに無性に食べに行きたくなる中毒性があるラーメンなので紹介していきます。
どうしても食べに行きたくなる時があるんですよ・・・w
その店名は「元祖ニュータンタンメン」
ニュータンタンメンとは創業55年スタミナがつく料理をと創業者が中華料理の担々麺をアレンジしたのが始りで坦々麺をアレンジしたということで、「ニュータンタンメン」と命名したそうです。
僕が行く新丸子店の店内は赤を基調とした、カウンターとテーブルが印象的。ザ街の中華屋みたいな感じがいいい感じです。
普通にチェーン展開しているので、ここじゃなきゃ食べれないというラーメンではありません。
現在では、川崎市を中心に30を超える店舗数を展開しています。店舗を見ると川崎が中心の様ですが神奈川県全域以外にも意外と店舗を出店しています。
神奈川県以外を調べてみると以下の通り。
池袋東口店、蒲田店、品達品川店、五反田店、武蔵小山店、新小岩店、草加店、上田店(長野県)、上田住吉店(長野県)、仙台店(宮城県)
ほうほう意外と店舗あるな・・・
長野と仙台のかたは朗報ですね!!
一般的に想像するタンタンメンてこんな感じ・・・(ですよね?)
⇒学芸大の「担担麺 麺や すする」は爽やかに香る花山椒が特徴の辛さとしびれを合わせた担々麺が美味しい。
一般的に担々麺といわれるとすりごま・ラー油などを入れた辛みの強いスープで、花椒などをベースとした調味料が効いていたり、具は豚肉のそぼろや刻みネギが載っているこの感じを想像する人がおおいとは思うんですけど。
初めて食べたときはこう言う感じの担々麺が来ると思っていたんだ・・・・・
そして・・・・川崎のソウルフード50年もの間愛されている「ニュータンタンメン」はこれだ!!!
厳選した小麦粉に独自製法でモチモチ感を追求した麺。豚ガラ塩味ベースのスープに挽肉、ニンニク、玉子をからませ、粗挽き唐辛子でパンチをきかせた絶妙な仕上がり、一度食べたらクセになる美味しさです。
どうでしょう・・・完全にどこのラーメンにも属さないこの見た目。ラーメン次郎が「二郎という食べ物だ」といわれるようにニュータンタンメンもまた。「ニュータンタンメンという食べ物」といってもいいくらいではないかと思いますw(何系かに属するなら教えてほしい・・・)
※少し調べたら川崎溶き卵系というジャンルがあるそうですが・・・
とりあえず具が載っていないんです。というか溶き卵のみ・・・
でもそこはいいとして僕が見てほしいのは、割りばしのサイズ感を確認してほしいんです。
そうなんですよ「ニュータンタンメン」めちゃくちゃでかくてボリューミーなんですよ・・・
レンゲ普通のサイズに見えますけど。器がかなり大きいのでレンゲ多分2倍くらいの大きさがありましてそれに合わせてレンゲの壁の高さも2倍くらいあるので、なかなか食べずらいです。
ただそもそも具がないので、すくうのは溶き卵ですから、理にかなっているのですかね・・・w
ニンニクがかなり入っている(=最高においしい)ので、デートの前は控えましょうw
ニュータンタンメンなんですけど、かなりの量のニンニクが入っていると思われます。ニンニクがかなりガツンとくる感じなのですが、これがまた癖になるんですよね。
かなりの量入れているのはわかるんですが、たまに底のほうに、ほとんどすり潰れていないヒトカケのニンニクがあったりします(砕く予定だったよね多分?)
あたりかはずれか。・・・はわかりませんがありがたくいただましょう。(明日のことは気にしちゃダメ)
ニンニク好きにはほんとたまらないと思いますw
サイドメニューのライスでおじや風でGO!!!
デブコースのライスというサイドメニューです。つけて食べてくださいねというのが、壁に書いてあったのでたのんじゃいましたけども・・・
こうやって危険なスープの中へ米をダイブさせるわけですよ・・・
そしてこうやって、溶き卵と唐辛子とニンニクの効いたスープを絡めて食べるわけです。まぁまずいわけがないんですけどね。
それなりの罪悪感はもちろんうまれます。。。。。
ダイエットしなきゃ
まだ食べた事ない人は是非、新しいラーメンの扉を是非。癖になるおいしさですよ。
是非川崎付近に来た時には一度ニュータンタンメンを食べてみてほしいです。はまっちゃいますよきっと。
ブレスケアは必須ですけどね・・
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