こんにちわ「髪を切って写真を撮る人」あめちゃん(@amedia_online)です。
たまには洋服のネタでもという事で、僕は昔はインスタグラムにその日のコーディネイトを撮影してあげていた時があったんです。 多分2017か2018とかだと思うんですけどね・・・そんなときもあったなぁという。
2年前とはいえ僕的には冬物はほとんど同じものをまだ持っていて同じスタイルな感じでつかっているので今回写真を貼りながらこのアイテムいいですよー何て言うのを雑談的に書いていこうかなと思います。(今でも買えそうな定番アイテムとか)
2017-2018 秋・冬 に使ってた(今でも使ってるけど)おすすめアイテム
ジョンストンズの大判ストール
僕は男性なんですけど首の皮膚が弱くてマフラーすぐにチクチクするんです、なのでできればカシミヤ素材のものがいいのですが、カシミヤでストールと言ったらジョンストンズが最高のマフラーかなと思って数年前から使っています。
ジョンストンズは、1797年にスコットランドで創業して200年以上にわたって、高級素材を使った生地・スカーフ・ストール・マフラーなどを作っているブランドです。
しかも大判のストールが好きで使っています。なぜなら首があったかいから・・・w
一般的には、女性が大判ストールを買うことが多いイメージですが意外と男性も大判おすすめです。
まぁまぁというかかなりお値段はするのですが、大事に手入れをしながら長く使えます。
バブアーのクラシックビデイル
最近はド定番にもなっているバブアーのビデイルというオイルドジャケット。今ほど流行っていないときからずっときているんですけど。個人的には一生バブアーを着るんじゃないかなって思っているくらいには好き。(劣化で買い替えはあるにしても)
バブアーは、英国王室御用達のアウターで、ロゴの王冠の数だけ表彰されている話もまたたまらない。
ビデイルは2種類あって、日本人向けのアームホールとかがシュッとしたビデイルSL(スリムタイプ)と、無昔からあるサイズ感のクラシックビデイルという2種類。
僕は断然クラシックビデイルのシルエットが好きで、ちょっと野暮ったく着るくらいのほうがバブアーっぽいんじゃないかななんていうふうには思っている。
DANTONのウールモッサロングコート
DANTONのウールのロングコートはかなりあったかいのでお気に入り。ダントンはB-shopとかで取り扱いがあったり最近はどこのショップでも見るようになってきたのでロゴはみたことがある人は多いかもしれません。
DANTONは1931年にガブリエル・ダントン氏が、ワークウエアブランド「DANTON」をスタート。パリ市内を含む多くの行政やパリ地下鉄、フランス国鉄などへ制服や作業服を納めていたブランドです。
このコートは、カジュアルな感じでちょとスクールテイスト的な感じにもなります。(いいおっさんだけど)
ショートバージョンも人気ですね。僕はロングでオーバーサイズが好き。
4ポケの軍パンに黒い革靴
通称4ポケと呼ばれる形の軍もののパンツ。ポケットが4つだからだとおもうんですけど、軍ものは奥が深いからよくは知らないですw
ストレートにズドンとしたワイドパンツ的に履くことができてシルエットが綺麗です。足元はスニーカーだとなんとなく若くなりすぎてしまうから、革靴あたりで締めると大人っぽく履くことができます。
革靴はプレーントゥのオールデン
うーん軍パンだとどこを紹介したらいいんだろうか。
オールデンは是非一度は履いてみてほしい革靴です、履き心地は最高ですよ。コードバンがいいけど僕は若いときに買ったからお金なくてカーフです。カーフもいいよ・
GYMPHLEX(ジムフレックス)のダブルジップアップパーカー
ジップアップパーカーはどこでも出ているので悩みますけど、ここ数年使っているのは、GYMPHLEX(ジムフレックス)のダブルジップのパーカーがお気に入り。
比較的細身に出てきているのでミドルレイヤーとしてつかいやす。アームホールも太くなくなんだかんだちょうどいい。物がいいのでそこまでよれたりはしていないかな?
ふと昔のアイテムを紹介しているけど、いいものは長く使えるという話。
何を思い立ってか急にこんな記事を書いたのだけれど、僕は「質のいいものを長く使う」というのが好きでそういう目線で洋服、モノとかで選んでいる。カメラもw
写真は2017、とか2018の冬の写真を掘り返しているのだけれど、流行とかは全く追わない人なので自分の中のベーシックアイテムは変わらない。2019年の現在でもほとんど持っているし使っている。
まぁ30代になってくると洋服のスタイルというか、年相応の着こなしで洋服には変化が出てきているのだけど、質の良い洋服というのはスタイルが変わっても上手に付き合っていけると思うのでおすすめです。。
質のいい洋服は、高い買い物だけど長い目で見たら高くないという風に思っています。