クロスプロセス現像のLOMO X-Pro200を使ってみた|クロス現像の現像とデジタイズ

どうもあめちゃんです。

夏くらいに友人(二人)からちょっと特殊なフィルムをもらったんですけど、それがLOMO XPro200というクロスプロセス現像用のフィルムでしてこの度クロスプロセスデビューをしました

広告

クロスプロセス現像とは?

フィルムをやっている人でも興味がないと聞きなれない言葉かもしれませんが、クロスプロセス現像は、結構前にかなりはやったそうです。(今はやっている人そんなにいないけどもw)

ちょっと前で言うトイカメラとかビビットな発色のアートっぽい写真なんかを思い浮かべると良いかと思います。でどういうことかいというとポジフィルムをカラーネガの現像方法で現像するとビビットな変な感じになるというのですが詳しくはロモグラフィーの公式から引用しましたので以下で理解を深めてもらえればと思いますw

カラーネガフィルムは「C-41」という現像液で処理されます。

クロスプロセスで使用するフィルムは 「リバーサルフィルム」 です。このリバーサルフィルム(別称スライドフィルム、ポジフィルム)は通常 「E-6」 とよばれるリバーサルフィルム用の現像液で処理されます。ですが、クロスプロセスをする場合はリバーサルフィルムをネガフィルム用現像液「C-41」で処理するのです。これがポイントです!

リバーサルフィルムをネガ現像、つまり「クロス」させることによって、被写体の表情をきわだたせ、コントラストあふれる仕上がりにすることができます。 ネガフィルムが現像の段階で明暗が反転した陰画(ネガ)となるのに対して、リバーサルフィルムは陽画(ポジ)として現像されます。リバーサルフィルムはスライドや高質な印刷物などの用途にも利用されるため、非常に発色の強いコントラストのはっきりした描写があらわれる傾向があります

https://www.lomography.jp/about/faq/2503

ということです(他人任せ)

こういうちょっと特殊な現像方法にすると、変わった色がでてくるよというのがクロスプロセス現像ということです。ただしリバーサルフィルムの種類とかで色の出方も違うらしく作例などを見る限りだと黄色になっていたり、真緑みたいになっていたりとかなり不安定そうな感じなのでそれを含めて楽しむのがよさそうですね

広告

クロスプロセス現像用に使うフィルム 

基本的にはポジフィルムを使用して、クロス現像するかたちになります。ただポジフィルムも高いですしそのまま使うのが綺麗なのは間違いないので、期限切れの怪しいポジフィルムなんかが手に入った時にやるのがいいかなとおもったりしています。

今回はLOMO X-Pro200

クロスプロセス LOMO X-Pro200

今回貰ったのは、ロモのLOMO X-Pro 200というフィルムで現在はもう生産していないのですが、一応クロスプロセス用のフィルムだそうで、という事はフィルムはポジフィルムがはいってるというわけですね。

いかにもロモらしいパッケージになっていて、トイカメラとかビビットな感じが得意なロモらしい感じになっています。パッケージ的にですでにカラーバランスが悪そうですが・・・・w(そのままポジ現像にだしたらどうなるのだろうかこれ?)

きまぐれハチログ

フィルムカメラを始めて何度かお世話になってるロモグラフィー(Lomography)。 海外メーカーだけどヴィレッジヴァン…

クロスプロセス現像の作例

というわけで、いただいたLOMO X-Pro 200を無事に撮り終わり(数カ月寝かせて)やっと現像したところですので、クロスプロセスはこんな感じというのをご覧いただけたらと思います。

[作例]クロスプロセス現像 LOMO X-Pro200
[作例]クロスプロセス現像 LOMO X-Pro200
[作例]クロスプロセス現像 LOMO X-Pro200
[作例]クロスプロセス現像 LOMO X-Pro200
[作例]クロスプロセス現像 LOMO X-Pro200
[作例]クロスプロセス現像 LOMO X-Pro200

これはまたすごい・・・屋外のデイライトはなんとなく黄色い感じだったのですが、電球下は真っ赤になりましたねw これは想定外

[作例]クロスプロセス現像 LOMO X-Pro200
[作例]クロスプロセス現像 LOMO X-Pro200
[作例]クロスプロセス現像 LOMO X-Pro200
[作例]クロスプロセス現像 LOMO X-Pro200
[作例]クロスプロセス現像 LOMO X-Pro200
[作例]クロスプロセス現像 LOMO X-Pro200
[作例]クロスプロセス現像 LOMO X-Pro200
[作例]クロスプロセス現像 LOMO X-Pro200

という感じでザーッと作例を貼りました。今回使ったフィルムに関しては、結構黄色?な感じが全体的に強く出ましたね。後は粒状感がかなり荒くなっている感じがしますね

デジタイズはISO1000程度だったのでデジタルのノイズとうよりはクロスプロセス現像によるものかなと思いますがポジフィルムだと基本的にはあまり粒状感が見えるほどの粒状性はでないとはおもうのでクロスプロセスは結構荒くなるという感じでしょうか。基本的にはイレギュラーな現像方法なので何が起こ手も不思議はなさそうですw

クロスプロセスの現像について

クロスプロセス 自家現像
クロスプロセスをやるにあたって、多分ネックになってくるのが現像する場所問題になってくると思います。やはりこれは特殊現像に入るようで、カラーネガフィルムを受けつていてるところでも断られる場合もあるそうです。

僕はカラーネガ自家現像を最近始めたのでその勢いで、クロスプロセス現像をしてみましたがそれはなかなか難しいので、なら写くらぶさんあたりは、「現像+データ化」でお手頃価格なのではないでしょうか?

【なら写くらぶ楽天市場店】クロス現像+CDデータ書き込み

クロスプロセスのデジタイズは、SILKYPIX Developer Studio Pro10を使用

現在フィルムを自家現像したものを自分でマクロレンズを使ってデジタイズしています。フィルムスキャナーなど新たに機材が必要とせずに使えるのでマクロレンズのデジタイズは非常に便利です。

クロスプロセス デジタイズ

現在僕が使用しているRAW現像ソフトはSILKYPIX というソフトですこのソフトは汎用性のあるRAW現像ソフトで、『フィルムネガポジ変換』という機能があってワンクリックでネガ⇒ポジを変換できる機能が非常に便利で使っています。今回、クロスプロセスのデジタイズ時にも使用をしてみました。

正直な所、普通のカラーネガはオレンジ、茶色みたいな色をしているフィルムがほとんどなので奇麗にネガポジ反転するか不安でしたが。作例にもある通り見れる感じ・・・?に普通にクロスプロセスにも使えることがわかりました!

公式サイトリンク⇒汎用RAW現像ソフト【SILKYPIX Developer Studio Pro10】

普通のカラーネガともかなり違うので色味の調整?というか正解がわからないのですが・・・

SILKYPIX Developer Studio Pro10の機能は上手にできてるなーと思います。

詳しくは公式ホームページのリンクをご覧ください

SILKYPIX Developer Studio Pro10 新機能【ネガフィルム反転ツール】のページへ

【まとめ】クロスプロセス現像は新鮮で面白かったので経験してみるというのはよい気もする

というわけで、今回初めてクロスプロセスを試してみました。感想としましては、今までに経験したことないフィルムの感じで新鮮で楽しかったですw じゃぁ楽しかったから、バンバンやるかといわれると?

今ではもうクロス用のLOMOXPro200も生産していないですし、普通のポジフィルムを使ってもいいのですが、ああえてやるタイミングというのを見つけるの なかなか難しい所ではありますが、こういうのもあるんだなという経験値としては凄くありかと思います。

なので挑戦してみるのはおすすめです

広告