どうもカメラブロガーのあめちゃんです。
僕も普段から愛用している自立するガジェットポーチ『デイズポーチ・デイズポーチリモード』を作っているユウボク東京さんから新しくリュック(バックパック)が発売されまして、今回製品を提供していただいたので現在一ヵ月くらい使っています。
以前から発売しているデイズポーチはほんと毎日持ち歩るいているくらい愛用しているポーチなのでデイズリュックについてもご紹介をしていけたらと思います。
・ガジェットポーチ「デイズポーチリモード」|カフェで作業をするブロガーに是非おすすめしたい!
・大容量の自立するガジェットポーチ「デイズポーチ」で仕事道具をひとまとめに
ユウボク東京のデイズリュック 16インチ

というわけで今回使わせていただいているデイズリュック16インチはこんな感じ!デイズリュックの外観はかなりすっきりした感じのスタイリッシュなリュックになっています。ジャケットとかスーツとか仕事の時にでもカジュアルになりすぎない感じで使いやすいのではないでしょうか
僕は今回このリュックをみて最初に思ったのは非常にユウボク東京さんらしいなと思いました。

ユウボク東京さんは、ノマドワーカー(カフェとかシェアオフィスとか自宅外で作業をすることが多い人)が快適に仕事ができる様なアイテムをつくっているのでカフェとかそういった省スペースでも作業がしやすい邪魔になりにくい機能が詰まっているなと思います。
デイズリュックの大きな特徴
- 倒れない自立するバックパック
- 2気室(1気室としてもOK)仕様なのでバックの中のスペースを有効活用
- サイドジップで取り出しが楽
- PCサイズ(13インチ、16インチ)に対応したサイズ展開
- カラーはブラックとネイビー
という感じの特徴になっています、僕の使っているノートPCは大きめで15.6インチなのでPCサイズのよってサイズ展開があるのはうれしい所です!
実際に背負ってみたところはこんな感じです

僕は、身長が165cmで小柄なのですが、16インチの大きいほうのデイズリュックでも丁度良いサイズだなと感じます、女性が使う場合PCのサイズが関係なのであれば小型な13インチのほうがいいかもしれませんね。
後ろから見てもわかると思いますが、デイズリュックは元からボックス型のリュックになっているので形が崩れません荷物をたくさん入れても形をたもてるのはよいですね

デイズリュックは2気室リュックになっていて下の気室にはかなり大きめのサイドジップが両方についています
サイドジップは下の気室を超えて上の気室もみえるくらいには大きいのでかなりアクセスがしやすいです
中の仕切りを戻して1気室として使うこともできるので荷物によって応用はききますね(望遠レンズはいるかな・・・w)
使ってみてよかった所
使って感じる、自立するリュックという便利さ

2021年現在だと2気室タイプでPC収納ができてサイドアクセスができてというバックが非常に珍しいかといわれるとそういうわけでもなく製品としてはちらほら目にするきもする(カメラバック主体だとなおさら見かける)ので正直デイズリュックが目新しいか?といわれるとそうでもないきもするのですが・・・
じゃぁデイズリュックを使ってみてこれはいいわぁ~となった機能というとデイズリュックが自立するバックというのが便利なんですよね。さきほどの上の写真にもさも当たり前のように奇麗にバックがたっていますけど、普通によろける事もなく滅茶苦茶安定して自立しています。
その理由は物を入れても重心が偏りにくいボックス型のカバンの構造なのかな~と思います。へにゃへにゃのナイロンのバックパックだと自立さて置くのって絶対無理じゃないですか?そう思った時にデイズリュックがすごい便利に感じましたね。
後は汚れ防止にもなっている底の鋲とかはいいですね。

カフェとか室内とかでもちょっとテーブルの脇の下に這わせて置いたりするのに本当に邪魔にならないので結構重宝しています。床とかに置いてしまうとそこからテーブルの上に置いたりというのはちょっと汚いのであれですがカバン自体の底面全部が汚れないというのは精神衛生上いいですね。
使ってみて気になったところ
サイドポケットの上が空いているので急な雨の時心配?

一カ月ほど使ってみて気になった点としては、サイドポケットの上の方?がジップがないので急な大雨とかの時ちょっと心配かな?とおもいました?元からデイズリュックは防水の仕様ではないんですけど急な雨でカバンぬれるってことあるじゃないですか・・・
僕の場合、下の気室に電子機器(デジタルカメラ)をいれる事が多いのでそこが雨の日にきになってしょうがなかったです。多分この構造でもぴったし貼りついてそこまで雨などは入り込まない設計にはなっていると思いますが、フラップとか出せる仕様だと安心そう?(ダサいか・・)
【番外編・メイン】カメラバックにもなりそうだけどどう?
ここからは本来想定している使い方から外れるので番外編としますが、一応僕はカメラが趣味なブロガーとしてブログをやっています。なんなら毎日カメラをもちあるいているので、カメラバックとしてもどう活用できるか?というのは個人的にはかなり重要なんですよね。
今回もデイズリュックを見た時に2気室で「あぁカメラバックに向いている構造してるなー」とぼんやり思っていました。僕のブログの読者様は多分同じ風に感じるかたもおおいのではないかなぁと思います。
結果としては、工夫次第でそこそこカメラを収納することができると思います
僕もそのまま入れてみたりクッションをはさんでみたり試行錯誤しました・・・w
デイズリュック16インチの下の気室の厚みは約10㎝です。カメラバックとして販売されているものよりはかなり幅は狭めになっていますが厚さ11㎝のスリム型なのカメラインナーバックを使う事で収まりよくカメラを収納することができました

縦グリ一体型のレフ機(FinePixS3Pro)をレンズ外して入れていますそれでも上にはまだかなり余裕がある感じです。なのでレンズをはずした状態+レンズ1本は収納して持ち運べる感じですので日常生活でまぁとりあえず1本持っていけばという時であれば十分かなという感じです。
本気撮り行くぞとなると上の気室にもインナーバックでレンズを追加することもかのうではありますが・・・・そうなったらカメラバックにチェンジしたほうがいいかもです

下の気室は僕の場合こんな感じのインナーカメラバックを入れる事で趣味のカメラを持ち歩ける仕様にしましたので簡易なカメラバックとしては使えそうかなと思っています。他にも直接仕切りをつけるとか色々使いやすくできそうなきもします・・・あとは工夫次第かなと思います!
【まとめ】デイズリュックは仕事にも使いやすい機能と外観の自立するバックパック

普段私服でスーツを着ないのでレビューとしては申し訳ないなぁ思うのですが、スタイリッシュな外観のデイズリュックはスーツスタイルにも絶対に合いますし、カジュアルになりすぎない感じが仕事の相棒として使いやすいカバンではないかと思います。
先ほども言ったのですが、他のバックと大きく違う所はやはり『自立するバックパック』という点がデイズリュックの魅力だと思うので、そこに魅力を感じる人であればかなりよい仕事カバンになるのではないでしょうか。
僕の場合ちょっと工夫してカメラバックとしても運用をできていますのでそんな使い方もおすすめです
13インチ デイズリュック
16インチ デイズリュック