OlympusFlex2.8 持病の曇りは天然のブラックミスト?

どうもあめちゃんです

持病の曇りがあるにも関わらず気に入っている国産二眼レフOlympusFlexF2.8懲りずに使ってます

ここ最近あえてにじむようなソフトフィルター(ブラックミスト系とか)が流行っているのでOlympusFlexの持病も良く言えば天然のブラックミストだみたいな感じで(笑)

良く言えば·····

というわけで割りと気に入ってますので、こないだ新宿御苑に妻とお散歩しにいったときのが帰ってきたのでサクッとご紹介

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あえて曇ってるOlympusFlexを使ってるの(あえてとは)

OlympusFlexF2.8は持病でほとんど曇ってるらしいので、多分10台見つけたら9台は曇ってるんじゃないでしょうかね?

ならば「あえてこの曇り玉を使ってるの」といいたい

旅行支援で都内に泊まった時の朝食、ビルの屋上にテラス席があってビュッフェができてとてもよかった。ご飯もなかなかお洒落で大満足、昔使っていたクモっているズマールの時もそうだったけどクモリ玉は天気が悪い日が比較的調子がいいのです(光源が強すぎるとつらい)

秋につまと新宿御苑の紅葉を撮りに行った、曇りの日だったのですがコントラストが落ちてベールがかかって霧が出ているようになった。ダメなレンズといえばそれまでだけど、結構雰囲気が出ていて結構好き

妻を被写体に撮ってみました。ポートレートではどうだろう?ポートレートには滲みがプラスになることも多いと思うので肌の質感がきれいに見えたり、柔らかい雰囲気になる。国産二眼レフの中では意外とOlympusFlex2.8はポートレート向き?といえるかもしれない?

(前向きに自然の滲みと付き合う・・・・w)

Olympus2.8は撮ってみると曇りいがいはやはり描写はとても良い。国産の二眼レフが、トリプレット(三枚玉)かテッサ―タイプ(四枚玉)のなかガウスタイプ(六枚玉)なので他のモノより周辺が崩れにくく、解像度も高く立体感も良く出ているきがする

冒頭にも言ったように、ここ最近の傾向として現行レンズにあえて解像度を落とすようなソフトフィルターを付けるのが流行っているわけですが、自然に曇ったオールドレンズって結構それに近い描写をすると思っている(曇ったレンズを参考にブラックミスト系をつくったんんじゃないの?って個人的にはおもってるんですけど)

なので今回はよく言えば、OlympusFlex2.8は天然のブラックミストという事にして前向きに使っていこうねという記事にしてみました(してみました?)

ネットを探してもあまりOlympusFlex2.8の作例はみつからないので奇特な方の参考になれば幸いです

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