どうもあめちゃんです!
ちょっと前にAPSフィルムはじめちゃいましたなんて記事を書いてそれからぼちぼちとっております
前回は、CANONのAPS機を使っていたんですけど他のもほしいなぁなんて色々探していたら、あるじゃないですか 「ライカ」ライカ様のAPSフィルム機!
ということでゲットしたのがLeicaC11になります!
どうもめんどくさいフォーマットに手を付けてしまったあめみやです と言いますと、既にとっくに終焉を迎えているAPSフィルムをなんとなく始めてみました 期限切れのフィルム大放出てきなセールでAPSフィルムが混ざっていまして[…]
チープな感じだけど、妙に所有欲があるLeciaC11
僕もライカユーザーではあるのですが、ライカって超高級カメラメーカーでデジタルライカなんていうと2024年だと新品は140万くらいしたりしてライカなんか買えないわってなります。(たけぇよ)
でLeciaC11はというと、2000年発売で当時定価が37000円くらいだったそうです 当時から破格のお値段で発売されたライカだったんじゃないでしょうか
そして現在は、APSフィルムは死にフォーマットでもあるのでLeciaC11もかなりお安く手に入れれます
僕は1万ちょいで手に入れました。
ボディは近未来的凹凸のないデザインで、グリップの所にライカのエンブレムがある、外装はプラでちょっとちゃちい感じがするんですがそれでも安っぽくないのがライカらしいというかすごいというか。
ライカのAPSデジタル機のTLシリーズなんかはまさしくこの流れを組んでいるきがしますね
APSフィルム機は、多くがコンパクトフィルムカメラなのでLeicaC11もポケットに入るくらいには小型です(多少ぼってりもしてるけども)
こんな感じで気軽に持ち出して使うにはいい相棒になってくれる感じでとても気に入っている
APSフィルムはぜんぶこのカメラで撮ろうか無っていうくらいにはかわいい
LeciaC11 で1本目を撮ってみた
APSフィルムは、もう生産していないフォーマットで手に入れるならばすべて期限切れを買う感じになります。
よく見る感じの年代で2003〜2008とかそのくらいなので20年近くの期限切れもザラです
チャンプカメラさんや、ヤフオクとかメルカリとかそういった所でなんとか入手できるのですが 基本は期限切れなので毎回ギャンブルです。
なので、そのあたりは踏まえて見てもらえたらと思います
村田雄平さんの個展が東横線の大倉山であった時にフィルムを入れました
意外ときれいに赤が出た
室内はストロボがついているので炊くと結構普通に撮れる
にゃもさんとの朝活の時にも持っていって、埼玉の川越の沼にてとりました
これなんかもいい雰囲気
被写体力のある公園のベンチ
とまぁ一本目はこんな感じでした、結構劣化してるフィルムに当たった感じだったので(そりゃそうなんだけど) 結構補正をかけました。
写りは普通な感じもするんだけど、このカメラが可愛くて使っているのでそれはどっちでもいいかなというのが正直な感想ですw
LeicaC11の持病の話
LeciaC11には持病があって、ボディの背面側が加水分解でベタベタになってしまうらしいです。2024年に買おうと思ったらほぼ症状が出ていると思って良さそうです
対策としてはアルコールでゴシゴシするとベタベタは消えスッキリきれいにすることができるのですが、それに合わせて背面のボタンの文字も消えてしまうという・・・のがLeciaC11で 多分中古でみつけるとほぼほぼ間違いなくボタンの文字がないんです
友人からテプラを借りましてなんと作成しちゃいましたw まぁ無くても操作していればなんとなくわかるので使えるんですけど あったほうがよりかわいいわけで(そこか)
6mmのテプラに印刷してそれでも太いので更に細く切り出しています。
貼るとこんな感じ
せっかく自分の分作るしねということで何セットか作り置きしています。
未来の、LeciaC11ユーザーのために・・・(そんなみらいはあるのか・・w)
Baseのショップにて販売していますお困りの方はどうぞ!
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