[作例]魅惑のNoctilux 50mm f1.0 E60が我が家にやってきた

どうもあめちゃんです

2024年も年の瀬ですが我が家の機材に大きな変化がありました。NikonFマウントから乗り換えのNikonZマウントがまるっとなくなりまして。あとライカのレンズが数本。

そしてレンズが1本だけやってきましたその名もNoctilux 50mm f1.0 E60というレンズ

そうノクチルックスです

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Noctilux 50mm f1.0 E60 フード組み込み

Leica Noctilux M50mm F1.0(フード組込)1993年-2003年まで製造され、製造本数は6095本だそう。

F1.0のNoctiluxでは最終モデルの第三世代です。特徴はフード組込になっています。フードは伸縮式で、コンパクトに持ち運べます。

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ノクチルックスなんて興味なかったはずなんだけど・・・

そもそも僕はノクチルックスって興味なかったんですよね。ノクチルックスでかいしたかいし、普通に運用するのに縁が無いなぁって買うのを考えたこともなかったんです(なぜ買うことになったんだってw)

きっかけは店頭にあって何気なく試写をして、この個体があまりにピントが良くるんですよね。ノクチルックスってピントが怪しいみたいな話を聞いたことがったので。。。。

そこからは沼ってしまいましたw

デジタルライカのでの作例

まだ買って数日という感じなのでちょこっとしかとれていないのですがとりあえずはLeicaM10-Pに付けて撮っています。 M10-Pのシャッタースピードは1/4000なのでとりあえずフィルムライカよりは開放使えるよねということとでまずは、ノクチルックスのF1.0はあまりに明るすぎる

そもそもいままでズミルックスのf1.4を使っていて困ったことなんてあまりないんですが・・・・ 

初スナップでこれがサクッとでてきてビビって

なんとも美しいボケ、開放ではハイライトが滲み、薔薇の花の部分にもベールがかかっている、こっちけいのレンズが好きでSummilux50mmf1.4の球面タイプだった(今回断捨離した)、35mmも球面Summilux をつかっている。

とってみて、ノクチルックスは絵が強いですw

ノクチルックス運用に必要なものはグリップとNDフィルター 

グリップを購入

少し使ってみて、ノクチルックスは流石に重いレンズなのでグリップがないとちょーっと厳しそうです・・・・ 個人的には何も付けない派だったんですけどそうも言ってられなそうです

このグリップを買いました。(到着は1月下旬くらい)ボトムプレートごと交換するタイプで底がアルカスイス互換プレートになっていてなかなかに便利そうです。僕はブラックの木製烏木の色を選びました

E60 NDフィルターも購入

F1.0は過剰な明るさではあります(いらないようないるような)デジタルの1/4000でもちょと足らずなので開放の旨味を味わうにはNDが必要かなーという感じ。フィルター径60mmのNDフィルターなので純正を格安でフリマでゲット(高い)

最高のレンズをてにしてしまった

それにしてもノクチルックスはとても面白いレンズだと思う。めちゃくちゃ愛用していたNikonZさえぶちこんだのでその分たくさん使っていこうとおもう

国産中判フィルム写真展 の写真集「34photogs×34cameras」をbaseにて通信販売をしております。中判フィルムの参加者の愛機を紹介するとともに、多種多様な中判フィルム機の作品が見れます

中判カメラを初めてみたいなという方、ブローニー大好きという方是非この機会にお手に取っていただけたら嬉しいです

 

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Noctilux 50mm f1.0 E60
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