マツエクの写真撮り方がわからないアイリストさんからの撮影依頼。アイリストのスタイルブックの作成カメラマン承ります。

自由が丘美容室エクリュ雨宮@amedia_onlineです。

美容師としてヘアスタイルの撮影を普段からしているわけなのですが、まつげエクステをするアイリストさんから、マツエクの作品撮影の依頼を受けましたので、行ってきました。僕のお休みの日に日程調整がとれればこんな仕事もやっていこうかなと思います。w

さて本題に入っていきます。

まつげエクステの撮影を今回受けるにあたって。アイリストさんはマツゲを上手に撮影する方法が分からなくて困っているという事を聞き今回の依頼を受けることになったというわけです。

アイリスト(女性)中目黒店さんの場合のお悩みポイントは、

  • 自分のスマホではマツゲしっかりピントを合わせて上手に撮影ができない
  • マツエクの基本撮影スタイルによくある目元を切り取った写真ではない写真を撮ってみたい。

というものです。上の様な悩みがあったりするのは、必然だなと思いました。気軽に撮影している人も多いかもしれないのですが、実はマツエクの撮影は結構難易度は高い撮影であるという事を覚えておかなければなりません。

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まつげエクステが上手にスマホで撮影できない理由は?

今回アイリストさんのお話を聞いているとどうやら皆さん同じ悩みを抱えているようです。スマホでいい感じにマツエクが撮影できないという事です。カメラを趣味でやっている人からするとなかなか条件的に厳しいという事がすぐわかります。

スマホで上手に撮影できない主な理由。

  • スマホは背景をボカしたりするのが苦手
  • ピントを合わせるのをまつげ1本1本の細かいところまで追い込めない
  • スマホは接写が苦手

という事なんです。実はマツエクの撮影はスマホの苦手分野を寄せ集めたかのような撮影条件になってしまうという事になります。

説明をしだすと無限に長くなってしまうので、後日に別の記事としてアップしていこうと思います。

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マツエクの撮影ではみんな目元アップを綺麗に撮影している構図がマンネリしている模様。

マツエク目元写真サンプル
マツエク目元写真サンプル

一番マツエクの付き具合や、状態をみるのには、目元のアップが一番良い写真であることは間違いないのですが、どうしても同じ構図になるのでマンネリ化してしまうようですね。

実際今回お話をいただいたアイリストさんも目元アップの写真もほしいけどもっと、違うお洒落な感じの写真が撮りたいといっていました。

 

今回は外でのロケ撮影をしてきましたので、背景の表情とか、自然光の陰影とかそんなところでも変化を付けれていますし、目線や顔の表情もかなり変化を付けれています。

 

まつげエクステ(マツエク)写真はまつげが主役。写真を拡大で切り抜いても使えるくらいのピントがあった写真が◎

顔全体の表情も重要ですがまつげエクステの撮影になるので主題はまつげです。雰囲気かわいいというのも重要ですが、まつげが全くわらない写真になってしまっては本末転倒です。そこは常に気を付けて撮影をしていきます。

 

マツエク撮影作例
横から。
マツエク撮影作例
木漏れ日の合間➀
マツエク撮影作例
木漏れ日の間②
マツエク撮影作例
キュートな感じ。
マツエク撮影作例
前ボケを活かして
パラリと落ちる前髪

マツエク撮影作例

マツエク撮影作例
チューリップ。
マツエク撮影作例
テーブルにふさぎ込んで

 

まつげエクステ写真撮影二人目

マツエク撮影作例
撮影しながらおしゃれイズムかと思った。
対談中。
マツエク撮影作例
チューリップ二回目
マツエク撮影作例
恥ずかしくて、隠しちゃう。

マツエク撮影作例

とこんな感じに撮影させていただきました。

通常のポートレート以上に気を使って撮影させていただきました。

選別してお渡しした画像でわ。ある程度目元を切り抜いても大丈夫なものをチョイスしてお渡し。

 

アイリストさんのお店のオーナーさんにも大変喜んで貰えたようでよかったです。

 

マツエクの撮影でお悩みのアイリストさんはお気軽に相談して下さい。

多くのアイリストさんが悩んでいると聞いて。何かにご相談にのれればと思っています。

美容業であり、カメラを趣味としている身なので、機材は何をそれえればいいのか、とかそう言った話にも対応していきたいと思います。

 

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