こんにちわ「髪を切って写真を撮る人」あめちゃん(@amedia_online)です。
2020年3月25日より配信が開始された「iPadOS 13.4」の新機能で、マウスとトラックパッドに対応した操作が可能になりました。
というのを聞いて、外出先でもマウスを使いたくなったという人も多いんじゃないかと思います。僕はandroidのスマホですがスマホでもマウスを使って作業がしたくなってきて持ち運びがしやすいマウスを探していたとところ、変態的な小さいマウスに出会い使い始めています。
収納できる極小なマウスCAPCLIP(キャップクリップ)の外観や特徴
実はこれがマウスで、キャップをマウス本体の後ろにつけて使かいます。
使用しないときはキャップを取り外し、マウス本体をキャップの中に収納可能なので収納時のサイズ感が極限まで小さくなるという設計です。またマウスを傷やホコリ、誤作動から守ります。
- 2分割の本体なので、収納時はかなりコンパクト
- キャップにクリップが付いており、ポケットやパソコンなどさまざまな場所にに挟むことができる
- リチウムイオン電池仕様で繰り返し充電できるので電池不要
- レシーバー不要でUSBポートなしでも使える
- 色は5種類(黒はオンラインのみ)
キャップにクリップが付いており、ポケットやパソコンなどさまざまな場所にに挟むことができる
CAPCLIP(キャップクリップ)のマウスの名前の通りキャップにクリップがついていてタブレットとかに挟む事ができます。
例えばオフィスなんかで、タブレットにマウスで作業をしていて場所を変える場合、マウスをタブレットに挟んだりして使うとかなり便利。
充電とペアリングは本体の後ろ側に
マウス本体のお尻側にはラバーでふたがあり、必要な時にはペロッとめくるとmicroUSBの充電ポートとペアリングのボタンがあります。ペアリング自体は使用する端末の一回でいけます。
そろそろ手持ちのガジェットをtypeCに統一していきたいところですが、microUSB端子になっています。まだまだ小型機器はmicroUSBがおおいのでしょうがないところですね。
レシーバー不要なのでUSBポートがなくても使える
CAPCLIP(キャップクリップ)は、Bluetooth(R)HIDプロファイルに対応したパソコンであれば、レシーバを接続することなくスマートにマウスを使用できます (HID接続に関してはエレコム公式HPにて)
レシーバー不要なのでUSBポートを必要がなくても使用できるので、タブレットとかスマートフォンとかUSBポートがないものでも使えるのは非常に魅力的なんですよね。
また、Bluetooth機能を持っていないものでもBluetooth(R)アダプタを用意することで使用可能になります。
色は5種類(ブラックはオンライン限定色)
僕が今回買ったのはブラックですが、ブラックの他には4色があります。白、黄色、青、赤とカラフルなラインナップになっています。
Bluetoothの接続について
CAPCLIP(キャップクリップ)のBluetoothの接続が不安定という口コミも見たりすることがありますが、僕のスマートフォンとPCに関してはスムーズにペアリングや接続がすることができています。
Bluetoothの接続に関しては、相性的なものもあり接続先のBluetoothが古かったりするとつながらない場合も不安定になってしまうこともあると思います。ここだけは何とも言えないところですね。
マウスの使い心地は?
一般的なマウスからはかなり形状がかけなれれていて特殊な形をしていますが、マウスとしての使いやすさは工夫して作られているため普通に使えます。
まぁすごい使いやすいのかといわれるとそうでもないかもしれませんが、見た目の特殊さからすると使ってみると驚くくらい普通に使えると思います。
CAPCLIPには、PCタブレットに挟んでおけるように、クリップがありますがそのクリップがマウスに角度をつけてくれるようになっています。
これによって小さいボディをつかんでもおさまりがいい位置にできるようになっているのかなぁという感じがします。
僕はこんな感じで使ってる、スマホにもマウスポインターが出現して操作性が爆上げ
現在の僕のお気に入りのスタイルはこんな感じで、スマホにBluetoothキーボードを接続してさぎょうをしたりしています。それにマウスを足す感じで使っているのですが、これがまた最高でして。
冒頭にiOSはアップデートで、マウスやトラックパッドが使えるようになりましたとありますが、androidのスマホもマウスをペアリングをするとPCみたいなポインタが―出てきます。これが思った以上に快適なんですよ!!!
【まとめ】CAPCLIP(キャップクリップ)持ち運びに便利なBluetoothマウスなのでおすすめです
CAPCLIP(キャップクリップ)は折りたたんだ時のサイズ感といい、クリップでタブレットにつけておくことができたりして、携帯することに非常に特化したマウスになっています。ひとつカバンに忍ばせとくだけで、普段の作業がかなりしやすくなるのではないかと思います。