こんにちわ「髪を切って写真を撮る人」あめちゃん(@amedia_online)です。
浅草にらーめんを食べに行ってきました。写真も撮り歩いたんですが、今回の主な目的はラーメンを食べる事。(今回は理由があって御馳走してくれるっていうから・・・)
一緒に行ったのはいつもツイッターで仲良くしてもらっているはち(@hachi_simple)さんとしば(@team9648)さんです。
ごちそうさまでしたん
僕たちはカメラ好きで集まっていますので、本来は写真を撮るのが好きなので、ラーメンを食べる以外は写真を撮っていたんですが、浅草のお洒落な写真はしばさんがすでに記事にしてくれいています。
仕事帰りに夜の浅草を撮り歩いてきました。 みなさんの思い浮かべる浅草寺って沢山の観光客で賑わい活気に溢れたお寺のイメージ…
富士フイルムでもメインで写真は撮っていますがそれは別の機会に・・・
僕はらーめんの記事にでも集中しますかね。
浅草ってらーめん発祥の地らしいですよ?知ってました?
今までらーめんが どこ発祥かなんて考えたこともなかったのですが、これって結構すごいことですよね?
今や国民食ぐらいの勢いで普及しているらーめんの発祥の街浅草で、らーめんを食べるこれは最高じゃないですか。
ちょと面白いので、掘り下げてみます。
ラーメンは江戸時代末に開港した横浜、神戸、長崎、函館などに、明治時代になると誕生した中華街(当時は南京町と呼ばれた)で食べられていた中国の麺料理をルーツとするものである。
1910年(明治43年)、東京府東京市浅草区に初めて日本人経営者尾崎貫一が横浜中華街から招いた中国人料理人12名を雇って日本人向けの中華料理店「来々軒」を開店し、大人気となった。その主力メニューは、当時は南京そば、支那そばなどと呼ばれたラーメンだった。ラーメン評論家の大崎裕史は、この年を「ラーメン元年」と命名している。
ほう・・・(‘ω’)
すごいですね、今の都内でらーめん激戦区というとほかの街のイメージがあるので、ノーマークだったんですけど。ブロガー的にはこれは話のネタに・・・・(ついつい)
そんな街浅草の人気店与ろゐ屋行ってきましたというわけです
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浅草の老舗人気らーめん 与ろゐ屋(よろい屋)に!!
普段行かない街のらーめん屋さんを探すのは結構たいへんですよね、僕も浅草は普段なかな行かないので、どんな人気店があるかはわかりません。やっぱりグーグルで「マチ+ラーメン」というかんじで引くとまとめサイトなどに有名店がずらりとまとまっていて便利になっています。
僕は別にらーめんに詳しいわけではないんですよ。
その中でも、よろい屋の評判がとっても良さそうで美味しそうだったというのが選んだ理由です。
光って見えたんですよねw
与ろゐ屋(よろい屋)は浅草の浅草寺に続く仲見世通り中腹あたりの道を右に入った所にあります。この日は全員仕事終わりに集まったのですが、浅草は比較的お店が早く閉まるらしく、仲見世や近隣のおみせの営業時間もそこまで遅くはありません。
与ろゐ屋(よろい屋)も営業時間は20時半までなので駆け込みで入店する感じでした。
与ろゐ屋(よろい屋)の外観は、蔵みたいな感じで、屋根の上に誰かのっています・・・・(あれはいったい・・・w)
1Fはカウンター席になっていて2Fはテーブル席になっています。今回僕らは3人だったので、すぐに2Fに案内されました。4人掛け席が、4テーブルくらいでしょうかね。そんなに広くはないですが、複数人で来てもいっしょに座れるのはいいですよね。
らーめんやあるあるとして大人数でカウンター席だけのお店に行くと、大体バラバラに案内されるという事もおおいんです。
まぁ最近は禁煙が増えてきていますので、この辺は配慮がされています。老若男女が来店するであろうお店ですから、安心ですね。
柚子が薫るシンプルな和風らーめん
さてさて、メニューをみながらどうしましょうか。全部美味しそうなんですけど個人的には最初はそのお店の一押しを食べるというのがおおいのですが
今回は、ごちそうしていただけるラーメンですので、ちょっとお高い「ちゃーしゅうめん」にしちゃいました。(ほんとありがとう・・・・w)
というわけでちゃーしゅーめんがやってきましたん!!!! まずは外観から
いいですね~ちぢれ麺しょうゆらーめんにちぢれ麺という組み合わせが僕は大好きなんで結構ベストマッチです。具は、ノリ、メンマ、みずな、柚子、ちゃーしゅーといった感じでベーシックな感じの具が素敵。
俺のラーメンだけ折角の柚子が~下に隠れてしまっておる。。。
らーめんは好きでも、ラーメンブロガーではないので、すんごい気の利いた食レポなんてできませんので、ちゃんと公式HPより引用します。
国産鶏と豚のげん骨をベースに、にぼし、かつお節、昆布で仕上げた和風スープです。ほのかに利かせた柚子がアクセントの醤油らーめんです
一つ言えるのはめっちゃおいしい(語彙力)
らーめん自体もめちゃくちゃ美味しかったんですけど、特にびっくりするくらい美味しかったのは、チャーシューです。
ほろほろに柔らかく、しかもしっかりと味が、付いているので何枚でも食べれちゃいます。
スープは透き通った色をしています。和風らーめんという風にも言われるのですが、普段食べ慣れている醤油ラーメンよりも出汁が効いていてとっても深みがあります。
これは、うまい・・・・
そうそう器がらーめんというよりもお蕎麦みたいですよね。和風ラーメン感がありますね。
和風餃子もおいしい
らーめんと言ったら合わせて餃子も食べたいところですね。というわけで餃子もいただきました。
山椒塩で食べる餃子というのもまたおつですよね。にんにくが入ってないので接客業の人でも食べられますし、にんにくを使わず、鶏モモの挽き肉と春雨で作るあっさり仕上げの自家製餃子でした。
ちょっと一般的な餃子とは違って軽い感じですが、それがよろい屋のらーめんとの相性はばっちりだと思います。蒲田の羽根つき餃子とかもすきなんですけどね。これはまた違うおいしさがありますね。山椒塩で食べる餃子おすすめです
⇒【蒲田】餃子有名店「歓迎(ホワンヨン)本店」美味しいので肉汁レポします。|羽根付き餃子発祥の地に食べに行こう!!
らーめん与ろゐ屋の店舗情報
店名 | 浅草名代らーめん 与ろゐ屋 (Asakusa Ramen Yoroiya) |
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お問い合わせ |
03-3845-4618 |
住所 |
東京都台東区浅草1-36-7 |
交通手段 | 浅草寺より徒歩1分 浅草駅(東武・都営・メトロ)から242m |
営業時間 | 11:00~20:30まで通し営業を行っております。 日曜営業 |
定休日 | 年中無休で元気に営業しております。 |
席数 | 32席(1階カウンター9席、2階テーブル23席) |
HP | https://yoroiya.jp/ |
【まとめ】石神秀幸氏のラーメン本で名店として初代殿堂入りをした与ろゐ屋は美味しいので是非♪
”神の舌を持つ男”石神秀幸氏のラーメン本で和風らーめんの名店として初代殿堂入しているそうです。全然知らなかったんですけど・・・どうりで美味しいらーめんやだったわけですよね。
知らないで食べても普通にすごい美味しいって感じで紹介したいらーめん屋さんだったのですごく納得しちゃいました。
是非浅草観光に合わせて、与ろゐ屋に行ってみてくださいね。
地方でなかなか食べれない人は与ろゐ屋の醤油ラーメンセットが出てますね。アマゾンでは人気ラーメンセットの一つで、楽天では与ろい屋単品ではんばいしていそうですのでそちらも是非。
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