こんにちわ「髪を切って写真を撮る人」あめちゃん(@amedia_online)です。
ブログで香水の紹介をしてなかなか、良さが伝わるかはわからないですが。僕がずっとお気に入りで使っている香水をどうしても紹介したいので書いていきます。
ムスクという香りを一度はどこかで嗅いだことがあるかと思いますが、なかなか良い香りではないですか?(個人差はありますが・・・・w)
何か脳を刺激するような、官能的な香り。(こいつヤバい事言ってる・・・w)
僕はムスクの香りが大好きで、昔からムスクの香りが入っているものをチョイスすることが多かったんです。
ムスク好きは僕だけではなく、男性でも女性でも多くいます。ムスクは「惚れ薬」と呼ばれていて不思議な力があることが古来より知られています。媚薬としても使われるほど、魅力的な香りです。
モテたいならムスクという話も・・・・wあったりなかったりw
ムスクらしい香水って探してみると意外と少ない。ムスクって何?
ムスクの香水と一言で言っても意外と探すのに困難をきわめました。トップノート(つけてスグの香り)やミドルノートからガツンんとムスクを感じる物は意外と少ないのです。
※つけて初めての香りがトップノート、少し時間が経ってから香るのがミドルノート、 香水の香りが消えるまでの香りがラストノートと言います。
ムスク系と言われて試した香水で今まで「あぁこれはムスクだ」となるものは少なかったのです。大体はラストノートにはムスクを使用していて最後のほのかな香りがムスクということがほとんどなんです。
かれこれずっとムスクがしっかりかり香る香水というのを探していてついにであったのがこの香水というわけなんですね。
オリジナルムスクはかなりムスクな感じですよ。
天然ムスクはジャコウジカから採取される動物性香料。
ムスクとは、ネパールなどヒマラヤ周辺やモンゴルに生息する小柄なシカの一種、ジャコウジカの雄から採取される動物由来の香料です。ムスクはおヘソの下あたりにある器官から発せられる分泌物で、そのニオイがメスを引き寄せるといわれています。
今現在は乱獲が進んで、ワシントン条約があり輸入などが出来ないので、ほとんどが合成ムスクとなっているようです。
ただ合成ムスクでも異性を魅了するという研究結果は出ているようですよ。(本質はそこではない・・・w)
調香師さんの努力の結晶なんですねきっと・・・
キールズオリジナルムスクとは?1963年からの超ロングセラーの香水
1851年創業した KIEHL’Sで大ヒットしたラブオイルを基にしたフレグランスで1963年に発売されました。1963年発売以来、キールズのオリジナルフレグランスという風に公式HPには書かれています。
いわゆる超ロングセラーというやつですね。(なんで今まで知らなかったんだろう・・・)海外セレブにも愛用者が多いようです。
香りのベースは、ベルガモット、ネロリ(オレンジの花)、バラ、ユリ、イランイランのソフトなフローラルノートと、オリエンタルトンカビーン、ホワイトパチュリ、ムスクなどの深い官能的なノートが合わさったフレグランスです。
いつの時代も先端をいく人々に愛されて来ました。
キールズ公式HPより
そもそもこんなに歴史のある会社なんてことは知らなかったのですけど2016年で創業165周年だったみたいですね。京都の3代続いているようなものかな・・・?(例えが下手w)
超ロングセラーだけど周りであまり付けている人は聞かないんですよね。
オリジナルムスクはとてもユニセックスに使える香水である。
キールズのオリジナルムスクは男性でも女性でもとても良く似合います。実際僕が普段から付けていて香りを気に入った女性の友人が数人購入して愛用をしています。(その友人と会うと自分と同じ匂いがするので変な感じになるという弊害はあり。w)
実体験からも女性にも好まれる香りだという事がわかります。
ORIGINAL MUSKはムスク好きのための香水であると言いたい。
全国のMUSKフリークの皆さん。是非おすすめしたい。ルームフレグランスや、ボディクリームでしかしっかりとしたムスクを感じれなかった人。香水ではなかなか無いムスク感です。
クセになりますよ?
人は香りでも人を記憶する。忘れられない香り。
この香りを嗅ぐとあの人を思い出すという経験はありませんか?(変な意味はなく・・w)
忘れていた記憶でも、あの香りを嗅いだ瞬間に蘇ってくる。。。それくらい香りは、その人の個性のひとつになっていると思いますし、印象を左右する重要な要素になっていると僕は思います。
そんなアイテムの一つに。キールズのオリジナルムスクはいかがでしょうか。
キールズのオリジナルムスク以外にも・・・