こんにちわ「髪を切って写真を撮る人」あめちゃん(@amedia_online)です。
もう正直いいますとカメラバックを探す旅は疲れたんですよ。というのも、カメラバックは星の数ほど種類が出ているんですけど、おしゃれさと価格と機能を全部満たしたカメラバックというのはなかなかみつからないものでして。
そんな時にさらにお手軽なのが、カメララップというアイテム。
小型のカバンをカメラバックとして使うためのカメララップ
最近はライカを手に入れたんですけど、ライカはフルサイズでありながらレンズもボディも小型なんですねそうするともっと小さい鞄がで持ち運びたいなーとなったわけです。
そこでSMLというブランドのショルダーバックを最近買ったのです。(お気に入り)カメラバックではなくファッションブランドのカバンなのですが、これにカメラを入れて持ち歩きたいということなんです
インナーケースを入れて使うというのも一つの手ですが、小さいカバンになってくるとインナーケースのサイズも規定幅のものしかなくて意外とちょうどいいものがなく悩ましいところ。
鞄にカメラを裸でいれてカバンの中で他のものとぶつかるのは避けたいとか・・なるんですよね。
というわけでカメララップを導入してみたというわけです
MOUTHのマルチラップ(カモ柄を買った)
カメララップとはクッション性がある布でカメラ(レンズとか・タブレットとかも)を包むことができる、布である。今回僕が買ったのは、MOUTHという会社のカメララップでキルティングタイプになっている。
サイズでいうと縦360㎜×横360㎜×厚さ5㎜という感じの比較的大きな正方形なかたち
そしてまた軍もの系の迷彩柄をかってみたり・・・w
[template id="2834"] 僕はカメラを選ぶときは、比較的黒を選んでいる。(T20はシルバ) 意識をしているわけではなんとなくだけれど、 どうやらストラップはカーキ色が相当好きらしい・・・ […]
裏は、こんな感じでオレンジのナイロン素材のキルティングです。MOUTHさんはいしょくわかってるなーという感想です。軍のMA-1とかアウターだとよく見る配色ですね。ポーターとかでいうとタンカーシリーズとかを紹介したほうがなじみが深いでしょうか。
このカメララップにはオレンジの裏側の四隅にマジックテープが付いていて、折っていくと表側の(迷彩側に)につくようになっている。
包んでいる最中はこんな感じ
こんな感じに収まって。
こんな感じで
仕上がりはこんな感じです。最後にストラップの間から止めればストラップは外に出すことができます。そうするとこのまま首からかけて持ち歩くこともできますね。(やるかどうかはべつとして)
X-T20にズームレンズでも収まるよ
Leicaは極端にレンズが小さいのでサイズ感がいまいちつかめないという風にもなると思うので、X-T20とXF18-135㎜のセットで試してみる。X-T20という機種は中級機なので比較的コンパクトではあるのですが、他の会社の小型機程度と同等のサイズ感はあると思ってもらってもいいサイズ感かな?とは思います。
こんな感じで・・・
こうなって
思ったよりも収納力はある感じですね
僕の家にはこれ以上大きいボディがないので検証ができないんですけど。いい感じに使えそうです
カメラバックを色々持っている人でも+αで マンネリ解消のアイテムになる
僕も現在はカメラバックとしてバックバックタイプのEndurance Ext(エクステンド)と、ショルダータイプのピークデザインのエブリデイスリング10ℓの二つをメインで使っています。
もちろんバックパックタイプのほうが大容量だったりするのでその時の荷物の具合や、三脚を持ち運ぶ時には便利だったりとその時々の用途や気分によって使い分けています。
この二つを交互で使っていたとしても意外と飽きがきてしまったりするんですよね。
なので+αでカメララップを導入することで、違うカバン(もっと小さめのお気に入りのカバン)を使うことができるようになりました
色も種類もたくさんあるよ
今回買ったのはMOUTHというブランドのカメララップですが、色々なところから発売しています。
MOUTH
カモ柄のほかにデザートカモ柄もあるね
VANGUARD
ハクバ
kenko