Leica(ライカ)M10ブラッククロームを買いました。開封の儀式を執り行います。

こんにちわ「髪を切って写真を撮る人」あめちゃん(@amedia_onlineです。

この度デジタルライカのM10を買いました。

ここ半年くらい身内のカメラ仲間にはライカ欲しいライカ欲しいと言い続けていたので、「やっと買ったのか」と言われてしまいそうですが。

「いつかは、ライカ」

という言葉もあったりしますが(あ・・・フルサイズの間違いかも・・・)

「今日から、ライカ」という日を迎えることが出来きました。

というわけで個人的には記念すべき時なので記録として開封の儀をしっかり撮影して記事として残してきたいと思います。

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あめ
自分で見返してニマニマするための記事です
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いつかはライカって思ったらもう。きっといつかは買う。

先に言っておくと実は僕は1年くらい前はライカは絶対買わないカメラだっておもっていました。
というのも僕は、富士フイルムでもXーT系という一眼レフの形をした万能機を使っていて、万能的なカメラ最高だぜって思っていたからです。
富士フイルムにはフラッグシップでライカにとってもよく似ているX-Pro2というカメラがありましてこれは絶大な人気の機種なんですが、この機種を使っていたらもっとすぐにライカが欲しくてたまらなくなっていただろうなと思うくらいです。
なのでX-T系ユーザーの僕がなぜ
もっとも対極にあるであろうMFのみでレンジファインダーで最短撮影距離が長いLeicaなぜに今こうして購入まで・・・・・
ほんとライカって不思議な魔力ありますよね。
買う時金額が高すぎて普通に吐き気がするし、下取りで機材を90%くらい売っぱらっても(X-T20とXF18-135mmだけ残せました)なおまだ追い金な金額。
それでも欲しかったんですよね。
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あめ
ふぅ・・・ほんと怖い・・・・・さて開封していきましょう
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LeicaM10 ブラッククローム 開封の儀式

開封という儀式をしたいだけです。開封しながら撮影をするのはとても楽しいんですよ。

ガッチガチにセットを組んで撮影しますぞ・・・

LeicaM10 購入
じゃん。ライカの箱は銀色です

 

LeicaM10 箱 開封の儀式
パカッ
LeicaM10 箱 開封の儀式
黒いエンブレムのライカの文字
LeicaM10 箱 開封の儀式
上に箱があって下二段は引きだし・・・タンスみたいな。

今までこんな豪華な造りのカメラの箱見たことないです。中の黒い箱はマグネットで開閉出来ます。

これはテンションがあがるやつですわ・・・・

 

さてここからが本番・・・本体とのご対面

※ここからはカメラを三脚にのせてオフストロボ、スマホでリモート撮影で遠隔操作しながらセルフタイマーで・・・・w

 

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あめ
お願いだから暇人とか言わないで・・・
LeicaM10 箱 開封の儀式
じゃん!!!

 

LeicaM10 箱 開封の儀式
恐る恐る蓋をあけまして・・・
LeicaM10 箱 開封の儀式
おぉぉお・・・・
LeicaM10 箱 開封の儀式
ついに・・・これが・・・
LeicaM10 箱 開封の儀式
うぉぉおぉぉっぉおぉぉぇいうfへういfh・・・・・・・

 

LeicaM10 箱 開封の儀式
本気で手汗が・・・

かつて今までカメラを買ってこんなに手汗をかいたことはないです。

そして今までで一番興奮しています・・・(うひょぉおぉぉぉぉお~って言いながら撮影しています。)

 

LeicaM10 箱 開封の儀式
ようこそM10ちゃん

 

デジタルライカM10はフルサイズのイメージセンサーを搭載しているカメラです。なのにこのサイズ感手に収まるサイズなんですね。

ずっしりとしたボディは金属の塊と表現したくなるような重厚感

僕がずーっと頭からライカが離れなかったのはライカを持った感触が忘れられなかったというのが本当に大きいんです

 

 

LeicaM10のボディを撮影してみた

さてボディをみてみましょうね。

LeicaM10 ブラッククローム
とにかくシンプルな佇まい。

ぱっとみて最初に思ったのが、センサー部分にあるシマシマのやつ、あれ電源切っているとシマシマのこれが出ているんですね。

センサーがむき出しになっていないんですよねこれは普通にうれしいです

LeicaM10 ブラッククローム
背面ボタンは三つそれと十字キーとダイヤルだけとにかくシンプル

ライカM10は本当にボタンが少ない。撮影をするのに本当に必要なボタンだけ残してあるそんな感じがします

どこまで機能を付けたせるかではなくどこまで機能をシンプルに出来るかそんな風な事なんだろうか・・・

 

実際僕も撮影するときってISOAUTOでシャッタースピードもAUTOで基本は絞り優先でそんなに色々触る事がないので普段からそんなにボタンを必要としていないのかもと気づかされます。

 

シンプルに構図を決めてピントを合わせてシャッターを切るだけ

 

LeicaM10 ブラッククローム
軍艦部はISOとシャッタースピードとシャッターのみ

これ以上に何もないくらいシンプルです、極限までシンプルにするとこうなるんだなと。

そしてボタンが少なすぎて操作性はめちゃくちゃいいなと思います。というのもボタンが少ないので複雑な操作が無いというのと、メニュー内容もとってもシンプルになっているので。迷う所が少ないそうだなと感じました。

 

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あめ
ライカM10を使い続けたら反動でめっちゃガチャガチャボタンが付いたカメラを使いたくなりそう・・・・ (そういう機種を使い倒すのも好き)な気もします多分。

 

 

 

 

 

 

清水の舞台から飛び降りてみた。LeicaM10 たまちゃんのパパでありたい。

LeicaM10ブラッククローム Voigtländer NOKTON 40mm F1.2
LeicaM10には Voigtländer NOKTON 40mm F1.2を

本当に清水の舞台から飛び降りるつもりで、購入に踏み切ったライカM10です。高嶺の花な存在のカメラな事は重々承知ですし、ライカのラの字もしらない僕です。

ライカを使ったからいい写真が撮れるとも思っていません

LeicaM10ブラッククローム Voigtländer NOKTON 40mm F1.2
LeicaM10には Voigtländer NOKTON 40mm F1.2を

ひとついえるのは僕はちびまるこちゃんに出てくる「たまちゃんのパパ」(ライカ使って子供を激写する代表)になりたいという事。

 

自分の子供とか家族とか大事な人を、自分のお気に入りのカメラで撮る。一番これが楽しいです。

 

もちろん今後も大好きな富士フイルムも使っていきますし(機材少ないけど・・・)、フィルムカメラも最近始めて楽しいですし。

ゆっくりライカM10を使い込んでいこうと思います。

 

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LeicaM10 箱 開封の儀式
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