こんにちわ「髪を切って写真を撮る人」あめちゃん(@amedia_online)です。
この度デジタルライカのM10を買いました。
ここ半年くらい身内のカメラ仲間にはライカ欲しいライカ欲しいと言い続けていたので、「やっと買ったのか」と言われてしまいそうですが。
「いつかは、ライカ」
という言葉もあったりしますが(あ・・・フルサイズの間違いかも・・・)
「今日から、ライカ」という日を迎えることが出来きました。
というわけで個人的には記念すべき時なので記録として開封の儀をしっかり撮影して記事として残してきたいと思います。
いつかはライカって思ったらもう。きっといつかは買う。
LeicaM10 ブラッククローム 開封の儀式
開封という儀式をしたいだけです。開封しながら撮影をするのはとても楽しいんですよ。
ガッチガチにセットを組んで撮影しますぞ・・・
今までこんな豪華な造りのカメラの箱見たことないです。中の黒い箱はマグネットで開閉出来ます。
これはテンションがあがるやつですわ・・・・
さてここからが本番・・・本体とのご対面
※ここからはカメラを三脚にのせてオフストロボ、スマホでリモート撮影で遠隔操作しながらセルフタイマーで・・・・w
かつて今までカメラを買ってこんなに手汗をかいたことはないです。
そして今までで一番興奮しています・・・(うひょぉおぉぉぉぉお~って言いながら撮影しています。)
デジタルライカM10はフルサイズのイメージセンサーを搭載しているカメラです。なのにこのサイズ感手に収まるサイズなんですね。
ずっしりとしたボディは金属の塊と表現したくなるような重厚感
僕がずーっと頭からライカが離れなかったのはライカを持った感触が忘れられなかったというのが本当に大きいんです
LeicaM10のボディを撮影してみた
さてボディをみてみましょうね。
ぱっとみて最初に思ったのが、センサー部分にあるシマシマのやつ、あれ電源切っているとシマシマのこれが出ているんですね。
センサーがむき出しになっていないんですよねこれは普通にうれしいです
ライカM10は本当にボタンが少ない。撮影をするのに本当に必要なボタンだけ残してあるそんな感じがします
どこまで機能を付けたせるかではなくどこまで機能をシンプルに出来るかそんな風な事なんだろうか・・・
実際僕も撮影するときってISOAUTOでシャッタースピードもAUTOで基本は絞り優先でそんなに色々触る事がないので普段からそんなにボタンを必要としていないのかもと気づかされます。
シンプルに構図を決めてピントを合わせてシャッターを切るだけ
これ以上に何もないくらいシンプルです、極限までシンプルにするとこうなるんだなと。
そしてボタンが少なすぎて操作性はめちゃくちゃいいなと思います。というのもボタンが少ないので複雑な操作が無いというのと、メニュー内容もとってもシンプルになっているので。迷う所が少ないそうだなと感じました。
清水の舞台から飛び降りてみた。LeicaM10 たまちゃんのパパでありたい。
本当に清水の舞台から飛び降りるつもりで、購入に踏み切ったライカM10です。高嶺の花な存在のカメラな事は重々承知ですし、ライカのラの字もしらない僕です。
ライカを使ったからいい写真が撮れるとも思っていません
ひとついえるのは僕はちびまるこちゃんに出てくる「たまちゃんのパパ」(ライカ使って子供を激写する代表)になりたいという事。
自分の子供とか家族とか大事な人を、自分のお気に入りのカメラで撮る。一番これが楽しいです。
もちろん今後も大好きな富士フイルムも使っていきますし(機材少ないけど・・・)、フィルムカメラも最近始めて楽しいですし。
ゆっくりライカM10を使い込んでいこうと思います。