こんにちわ「髪を切って写真を撮る人」あめちゃん(@amedia_online)です。
僕は今マンフロットのbefree oneというトラベル用の三脚を使用しています。ふとした拍子に三脚を倒してしまい。部品が折れてしまったのでマンフロットに問い合わせをして交換部品を注文するまでを書いた記事です。
マンフロット製品が壊れた・・・
僕の使用しているManfrotto Befree one とはこんな奴です。コンパクトに足を折りたためて、耐荷重もそこそこあって大きめのカメラでも耐えれるので気に入っています
ふとした拍子に三脚を倒してしまい。雲台の部品が折れてしまいました。
マンフロットの雲台の構造は、このレバーを下に押しながら、薄いグレーの三角の部分を回すと取れる構造になっていているので、ココが折れてしまうとロック構造が無くなってしまいます。
使ってみるとそのまま使えない事はないのですが・・・・
ロック構造が無い状態だと、もしふとした拍子に薄いグレーの三角の部分を回してしまったらカメラが落ちてしまいます。
マンフロット製品の三脚だと、スペアパーツがあって交換可能。
ここはさすがマンフロット製品だなと思ったのですが、問い合わせをしたところ、しっかりと色々なスペアパーツが存在して、トッププレートだけを交換できる様になっているようです。
僕の持っている安い三脚だと、壊れたら終わりだと思うので(ブランド不明・・・・)
大手有名な三脚を買う意味はあるなと感じました。
マンフロット製品のスペアパーツの探し方の手順。
このご時世アマゾンか楽天を調べれば何でも買えると思っていたのですが、そうでもないんですね。検索をしても出てきません。
マンフロットの公式のスペアパーツ検索ページを利用して探します。
①手持ちの三脚の型番を調べる
Befreeの場合三脚の足に型番があります。まずは自分の三脚の型番を確認する事から始めます。個体の何処かにはこういったシールがあると思います。
もしわからなければアマゾンや楽天などで商品を検索しても型番は出てきますのでそちらでも確認してください。
②マンフロットの公式スペアパーツ検索ページで型番を入力
マンフロットの公式のスペアパーツ検索ページを利用して探します。
三脚に書いてある番号を打ち込むと類似する三脚の一覧が出てきます。
その中で自分のモデルを探して選択してください。
③スペアパーツが欲しい部品を探す。
型番を入力すると、自分の三脚の細かいスペアパーツが表示されます。こう見ると細かい部分までしっかりとスペアパーツが用意されているので驚きです。
部品を交換しながらずっと使う事が出来ますね。
今回で言うと僕はトッププレートの部分をマルッと交換することになっているのでこの部品です。
Manfrotto Befree one MKBFR1A4B-BHのトッププレートの修理パーツ型番は
R1035,38
になっています。もし同じ三脚をお使いでしたらこちらの番号のスペアパーツを取り寄せれば交換できます。
④カメラ屋や家電量販店で修理用パーツとして注文。
先ほどのページでも購入出来るようですが、 僕は住所とか色々打つのがめんどくさかったのと、マンフロットさんに電話でお問い合わせをしたときに家電量販店で修理用パーツをお取り寄せできるというのを聞いていたのでやめました。
完全な修理用パーツ扱いなので、アマゾンや楽天などのネット通販では買えないそうです。
マンフロットさんの案内だと「カメラのキタムラ」「ビックカメラ」「ヨドバシカメラ」などカメラ屋さんで注文は受けてもえるようです。
僕はビックカメラで注文をしました。
スペアパーツの豊富さでマンフロット製品がより安心して使えることが分かった。
三脚は安い買い物ではないですので、出来たら長く使いたいですよね。
今回三脚が壊れた事がきっかけでマンフロット製品がとてもアフターフォローがすごいいい会社だという事がとてもよくわかりました。
スペアパーツを公式で自分で検索をかけれて、取り寄せれるのはなかなかないですよね。こういう会社結構好きです。
Befree oneコンパクトだし使いやすくてお勧めですよ。ちょうどトラベル三脚を探している人にはおすすめです。