YashicaFlex(新B型)とモノクロフィルムで撮ってきた

二眼レフ楽しいフィーバーが継続中のあめちゃんです。

ブローニーフィルムではカラーネガと、ポジフィルムはもうやってみたので今回は、モノクロフィルムをやってみましたよっという記事です。

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Yashicaflexにモノクロフィルム

レンズを取り替えることができない二眼レフなので、うちのYashicaflex(新B型)との相性はどんなもんなのだろうかという期待とワクワク。

そもそも35mmでもモノクロを最近始めたばかりなのでよくわからんのですがw

なんでもものは試しでやってみないとわからないのでなんでも挑戦はしたいなとおもっています。

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[作例]NEOPAN 400 (期限切れ)

今回は、もう販売されていない期限切れのモノクロフィルムFuji NEOPAN 400PRESTOを使いました。

このフィルムはISO400ですが、期限切れなので感度が落ちているのでISOを半分にして、コントラストが落ちているかもしれないので、イエローフィルターを装着してとりました。それで更に一段分感度をおとしているので実際にはISO100で設定してとっています。(イエローフィルター使ってみたいだけ)

モノクロのカラーフィルターについて非常に理解がっす進む記事のリンクをはっておきます。

[参考記事]モノクロ写真をフィルターを使ってとってみよう

今回は別にフィルターの記事ではないんですけどねw

そんなわけで、色々とり歩いてきました。

(Yフィルターなし)

代官山にある旧朝倉家住宅という古民家に久しぶりに撮影をしにいってきました。去年は行ってないので2019年とかそれ以来かな?旧朝倉家住宅のおすすめ撮影ポイントは写真の2Fの廊下が光のはいりかたが素敵なんですよ

暗かったので開放のf3.5で撮影したのですが、窓側の扉の立体感が見事だな

ここの古民家はかなり穴場でしかも入場料100円おすすめです。

[参考記事]代官山の旧朝倉家住宅で和と洋が融合する大正ロマンな空間を撮影してきた

バンバン撮ろうかなと思ったのですが、思ったよりも暗くてですねシャッタースピードがかなり遅くて怪しいのであまり撮れず…(一緒にライカM10も持っていっていたのでそっちばかりで撮ってしまったw)

外観でもローアングルから一枚撮ってみた。あれ古民家とモノクロはよい感じです。旧朝倉家住宅ではM10で撮りすぎたのでこの二枚だけででることに。代官山の街をふらふらしながらとり歩きます。

代官山のおされマンション

これは右上のほうが多重露光になってしまったようですかね多分?

代官山の駅前のコーヒー売ってるところ。こういうところがやっぱり代官山っぽいですよねお洒落

気持ちいい雲だったので思わずとったのですが、イエローフィルターはコントラストがつくので雲とかがわかりやすくなるそうなのだけど。(とりあえず記事は読んだ)これは効いているのかな?多分w 歩道の黒がほかの写真よりもビシッとしまっていい感じなきもする。

代官山を切り上げで渋谷に移動、ふとモノクロで都市部のビル郡を撮ってみたらどうだろう?と思ってヒカリエの上のほうに行ってみた。

渋谷の景色が一望できるいい眺めです。置きながら撮影ができそうだったのでYashicaflex 一番美味しい解像度のf16あたりまで絞って撮影したのでかなりきっちりいい感じ(Yashicaflexにしてはw)に撮れていた。

あたらめて東京のビル郡をみるとすごい密集していてなんかこんなところで生活してるのか…と思ったり

(接写レンズ使用)

モノクロフィルムをいれる前日くらいに接写レンズを購入したのでためし撮り。最短撮影距離が1mの二眼レフでもテーブルフォトができるようになるのはほんとすごい革命レベル。左上に配置したつもりはなかったのですが、接写レンズで補正できているはずのパララックスがでてているのかな?

ここは新しくできた銀座線の入り口なのですが。この逆円柱型の柱が妙に気になる。銀座線今まで微妙に遠かったのですけど、ヒカリエの真横にきてくれたのはほんと神すぎる。ホームがお洒落らしいのですがまだ写真は撮れていないです。それよりこの柱。

駅構内の蛍光灯がギザギザになっていてかわいいなってということで。ガラスに反射した(上側)のと奥側のやつをどうにか繋げようと色々試行錯誤したんだけど。結果もう少し身長があれば行けそうだった。(そこ?)

ウエストレベルファインダーは上から覗き込むので高めの位置での撮影は結構難しい。そこで二眼レフにはスポーツファインダーというのがついてるのですが。あれはどうなんだろうか?まだ使っていないのでぼくはあまり信用はできていないのだけど…

我が家の朝の風景。モノクロで家族写真は妻とかにはいやがられそうだけど、結構いいなぁと撮ってみて思っている。

(接写レンズ使用)

また接写レンズを持ち出して枯れた紫陽花を撮った。やっぱり寄れるのはいいですよね~。寄って絞りを開けたらかなりのボケ量になるので背景処理にはもってこいです。

(接写レンズ使用)

逆行で枯れた紫陽花を。逆光時は絞って、最速のシャッタースピードでも足りなそうだったんですけど1/500ある機種はいいですよね。

逆光だったので枯れた紫陽花の透け感をいい感じに撮れた気がします。

モノクロフィルムも楽しい

何となく敬遠しがちだったモノクロフィルムですが、モノクロ楽しいですね(笑)

あとどうしてもモノクロフィルムは現像に頼むと時間がかかったり料金が高かったりするので自家現像をできるようになりたいですね。

今は自家現像に必要な物は大体集まってきたのでそろそろとっかかれそうなきがするのでたのしみ。

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