PENTAX純正ストロボAF280T PENTAX645でTTL対応で全ユーザー買ってほしいので推し活してる

PENTAX愛用中のどうもあめちゃんです

PENTAX645時代の純正のストロボでAF280Tというのがあって僕がめちゃくちゃ好きなアクセサリーなので紹介したくてですね・・・もうこのストロボだけで1時間話せるくらいには好き

PENTAX645ユーザーはもう必須で買ってほしいわけです

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フィルムでTTL調光は神機能である

AF280T PENTAX

まず僕がこのAF280Tストロボをなぜこんなに激推しているかというとPENTAX645に対応した純正のPENTAXのストロボでTTL調光ができるんです。

TTL調光は適正露出になるようストロボの発光量をコントロールしてくれるのでストロボのオートモードのようなもので、PENTAX645は対応の純正ストロボなら初代からTTL調光に対応しています。

普段見慣れないストロボマークが出る

フィルムでのストロボってデジタルみたいに撮って明るさ確認してっていうのができないのでM発光でストロボを使用するのが結構難しいんですよね・・・・

デジタルの場合は、ストロボを使っていい光を作りたいなんて言うのが優先事項かもしれませんが、フィルムの場合は 低感度フィルム入れている時の室内での光量の確保が最優先事項なわけです。

あぁっぁぁぁぁあISO100のフィルム入っててレンズも暗くて室内きれんねぇぇぇ~~~1/2とかむり~wwww 

みたいな?なんていうのは日常茶飯事なわけです、そこでストロボですよ PENTAX645の場合はシャッタスピードは1/60できれそれ相応の光量に調整してくれるんです。

撮れるんですよ、室内で!  いいですか・・・ あきらめていたあの瞬間がとれれるんですよw

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AF280T使い方や機能とか

AF280T PENTAX

AF280Tは、Pentax純正でその名の通りガイドナンバー(GN)28となっています。凄い明るいつよりストロボという感じではないですが。大きさもそこまで大きくはありません 

正面はPENTAXのロゴと、緑の〇のなかは穴が開いていましてその穴から測光をして指示値にするとオートで撮れる外部オートがついています

AF280T PENTAX

どいういうことかというと、この背面パネルをみるとですね、緑と赤の強弱みたいなものがあって、ISO32の場合(なぜこんな中途半端な・・・状態に?)緑のオートにしたらF5.6にしたら0.5~3.5mは露光が合うようにストロボが(さっきの緑の穴から測光して)光量を調整しますよって機能です

この方式は、フィルム時代のストロボにはよくあるので見たことがある人もおおいかもしれませんね。僕自身もサンパックの外測光オートのストロボは愛用しています(何なら大好き)

この写真だとわかりにくいですが、ISO感度のつまみとf値の出ているところは連動していてISOを変えると指示値が変わるようになっています

一番左は、対応機種で使えば、TTL調光モードが使えます

AF280T PENTAX

このストロボの面白い所は、-の角度も(ー15°もいける)いけるようになっていて近接用で活躍するのです 左右は首振りできませんが天井には向けれるので天井バウンスもすることができます(天井バウンス作例はあります)

AF280T PENTAX

電池に関しては、単三電池4本なので入手性に優れているのでこの辺はよきです。

僕はAmazonベーシックの充電電池をよく買って使っていますが問題なく使えています

色々なストロボを使っていると電池がいくつあっても足らないですんw

PENTAX645 ストロボ使用作例

A 645 120mmF4 kodakE100 TTLモード 天上バウンス

Xmasの夜にケーキを撮影した時のポジフィルムです  フィルムはKodakE100はISO100で、レンズは開放でもF4のマクロレンズで撮っています
デジタルならばISOを変えれますから問題無く撮影がでるのですがフィルムはそうは行きません 絶望的に光量が足らない装備です・・・多分、シャッタースピードは1/5とかくらいしか出ないと思います(もっとでないかも???)

PENTAX645はストロボ同調速度は1/60までですので絞り優先AUTOで撮っている分には1/60になるんですよね。  1/60でシャッターが切れるというのが天国でしかないんです

後ポジフィルムでは、WBがデイライト(5200Kあたり)で固定になっていてそのままの仕上がりのポジ画になってしまいます。オレンジとかまっ黄色の室内になっちゃいますよね

ストロボを使えば・・・・この通り・・・ (通販番組のように・・w)

A 645 150mmF3.5 KodakPORTRA 160 TTL 天井バウンス

朝方息子氏の寝ている足を・・・ 薄暗い中でバシッとストロボ炊く親は迷惑極まりないんですが。薄暗い中ISO160で撮れるわけないんですよね・・・

ストロボって光の質も良いので、肌の質感とか色もとても良い感じに出ているのがよいですね天井バウンス様様です

A645 55㎜F2.8 kodak かロモのフィルム・・ TTL天井バウンス

室内にて人物を撮影する時にもよくストロボを使用します。PENTAX645のシャッター同調速度は1/60ですが動き回っていなければ奇麗に撮れる速度です 

光がきっちり回った時の中判フィルムの解像感はとんでもなく奇麗ですよ・・・ 

PENTAX645 AF280T 作例
A645 45-85mmf4.5 KodakTmax100  TTLモードで直あて
A645 45-85mmf4.5 KodakTmax100 TTLモードで直あて

こんな感じでストロボを直あてでスナップなんていうのもいい感じですよ。夜のストロボバンって感じも僕的には嫌いじゃないのでおすすめです

PENTAX645 AF280T 作例
A645 120mmF4macro FUJIFILMVelvia50 TTL直あて 手持ち

夕方の時間にベルビア50が入ったまま、お客さんのバイクを手持ちで撮らせてもらった。ISO感度50でF4のレンズで撮ろうなんてあほか‥っていう感じだけどストロボの直あてで120㎜なので引くと光量ギリギリでしたけど撮れました。 いやこの時間のベルビア50なんだからストロボ様様だと思ったカットだった

撮影の幅がめちゃくちゃ広がるのでAF280T絶対買って

PENTAX645ユーザーさん、ほんとおすすめよこのストロボ。とりあえずPENTAX645はTTL使えるっていう時点で活用しないのは本当にもったいない。 室内の時、入っているフィルムがしんどくなりそうなときカバンにこれが入っているだけでかなり撮れますよ

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AF280T PENTAX
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