どうもあめちゃんです。
東京都内には色々な撮影スポットがあるのですが、先日Twitterで東京の風情のある風景をみつけて気になって調べたら、品川にある、「品川浦 舟だまり」というところでした。きになったので友人からお借りしている、fuji gw690Ⅱの中判フィルムカメラを担いで撮影にいってきました。
京浜急行、北品川駅より五分の品川浦舟だまり

場所はというと、京浜急行の北品川駅の駅から五分くらいの場所にある、グーグルマップで「品川浦 船溜まり」と検索すると案内をしてくれる。品川区の観光案内HPには、「舟だまり」と記載があるけどどっちでもよさそうかな?
北品川どこ?って人も地図で見ると品川駅からもかなりちかいので歩きでぜんぜん行けると思うので実は山手線からアクセスできる撮影スポットなんですね

品川浦舟だまりをfuji gw690Ⅱにモノクロフィルムでスナップ

舟だまりに向かう途中ただでさえ6×9は8枚しかとれないのにシャッターが暴発して地面を撮影してしまった。(シャッターボタン以外でレリーズした)フィルムの予備をもってこなかったのでなかなかショックがでかい出だしです
京急線の北品川駅からほんの五分くらいあるくと屋形船や、漁船の停泊所になっている舟だまりにつきます

ということでここが品川の舟だまりになっていて背景の開発されたビル郡とこの手前の舟との感じが昭和と現代の融合な感じでなかなかよいですよね。
こういう感じの都内の船着き場みたいなところに足を運んだのははじめてなのですが、ほかにもあったりするのかな?こんな撮影スポットをめぐりたい…

これはさきほどの写真の同じ橋の上から反対側をとってみた写真にはとれていないけどちょうどこの向きの真上を飛行機が飛んでいくのでこのままの方向のさきに羽田空港があるとおもう。


せっかく品川浦の舟だまりにきているいのだから、スナップでも舟はいれたいなとおもいながらとっていたら全部にたような構図になってしまったw
むこうからやってくるおじいさんの雰囲気がこの品川浦と非常にまっちしている

保育園のお散歩中かな?こんな乙な風景をいつもみれるなんていうのはなかなか羨ましいなと思う。

品川浦の舟だまりは有名なスポットらしいですが、写真を撮っている人も僕だけでしたので、こみあわないで撮影できてよいのではないでしょうかね。
fuji 6×9 gw690Ⅱでの撮影も楽しめました。あとちょっと広角がほしいなとおもったので品川浦はある程度広角レンズをもっていきたいなぁと感じました
今回の機材 fuji professional 6×9 gw690Ⅱ

今回撮影にもっていったカメラは、fuji professional 6×9 gw690Ⅱというカメラ。中判の最大フーマットの6×9のサイズのレンジファインダーカメラで友人から使っていいよーてことでレンタルしている。借りている間に死ぬほど楽しんでやろうというやつなのですが、きっと使えば使うほどほしくなるカメラなんだろなと思っている。
いやぁそれにしても、富士のgw690Ⅱはめちゃくちゃよくうつりますねぇ~さすがプロ用ですw レンジファインダー式なのでピントも比較的あわせやすいフルマニュアル機で扱いやすいです。
ブログ用の画像だと相当圧縮かけて高精細さがあまりないかもしれませんが、特大サイズのネガは自分でデジタイズしても撮りやすいのでかなりたのしいです
そういえばきがついたのですが、フィルムの端の右下にフィルムに特徴があるマークがありますね。ハッセルブラッドとかだと三角形だったりするのでこれがgw690ii版なのでしょうかね。
今回は自家現像をはじめたのもあってモノクロフィルムをいれてみた、フィルムはイルフォードのFP4