どうもあめちゃんです。
2021年5月26日に日本で全国的に皆既月食がみれるそうです。数年に一度の機会なのでチャンスがあれば撮影したいなと思っています!
とりあえず撮影の準備は必要ですから読んだ記事とかをまとめておきたいと思います
2021年の皆既月食はすごいらしい
今年のフラワームーンは、珍しいことにスーパームーン(月と地球の距離が近いため、通常より大きく見える満月)とブラッドムーン(皆既月食で太陽の光が地球に遮られているため、赤く見える月)でもあるのだ。5月26日の満月は、午後8時18分頃(日本時間)をピークとする皆既月食も加わっ“スーパーフラワー・ブラッドムーン”となる。
なんか今回の皆既月食はふだんの時よりおおきいようなんですね・・・これは見れるのであればぜひとりたい・・・・
参考記事
皆既月食の撮影は初めてなので撮影技法とか必要な情報を集めるところからです。直近で色々な記事とかがTwitterでも流れてきます。
Studio9の、中原さんの記事はかなり内容の濃い記事になっているのでこれ一つで足りそうな内容です。
2022年11月8日夜は皆既月食です!数年に一度のレアな天体ショーのため写真に収めたいという人も多いでしょう。滅多にない…
中原さんの記事は事前に予行練習するのには最適
26日水曜のお月様はとても貴重な満月です。皆既月食が起こり、2021年では地球に最も近い満月なので、最も大きく見えること…
こっちはスーパームーンの皆既月食がどんだけ貴重かとかサイズとか 詳しく載っている記事なのでこれも読んでいて面白かった。
皆既月食の時間帯
国立天文台によると、月は18時44分ごろから欠け始め、皆既食の始まりは20時9分ごろ、食の最大は20時18分ごろ、皆既食の終わりは20時28分ごろ、欠けた部分が小さくなっていって、部分食が終わるのは21時52分ごろですだそうです。
狙うのは皆既月食の20:09~20:28分の間になるそうですぞ!
撮ってみたい写真と時間配分?
皆既月食と言ってもネットを調べると色々な種類の撮り方がありそうですね。 実際のところ2021年の皆既月食は時間がタイトな感じなのでいつどのタイミングでとるかというのも結構 考えておかないといけないのかなと 思ったのですけどどう?
ブラッドムーン(皆既月食のピーク)
ターコイズフリンジ (皆既月食の始まりと終わり?)
調べてて気になったのはターコイズフリンジ という月の明るいところと 暗いところの間 青い線が入っている のが神秘的な写真があるのですが是非それにはチャレンジしてみたい。
明るさの差が激しいので ブラケット撮影をして後で合成をするようなのですがが難しそう。 ブラケット撮影で ±4 EVで9枚の露出ブラケット撮影 で素晴らしい写真を見たのだが手持ちの D 4では3 EV 5枚までのブラケットまでしかできないのでどうなるかなあというところ
皆既月食の満ち欠けの途中を撮るのだから最初と最後はブラケット撮影に切り替えてねらうのがいいのかな?
準備した機材

今回今朝に仕事からかえってからすぐに撮影ができるように準備してでてきました。
- デジタルカメラNikonD4
- フィルムカメラNikonF801s (PROVIA100F)
- 超望遠レンズ
- リモートレリーズ
- 三脚
- クイックリリースプレート
- マスキングテープ
とこんな感じで用意をしてみました。
リモートレリーズはじっくり三脚にたてて撮るときには便利なのでよく使います。
マスキングテープは、フィルムカメラの場合AFがきかないのでMFでピントリングの固定に使おうかなぁと思っています。いやなんなら最初からMF固定でいいよね。
後上を向けるから自重でもどってきてしまうなんてこともなくはない?いやういちの望遠は大丈夫だとおもうけど。なくポケットにいれておくのと、
ベランダにでてくらいところだと準備に手間取るからとりあえず明るいうちに機材の確認はしておいてもよいかと思います。
あとブラケット撮影とか普段使わない機能の説明も読んで確認しておくのも大事ですね(今日の日中にD4の露出ブラケット撮影確認しますw)
月の軌道を確認するアプリ「サン・サーベイヤー」を買った

月の軌道を見たかったので「サン・サーベイヤー」という有料アプリを買ってみました。無料ダウンロードできますが、かなり機能が制限されているので、今後の日のでとか、夕陽どこに沈むとか、そういうので活躍するので有料は全然痛くないです。
これがあればこの時間月がここを通るというのがわかるようになります。
【まとめ】とりあえず晴れてくれ
とりあえず事前学習はしてみましたw で、願いはただひとつ晴れてくれることを祈るばかりです。