自由が丘美容室エクリュの雨宮(@amedia_online)です。
僕は通勤で歩きで職場まで毎日歩いている(デブ予防健康のため)わけなんですが、通勤は毎日線路脇をフラフラとお散歩がてら歩いていきます。
カメラを首から下げてお写ん散をしてたのしんでるのですが。線路に人だかりがよく出来ている場所があるんですよね。
なにやら今日は凄い人数の撮り鉄がいる。いったいなんだ?
一回でいいから混ざって撮りたいなぁ。撮り鉄の面白さってなんだ?#撮り鉄#万年堂カーブ#自由が丘 pic.twitter.com/uUFCkTz2ai
— 雨宮隆一/自由が丘美容師 (@amedia_online) 2017年9月9日
この日は極端に人が多かったのですが、毎日必ず誰かわいるんです。あまりに気になって調べたら撮り鉄の超有名スポットであることが判明。
カメラが趣味の雨宮ですから。 そんな有名スポットと言われれば撮りたくなるわけですよ…
ただ撮り鉄の醍醐味とか何がカッコイイとかこの構図が素敵だぜとかそんなのは全く知らないで撮影をしているのでクオリティは保障できない。
というわけで撮り鉄さんには混じれなかったので誰もいない時に撮影をしてきました。
というのも結構皆さん機材いいの使っとる人が多そうです。
縦グリップ付いてバズーカを付けて明らかにフラグシップ感ムンムンなカメラを持っている人の中に飛び込む勇気はない。w だって最近の僕の望遠用の装備はこれだから…
とりあえず家にあったGF6と、お安くてにいれた45-200Ⅰ型。
あまりにも不釣り合いw通勤しながらスナップー。これはこれでサブ機として楽しい。笑 pic.twitter.com/3rdhWT0CrH
— 雨宮隆一/自由が丘美容師 (@amedia_online) 2017年11月16日
撮り鉄素人が万年堂カーブから撮ってみた
とこんな感じ。
あんなオモチャみたいなエントリーモデルのGF6と2008年発売の時代遅れな望遠レンズでもなんとなくそれなりに撮れました。
写真を見ておぉぉなるほどなと思う人はいますかね?
僕は結構あぁ~ここはいいスポットなんだなって感心しちゃいました。
万年堂カーブが有名な撮影スポットと言われる理由は撮るとなんとなく分かる気がする
万年堂カーブで撮影をしていて思うのが上りの勾配と、カーブの具合が絶妙な事に気がついた。電車の先頭が正面を向きながら、最後尾の車両まで入るなんて、そうそうある構図ではないのは電車をとったことのない僕でも容易にわかる。
この構図・・・仕上がりを見るとカッコイイんですよね。なんかとても。(ちょっと足を突っ込みだした?w)
個人的にはこの迫力ある感じが好きだなと思ったのだけれど。多分ここの場所のベストショットはお尻まできっちりと見えていてなおかつ先頭の正面の顔が大きく見える構図がベストなんだろうなと思う。
そう考えるとこの写真はイマイチなのか・・・w(そもそも正面のピントが甘すぎるなぁ・・・せめて正面は正確に合わせないとな)
自由が丘駅を出た東急東横線の上り電車がカーブを描きながら勾配を上って来るポイントである。その手前の踏切脇から勾配にかかる電車を撮影すると、うまい具合に編成全体を写真に収めることができる。その撮影ポイントを俗に「万年堂カーブ」というらしい。
なぜそういう名が付いたかと言えば、撮影する電車の背後にこうしてうまいこと亀屋万年堂自由が丘総本店の看板が入るからである
レィルウェイライフ http://raillife.exblog.jp/23677419/ より引用
素人がポイントを解説しても説得力がないので鉄道ブログから引用をさせてもらったらやっぱり。
全体が収まるのが万年堂カーブの特徴なのだと。
自由が丘駅から万年堂カーブまでの道筋を確認しておこう
①まずは自由が丘駅正面口改札を背にしてすぐ右手の道をまっすぐ歩いていく。
まっすぐ歩き始めると、右手に自由が丘デパートというカオスなデパートがあり、その次はヒカリ街という所の脇をずっと通っいく。
②踏切りがある交差点を道なりに真っ直ぐ
ここに踏切があるのですが渡ったらだめ。そのまま道なりにすすんでいきます。
③まっすぐ歩いていくと右手に「ピアゴ」と「メガネ屋」さんが出てきたらその交差点を右に曲がる
ここから先のこの道は線路に並走しているのでどの道をみぎに曲がっても線路にはたどり着きます。
今回はこの交差点を右に曲がってすぐに高架下が出てきます。その高架下をくぐらずに左に線路に沿った道があります。
そこに入っていきます。そのまま進んで、2つ目の踏切のところが万年堂カーブ。
もう一度言っておきますね。2つ目の踏切のところが万年堂カーブ
文字で場所の説明が足らなそうだったら後日写真を足します。♪
まとめ
電車のことは全くわからないカメラ好きが、近所という理由で、万年堂カーブをツラツラと記事を書いてみました。初めて万年堂カーブに行ってみたいというかたの参考になればいいなと思います。
被写体はなんであれ、写真を撮るのは面白いですね。なので撮り鉄さんとも仲良くなれるはず…(多分w)