こんにちわ「髪を切って写真を撮る人」あめちゃん(@amedia_online)です。
先日ソニーのα7SⅡ。購入開封レビューをしたのですが、かなり多くの人に記事をよんでいただけてとても嬉しいなと感じています。それとともに、ソニーユーザーのシェア率の多さにも驚いています。
世間は3連休ですが、仕事柄普通に仕事なので、写真を全然撮りに行けていませんが、家の中で撮ったり、夜中にこそっと30分くらいぬけだして撮ってきたので。作例的な写真と感想と共に載せていきたいと思います。
家族写真とα7SⅡ
ずっと寝巻きですみません。
僕は普段は富士フイルムを使用しているのですが、ソニーを買うにあたって心配していたのはWBの癖というか精度というところを心配していました。別の会社のカメラを買うわけなので合わなかったらどうしようとおもったのですが。
そんなことはなかったです。杞憂でした。
朝日が入ってくるまだ薄暗い時間の写真ですが、7Sのダイナミックレンジのおかげなのか、フルサイズのセンサーの力なのか。柔らかい光を撮ることができました。
我が家の照明はよるはかなり黄色いので、ちょっとこの辺は難しい。ちょっとまだいいWBの落としどころを見つけるのに試行錯誤が必要そう。
この辺りは富士フイルムがやはり優秀で、富士だとそこまで困ることはなかったなぁ。
まずはやってみたかったα7sⅡで夜スナップ
高感度モンスターと呼ばれる7sⅡですので、まずやってみたかったのは、夜スナップです。常用ISO100-102400と言われています。常用で、102400が入ってくるあたりよくわからない数字ですが(102400は使わないと思うけど)
上限が高いということは、ISO6400とか、12800とか、25600とかそのへんくらいまであまりノイズを気にせずつかえたらうれしいなぁと。
そんなことを思いながらちょことだけ夜スナップをしてきました。
いきなり外に出てこれはちょっと笑いましたけど。とっても立体感が出しやすいように誰かが置いていってくれたんですねぇ・・・w
暗くても、ピーキングはしっかり出るので、ベンチにも合わせやすいですね。
低画素機でも十分に解像感があるように感じます。(もちろんトリミング耐性はないのでしょうけども)
オリンパスのem5mk2の時もそうだったのですが、手振れ補正がのっている機種は絞り優先で撮るとどうしても明るくなりすぎてしまって夜感がなくなってしまったりするので、最近では夜はシャッタースピード優先で撮ることが多いです。
α7SⅡにはボディ内手振れ補正が入っているので、シャッタースピードが1/30くらいのスローシャッターならほんとに余裕な感じですね。α7SⅡのボディはグリップが深い(α7SⅡに限らずですけど・・・)ので、使いやすいですね。
ちなみに画像に「★」がついているものがあるのですが、これに関しては「ピクチャープロファイル」という動画用(動画用かどうかさえ知らなかったのだけど)のがあったのでいじくってあててみた。ボディ内にあるものなので撮って出しは撮って出し。多分外道なので参考にはなりませんねw
そして最後に、Voigtlander NOKTON 40mm F1.2 のレンズの特徴がよく出た感じに撮れたなぁと思ったのがこれ。異常な立体感が出るのがこのレンズだなぁと感じていて、初日のソニーの記事で撮った作例はピンボケですね。
もちろん富士フイルムで使っている時も立体感は健在だったんですけど、やはり、レンズの性能を余すことなく使えるフルサイズはちょっとちがうかもしれないなとは感じる。
⇒【作例】フォクトレンダーノクトン 40mm F1.2 Aspherical VMと富士フイルムX-T3
ヒット率あげれるように頑張っていかないと
そもそもα7SもVoigtlander NOKTON 40mm F1.2も買いたいと思ったのはTwitterで仲良くさせてもらっている。maru(@m_maru1974)さんというかたのブログ。先日のソニーの開封記事でも言っていた、一年前くらいから気になっていたなんて言うのはmaruさんブログがきっかけです。
最高なのでほんと見てほしい。(この組み合わせで絶対欲しくなる///w)