どうもあめちゃんです
富士フイルムのC200を友人から貰って初めて使ったので、記録として残しておこうかなと、上野の国立科学博物館に家族で出かけてきたときに使ったみたいです。
カメラはNikonのnewFM2とレンズはオールドニッコールを色々という感じで撮っています。
富士フイルム C200
僕は詳しくないので調べてみると、富士フイルムの国内未発売の逆輸入フィルムという事みたいですね。富士フイルムのフィルムですが、わりかしこってりと色が出るようです。
参考記事を載せておきます、(他人任せ)緑の色が濃く出るようなのでそこにも注目していきたいところですね
ISO感度は、200なので業務用ISO100よりは室内でも対応しやすいので使いやすそうですね。1/1000とかくらいしかシャッタースピードがないカメラとかには常用で使えそうな感じかと思います。
C200とNikonNewFM2で撮った作例 【国立科学博物館】
NewFM2を使うときに僕は結構やりがちなのですが、フィルムを入れて蓋の締め方がうまくいかずフィルムカウンターがまわらなくて心配でもう一回あけてしまうことが・・。で 多重露光。
家の窓際の観葉植物、とりあえず家の中で試し撮りをするのがお出かけ前の習慣
確かに緑の色は濃い感じはしますね。個人的にはこの感じの新緑のなかでのC200の緑は結構きれいなんじゃないかなぁと思います。 記憶の中でもこんな感じだっだきがします
梅雨真っただ中で、曇りなので、空が真っ白になってしまっているのでC200で空の色がどんな感じででるのでいまいちわからないのがもったいない
いでよぉぉぉ噴水的な感じで言ったら飛び出してきたので笑ったシーン
コロナの影響で、入場制限があるので時間まで公園でちょっと時間つぶしを
国立科学博物館は恐竜の化石とかあってすごい楽しいんですよ息子も4歳なので恐竜には興味津々のですがそれよりも僕自身が好きなのです。
国立科学博物館の日本館には日本人が発見した「フタバスズキリュウ」があるのでこれは必ずみてほしいですね。 よくここの写真はよくみるのですけど生でみるとなかなか感動します。
アンモナイトがでかすぎてあわあわする息子氏・・w
富士フイルムのC200は室内でもわりかしきっちりと色がでる感じがしますね。
ただやはり室内はISO200フィルムだと明るい単焦点を使わないとまだまだ結構厳しいですね。息をとめて脇を閉めて撮る感じでずっと撮っていました
国立科学博物館の日本館の建物はめちゃくちゃ素敵なんですよ‼カメラ好きな人には日本館は最高におすすめです!
シャドーもハイライトも結構粘ってくれているのでいい感じ。(それにしてもたのしい)
上野不忍池 古代蓮
国立科学博物館に行った後はすこし時間があったので、不忍池の古代蓮を撮影。この時は見頃ちょいまえくらいの時期でポツポツとある感じ
蓮の黄緑色は先ほどの、公園内の木々の濃い緑よりなナチュラルな感じでしあがりました。C200は結構緑の色がきれいに出るなと思います。
【まとめ】富士フイルムC200フィルムを使ってみての感想
富士フイルムのC200を使ってみた感想としては
- 緑は濃くはっきりした感じ
- 色味はわりと正確な感じ
- 全体的に濃いめな感じ
- 室内でのシャドーは少し緑に被る感じがした
- ISO200だと室内はギリギリ撮れる
C200は比較的素直な色?が出るフィルムなのかなという感じがします。色は確かにちょっと濃い目な感じはしますが、癖はないのでつかいやすかったきがします
室内ギリギリといいましたがISO100よりは絶対的な安心感があるのでISO200は助かりますね
使用機材
今回の使用レンズは以下の三本
- Ai NIKKOR 50mmF1.4
- AiNIKKOR 35mmF2
- AiNIKKOR 28mmF3.5
室内でこうかくの28mmを使うことも結構あったのですが、f3.5でISO200は正直きついですね。個人的にはフィルムカメラでもレンズを変えるのすきなんです。
フィルムカメラは、nikon New FM2で非常に使いやすい機種