【レビュー】canon25mmF3.5(L39)の描写が好みすぎて困る。

どうもあめちゃんです。

最近手元にやってきたcanon25mmF3.5(L39)というレンズ。バルナックライカ時代のライカスクリューマウントのレンズです。知っている人は知っているけど(有名なレンズみたいですね)ブライトフレームにない焦点距離ということもあるからなのかそんなにもっている人がいなそうな印象のレンズです(みんな持ってたらすみません)

canon25mmF3.5の始まりはスロウレンズの特集から

僕が知ったのはマップカメラの記事の中特集で暗いレンズの特集『スロウレンズ』にて、筆者が書いていた。

http://photo.yodobashi.com/live/slowlens/05/

この世の写真用レンズの中で一番好き。これとライカM5の組み合わせ。わりと最近まで、フィルムの自家現像やら印画紙プリントしてましてん。で、フォマパンとか詰めて撮ると、シャドウがストン!と落ちる感じの、ワタシの好きなトーンが出てですね。「これでもか!」ってぐらいの周辺落ちもステキ。そんなわけでボディがデジタルになっても、ほぼツケッパ。

“スロウ レンズ”
暗いレンズ特集 Vol.5 : オールドレンズ編

という風に書かれていて、世界で一番このレンズが好きって、どんなレンズなんだろうって興味がでてきちゃうわけですよね。

canon25mmF3.5(L39)

canon25mmF3.5(L39)は発売当時では広角で世界一明るいレンズだったそうで当時は報道の人に愛用されていたレンズらしいです。購入報告の時に教えていただきました。

レンズはシルバーでいわゆるパンケーキレンズに近いレンズのサイズ感です。絞りは解放でも丸にはならず変にかくかくしています。w

最短は多分1mだと思います。(僕の個体はfeet表記)になっています。

ライカM10の装着して上からみるとこんな感じ。Lマウント(L39)なので、焦点距離の近いLMリングの28mm用を使っていきます。

Mマウントで25mmという焦点距離

28mmより広角はブライトフレームがないので一般的には外付けファインダーを使用したりするわけですがこの25mmという画角がライカM10のファインダーの場合だと28mmより外のファインダーの枠めいっぱいくらいでちょうどな感じがしています。確かに28mmのブライトフレームでも外に少し余白があるのでいがいとちょうどいいのかなって思っています。

なので個人的には外付けファインダーは無しで運用中です。

canon25mmF3.5(L39)の作例

というわけで買ったばかりのcanon25mmF3.5(L39)なのですが、とりあえず試し撮りをしてきました。

そして試し撮り程度にしか使っていませんが断言します私このレンズ大好きですほんと。

ほら長く使ってから書こう?的なあれもあるかもですけど、レンズの好きか嫌いかってなんかビビってくるものがあったりしてわかるじゃないですか。

canon25mmF3.5(L39)好きですはい、多分めっちゃいい

こちらは外での試写でのファーストショットに近い感じです。すんごい雰囲気でますね。古い感じの建物に周辺減光がいい雰囲気をだしてくれます。湾曲収差は結構ありそうですが当時はディストレーション0なんていうレンズはなかったでしょうし、個人的には全然きにしないです。

25mmの焦点距離は、街中のスナップも比較的しやすいですね。GRが28mmですけど割りとにたような感覚でとれるかなぁという感じ(もちろん広いけど)

先日新宿御苑ににいって、M10にSummilux50mmF1.4 3rd とcanon25mmF3.5(L39)で撮ってきました。ズミルックスの写真はどこかの機会で書くとしてこのレンズの真価をみたきがします。

んわぁぁぁ~なにこれってなったやつ。

スナップしているときは、周辺は開放だと結構緩い印象だったんですけどそれはなんだったんでしょうかというくらいの繊細な描写してくれるんですけどなにこれ。(確か結構絞りました)それに加えて周辺減光はゴリゴリ落ちる。

そして思った以上にきっちりした色乗りで本当に1956年のレンズなのか疑いたくなるような発色にコントラスそれとシャドーのトーンすごい豊かでびっくりしている

じゃっかんのマゼンダ被りはあるものの、ギリギリ許容範囲内なのでよしとして。周辺減光しすぎ。

canon25mmF3.5(L39)の光苔は変わっていてこんな感じ。絞り羽根なんか変な感じだから面白い。でも個人的にはこのでかたすきなのでこれはいいかもしれないです。逆光で真っ黒なとことから持ち上げていますがM10のダイナミックレンジはなかなかやるんですよね。

そして僕は最後の2枚の描写でやられました。もうだめです。

いやぁなんなんでしょうね。この木々の繊細な感じと芝生とかも質感がわかりそうな感じ。ふぉぉぉぉぉ

夕暮れ時のワンシーンですが、シャドーのトーンの優しさと光の描き方が最高すぎて。ほんとなんなんでしょうかこれ

とりあえず興奮冷めやらぬまま書いてるので『すき』とか『最高』とか語彙力の無いこんな感じの良くわからない記事になってしまっているのだけれどcanon25mmF3.5(L39)が非常に良いレンズであるということが伝わったらいいなと思うのです。

みんなは買わなくていいよって思う

canon25mmF3.5(L39)はすごくいいレンズだなと思う。実際にTwitterでもライカやオールドレンズに造形の深い先輩方もこのレンズを所持している人を数人し知っている。その人たちも銘玉だとお気に入りだと購入報告の時に教えてくれた。

本当に美味しいお店とかは教えたくないとかあるじゃないですかそれに近い感覚であまりしられたくないレンズだなぁなんて。思ってみたり。

すんごいいいレンズなんだけどこそっとマニアックにいいレンズとして使いたいからみんな買わないでくれって本当に思うレンズでした。

【作例】LeicaM10 canon25mmF3.5(L39)
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