モノクロ自家現像をはじめて良かった4つの事

どうもあめちゃんです

すこしまえからモノクロフィルムの自家現像を始めていて現像も成功することが増えてやっと慣れてきました。

自家現像をはじめてみて良かったことしかないので書いていこうとおもいます。

広告

①ランニングコストがめちゃくちゃ下がる

モノクロフィルムの自家現像を始めて一番恩恵があるのはまずこれですとにかくランニングコストが滅茶苦茶下がります。今までは、フィルム代(約800円くらい)と現像+データ化代(約1,300円くらい)と合わせるとまぁ大体2000円ちよっと位は一本につきかってしまうのでなかなか高いですよね。モノクロ自家現像はほぼフィルム代(その時溶かしている薬剤の代金もあるが)だけでできるようになります

カラーネガは郵送現像とかで安いお店はたくさんあるのですがモノクロの現像は安いお店はなかなか見つかりません。もちろん自家現像の道具やらが必要になるので初期投資が必要になるのですが100均等で代用できるものもあるので1万円程度です。自分で自家現像すると現像代とデータ化分の料金はかからないとなると1本につき1300円くらい安くなっているとおもうと初期投資分の回収はすぐにできます。もうそなってしまえばほぼフィルム代だけで撮れてしまうのです。

いいですかほぼフィルム代だけで撮り放題になるんですよ!wこれは大きいです!

広告

②撮ったものがすぐにみれる

モノクロフィルムを現像所に出そうとすると、たいがいカラーネガフィルムよりも時間がかかることが多いのです。すぐに見たいならデジタルにしたら?とかそんな野暮なことは言わないでくださいね

今までカラーネガ現像は当日でスピード現像していたところでもモノクロはラボに送ったりで1週間かかったりとか、郵送現像とかのところだと1週間以上(長いと二週間)はざらにあります。フィルムなのでそんなもんといえばそんなものなのですが…

自家現像だと撮り終えたらその日のうちの夜にでもゆっくり現像してデータ化まですることができたりします。もちろん現像をしたりする時間をもうけたりデジタイズをする手間もあるわけなのですが、それを差し引いてもすぐに見れるというのがいいですよね。大体僕の場合はその日にデータ化してみることができています。


③シャッターが軽くなった

Nikon NewFM2 FUJI ACROS

これはモノクロ自家現像を始めてすぐに感じたのですがランニングコストが安くなっているという頭があるのでもはやもったいないとかいう感覚はなくわりと軽率にシャッターが切れるようになりました(それがいいか悪いかはさておき)

Nikon NewFM2 FUJI ACROS

なので、今までより臆せずシャッターが押せる感じがしているのでそういう意味ではそのうちクリティカルヒットないいい写真が撮れるんじゃないかなって思っていたりいなかったりしてます。

④モノクロフィルムが好きになった

Yashicaflex Kodak TRI-X 400

今まではカラーしかやっていなかった人からするとモノクロフィルムというとどうしてもちょっと特殊な感じがしていたのですが。自家現像できるようになってすごく身近になってきました。

色々なフィルムつかってみようかな?とか自分でフィルムの増感減感ができたりしますし面白いことだらけです。今までデジタルではモノクロでほとんど撮らなかった人ですがなかなかにはまっています

Yashicaflex Kodak TRI-X 400

【まとめ】コストが下がることで良いことばかり自家現像はほんとおすすめ

そしてまとめるととにかくモノクロ自家現像の恩恵はとにかく金銭面でのハードルが下がったということが大きいのですが思ったよりも自分の気持ちの部分でフィルムで撮ることのハードルが下がったということがこの記事をかこうと思ったきっかけになってます。

モノクロフィルム自家現像は最初はかなりハードルが高そうですが、じっくり情報を集めてはじめてみたら意外とできてしまうと思います。

是非是非モノクロ自家現像をいっしょにやっていきましょうw

モノクロフィルムの自家現像を参考にした人などの記事は前回かいた記事にありますのでそちらがおすすめです

【Amazonプライム会員限定】Kindle Unlimited 3か月無料体験キャンペーン (7/12 水まで)

クリックして2,940円⇒0円の表記がでたら対象ですおめでとうございます(‘ω’)

Kindle Unlimitedが3ヶ月無料キャンペーンページへ⇒

 

 

 

 

広告
最新情報をチェックしよう!
テキストのコピーはできません。