RolleiflexStandardと熱海旅行

どうもあめちゃんです。

3月の末にいった熱海旅行ですがあっという間に時間が過ぎてしまっていますね

熱海は都心からも近くって(東横線方面の人は特に)街自体がコンパクトで観光しやすいし、ご飯美味しいしで家族の評判がとてもいい旅行でした

デジタルはLeicaM10-Pで後はフィルム機でいったのですが二泊三日の旅行で充電器忘れてしまって・・・ フィルムメインの旅になったわけですが

悪くないですよねフィルムで旅を記録するのも

この記事ではRolleiflexStandardの熱海写真を紹介していきます

熱海旅行最終日の熱海駅の隣の来宮神社に行った帰りのロールにて

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RolleiflexStandard 

来宮神社は、隣駅の熱海市街地よりちょっとこだかい所にあるので眺めの良い一枚。ブローニーなのにワンショット目なんで感光してるのはなかなかに謎である

ここから坂を下って熱海のビーチを目指すことに

坂を歩いている途中の、みかんの皮。めちゃくちゃほっこりする感じでとてもよい

みかんの皮って何に使うんだろうか

RolleiflexStandardは、クランク巻き上げだけれどもシャッター機構とは別になっているので巻き上げ忘れると多重露光になってしまうこともしばしば・・クラシックカメラならではのあるあるですw

二眼レフ歴は3年くらいで相当操作にはなれてるけど今だにやるw

息子も海が久しぶりなので楽しんでいます。熱海の海がおもっていたよりキレイで海の中が見えます(グレーじゃない)

波とか波とか

ビーチを撮ってお城が写るのがなかなか面白いというか熱海って感じがよい

くつろぐ妻を見下ろす息子(笑)

ボート

いい青空だなー二泊三日の熱海旅は最終日まであまり天気が良くなくて、最終日がこんな感じで晴れてくれた

最後はおやつタイム

最後にまたやらかした・・・

ヨット乗り場で構図を決めて頑張って撮ったのに・・・まぁしょうがないw

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旅行×RolleiflexStandard がとても良い

二眼レフの中でも比較的小型なRolleiflexStandardは旅行でも邪魔にならずに楽しめました

機械式のフィルムカメラっていいですよね。突然死が少ないですし(うちのPENTAX645みたいに)とりあえず撮れるわけですから安心して使えますよね

1932年のノンコートTessarどうでしょうか?ノンコートなので色乗りが悪い感じはありますがまぁそこはフィルムとの相性もあったりしますが、描写ははほんと素晴らしいと思います

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