野鳥撮影のお供に双眼鏡を買ったら楽しすぎた。

野鳥撮影にはまっておりますどうもあめちゃんです。

秋になって野鳥シーズンになったので撮影が楽しい時期になってきたわけですが、野鳥を探すのに初めてのマイ双眼鏡をゲットしたのです。

そしたらあまりに楽しすぎるぞというお話。

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初めてのマイ双眼鏡をかったった

初めての双眼鏡は、カメラメーカーのPENTAXの8×21 UCFR(タンクローというシリーズ)というモデル。とりあえずTwitterの先人にこれを買えば間違いないってものを教えて貰った。

手のひらサイズ、かなりコンパクトで価格は5000円以下くらいの超人気モデルだそうだ。レビューはしばらく使ってから書くとして、とりあえず双眼鏡のエントリーモデルを買いましたというご報告。

双眼鏡のブランドって調べるとカメラメーカーが作っているところが多いのに驚きます。富士フイルムとかNikonとかライカもつくっているのをみるとレンズと技術がそのまま生きているのだろうなぁと。

とりあえずこれでかわいい野鳥を観察できる。

カワセミとかをマイ双眼鏡で観察してみたい。というのをとりあえずの目標にしようなか。

あとは、池とかを散歩をして子供と一緒に野鳥図鑑とかをみながら、野鳥をみたりとかできるのが今後の密かな楽しみになる予定

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双眼鏡を買って、野鳥を探す所作が楽になった

今までは、遠くに野鳥を見つけたらカメラで覗いて確認をしていたわけですが、逆を言うとカメラを覗かないと小さいからわからなかったのですね。

鳥を見つけるたびに大きい望遠レンズをついたカメラを「よいしょ」ってファインダー覗いて確認するわけなのでそりゃ効率がわるい。

双眼鏡はみつけたらさっと取り出して確認できるのはそれだけでも効率がかなりよくなった。

野鳥撮影をするなら双眼鏡があるとかなり楽になるんだなと実感しています。

双眼鏡はカメラレンズの数倍クリアに見えて感動するの

双眼鏡の何が楽しいって、使ってみるとあまりにクリアに見えるので感動したのです。個人的には、一眼レフでみる光学ファインダーなんてめじゃないくらいクリア。多分レンズの通って来るガラスの数が双眼鏡の方が格段に少ないからでしょうかね?w

非常に見える絵のヌケがよくクリアで明るいのが僕の買った5000円以下のエントリークラスの双眼鏡でも体験できるんだらかすごい

新宿御苑 ヤマガラ

近視の人が初めて眼鏡をした時にあまりによくみえて感動したという経験をした人もいるかもしれませんが、それに近いかんじかなぁ…

とにかく見える映像が透き通っている感じ。特に普段カメラでEVFを使っている人なんかは特にびっくりするんじゃないかな?w

双眼鏡めっちゃ楽しいのでぜひ

最近野鳥撮影始めてみたよなんて人はマイ双眼鏡を買ってみるともっとはまると思いますよ。なんせ双眼鏡でみるとより鳥が可愛くみえるんですもん。

洗足池 カワセミ

[追記]双眼鏡の魅力って?(雑談)

ちょっと面白い話をきけたので、追記しておきます。(2020/3)双眼鏡は一眼レフみたいに生の実像をみているのですが、どういうわけか鳥とかをみるのに明らかに双眼鏡のほうが綺麗なんですよね。という話をカメラ屋の店員さん(野鳥をやる方)と話をしていたらいい話がきけました。

双眼鏡の魅力っていうのはクリアな描写もそうなんですが、一眼レフの実像と明らかに違うのは。立体感なんだそうです。立体感?とおもったのですが双眼鏡は両視眼でみるので3Dに立体感が生まれるとのこと。
なるほどなぁと思いました3Dレンズとかって確かに二眼レンズだったりしますよね。

そうおもうと、双眼鏡の立体感というのは双眼鏡でしか味わえないのでムフフと思った次第です。そんな話をきけたので追記しました。

ペンタックスのタンクローでも十分立体感を感じられますし、個人的に満足しています。(更なる双眼鏡沼がるのはしっているがw)
野鳥撮影はじめてみようかなというかたにはぜひおすすめです

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