【作例】PENTAXauto110が楽しくなってきちゃった(PNTAX 110 50mm f2.8とPNTAX 110 18mm f2.8 PAN)

どうもあめちゃんです

すんごい前にブログで書いたっきり防湿庫でお留守番になっていた、PENTAXauto110を久しぶりに使ってみたので記事にしています

「PENTAX auto110」がやってきた(実家からカメラ貰えるイベントが発生) |何十年前のフィルムも現像したよ

昔の記事のデジタイズは初めてやったからひどいありさま・・・w

なんで最近ずっと使わかなかったというと、フォーマットが小さいのに24枚しか撮れないのコスパ悪くない?なんてずっと思いながらまぁカメラ沢山あるしっていって放置だったんですけど

使ったらめっちゃ楽しいんですよね・・・PENTAXauto110

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PENTAX auto110

PENTAX auto110

PENTAXのauto110はめっちゃくちゃ小さいボディなのに一眼レフでしかもレンズ交換できるんですよね。この小ささでレンズ交換ができるというのが非常に楽しいカメラ

操作は簡単で基本はAEがきくのでピントを合わせて撮るだけという簡単なカメラなのですがそれがまた簡単にとれてまたいいのです

このフィルム受給不足のこの時代にもまだロモグラフィーが110というフォーマットのフィルムは作ってくれているので死んではないですよ!

そして、写真にうつっている交換レンズは、PNTAX 110 50mm f2.8と、PNTAX 110 18mm f2.8 PANというレンズで、今回の作例はそちらを。(記事を書いている今はレンズが二本ふえたけど)

PENTAX110は、レンズがサクッと増えてしまうくらいレンズが安くころがってまして・・・まぁフォーマット的に人気はそこまでないんでしょうね

話がそれましたが、レンズ交換をしながらとっってきました

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PNTAX 110 50mm f2.8

PENTAX auto110

PNTAX 110 50mm f2.8は、PENTAXauto110のレンズ群の中では大口径の大きいレンズで標準レンズ?って思っていたら110フォーマットは35㎜換算2倍なので100㎜らしいです。

なんだどおりで画角がやたら狭いなって思っていたんですよね

このレンズなら、中望遠単焦点で110の小さいフォーマットでも意外とボケを作りやすくて気に入っています

作例 PENTAX auto110
作例 PENTAX auto110
作例 PENTAX auto110
作例 PENTAX auto110
作例 PENTAX auto110
作例 PENTAX auto110

どうです?PNTAX 110 50mm f2.8、おもったよりもじっかり中望遠感があっていい感じにボケと圧縮効果がありますよね~いいレンズですね~こんな小さいフォーマットなのによくボケます

PNTAX 110 18mm f2.8 PAN

PENTAX auto11018mm PAN

もう一本のレンズPNTAX 110 18mm f2.8 PANは、パンフォーカスレンズなのでピントリングさえない仕様で、ファインダーを覗いておすだけのレンズ、これがまた気楽に撮れるauto110との相性が抜群ですごくいい

50㎜(換算100㎜)はさすがに常用とはいかない中望遠ですから、18㎜はめちゃくちゃ使い勝手良く感じますw

18㎜(換算36㎜)くらいなので、僕は一番撮りやすい画角で好きですスナップにはもってこいです

作例 PENTAX auto110
作例 PENTAX auto110

作例 PENTAX auto110
作例 PENTAX auto110
作例 PENTAX auto110
作例 PENTAX auto110

作例 PENTAX auto110
作例 PENTAX auto110

【まとめ】極小カメラなのにここまで完成されたカメラはほんと凄い

PENTAXのauto110使ってみて思うのですが、いやほんとすごいカメラですよ~この小ささなのに普通に使い心地いいんんですよPENTAXの技術力ほんとすごい・・w

そしてレンズの写りも小さいのによくうつります。フィルムフォーマットが小さいのであまり解像しないのかな?とかおもっていたんですけど普通にキレが良くてびっくり。もちろんフォーマットが小さい分粒状感がでるのですがそれは110らしいということで前向きにとらえていきたいと思います

PENTAX auto110のYOUTUBE動画を作ってます

PENTAX auto110についての紹介動画を作ってますので是非興味ある方は見てみてくださいね

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PENTAX auto110
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