フィルムのDXコードを改造して情報を変更する

どうもあめちゃんです。

フィルムにはDXコードという情報を伝える銀と黒の模様みたいなのがあり最近それを改造してフィルムを使用しています。

こんな時にDXコードを改造のやり方などを記録的に残しておこうとおもいます。

DXコードとは?

DXコードとは、写真フィルムの感度や枚数情報などをカメラに伝達するための、35mmフィルム(135フィルム)パトローネに設けられた電気接点のことでコダック社によって規格化され、世界中のフィルムメーカーが採用した。DXコード対応カメラにDX接点付フィルムを装填すると、フィルム感度や撮影枚数が自動的に設定される。(Wikipediaより)

こんな感じで銀と黒になっていて黒は絶縁体になっているのです。

このパターンでフィルムの情報をカメラが読み取るカメラもあり、ISOの設定をしなくても良くなるので便利なのがDXコード

DXコードでしかISOが設定できないカメラなどで使う

なんでそんなめんどくさい事をワザワザするかというと僕の使っているオートボーイはDXコードでISOを読み取る仕様なのです。(自分で設定は不可)年代があたらしめなコンパクトフィルムカメラだとよくあるそうなのです。

そしてそのカメラで最近よく期限切れフィルムを使うのですが、期限切れフィルムは古いのでフィルムの感度が表記よりも落ちているために感度を低くしたつもりで撮るとちょうど良くなるという技があるのです。なのでISO400のフィルムだったらISO200のDXコードに変えたいというのが今回の記事の話の根元。

よく使うISO感度のDXコード表

Wikipedia より引用

DXコードの見方としてフィルムケースの突起のある方を左手にして(フィルムが奥手にいくように)した場合の数字の割り当ては上の画像のようになっています。ISO感度の変更に関しては、接点2~接点6までが使われるようなので、そこの間でパターンを変えて遣います。実際にはマスの区切りはないのできをつけてください。

よく使うであろうISO感度だけ抜粋してまとめました。減感、増感の時の参考にしていただけたらと思います。(ISO3200とかもいる?)

接点2接点3接点4接点5接点6
ISO80
ISO100
ISO160
ISO200
ISO400
ISO800
ISO1600

実際にDXコード改造してみる

ISO400の期限切れフィルム

これはISO400の期限切れフィルムなのですが、古くて感度が落ちているのでそれに合わせてISO200のフィルムのDXコードに変更していきたいと思います。

DXコード改造に必要なのは、カッターと絶縁できるテープ(僕はビニールテープ)だけでできます。絶縁さえできればなんのテープを使っても構いませんがあまり厚みのあるものだとカメラ本体を破損させかねないので薄めがよいとおもいます。

こんな感じでカッターで表面の黒いところを削っていきます。そうすると下地の銀が出てきます。

この写真は、もう、接点4の所にビニールテープが貼ってある状態になっています。(黒いテープだと見映えがいいすね)

できました!!!!見映えは微妙ですが、ISO200のDXコードへの書き換えができました。

作業自体は全然難しくないですし、5分もかからずに終わります。

【まとめ】めんどくさいけど使える技

正直なところ削ってテープ貼ってつかうのはめんどくさいのですけど、DXコードを改造していい感じに撮れるのであればコツコツ内職でフィルムいれるまえにやっております。

最近フィルムが高いので上手に期限切れフィルムも使っていきたいものです。

できる限りコストを押さえるのには現像代も節約してみるのもおすすめです。

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