雨が降ったらカメラを持って銀座に行こう。傘と、リフレクションを求めてしっとり撮影してきた。

こんにちわ「髪を切って写真を撮る人」あめちゃん（@amedia_online）です。

「雨が降ったらカメラを持ってギンザにいこう。」そう思って休日に思わず僕は飛び出していきました。

銀座界隈は撮影スポットで有名なところがたくさんあってまた晴れた日とは違った表情の写真が撮れるのです。

室内で撮影できる有名な撮影スポットが多くあるので雨の日に撮影をしてきたので紹介をしていきたいと思います。

銀座界隈は撮影の名所が色々ギュッと詰まっているからおすすめです

東京国際フォーラムガラスホール　７階　(室内雨濡れ無し)

東京国際フォーラムのガラス棟の天井は船底を思わせる大屋根. 本建物の見どころは何といっても、恐竜の骨や船底を思わせる、ガラスホール屋根の巨大な構造です。インスタグラムなどでも見たことがあるかもしれませんが、超有名スポットになっています。

無機質な建築物は最高に美しいです。雨の日でも館内で撮影ができるので嬉しいですね。

よく見るこの構図の場所はエレベーターで７階へ行きます。B1F中央からエレベーターがありますのでそこから登りましょう。

東京国際フォーラムの撮影は平日という事と雨というのもありわりと混み合いもせずゆっくり撮影ができました。

下にある通路の橋もまたすごくいいのでここまで入れ込みたいと縦構図か、超広角レンズを使う感じになりそうですね。中心をとりたいのですが、撮影が可能な一番端からでもこのくらいです。

７階から下の階にスーロープがありそこもまた近未来感がすごかったです。

気になる先ほどの二股に分かれている橋。センターをとって広角レンズで撮影すると面白い写真が撮れます。(もっと広角が欲しい・・・)

この通路は関係者以外立ち入り禁止になっていましたので。窓際から撮影。奥の階段が個人的には最高にカッコイイのでおすすめしたいです。

東京国際フォーラムの中庭もフォトジェニック

東京国際フォーラムはガラス棟の７階からの撮影に目が行きがちですが中庭もかなりフォトジェニックです。

階段の裏側の構造までかっこいいので撮っていて盛り上がります。SF映画好きな人ならこのかっこよさは理解してもらえるはずです。(多分・・・・ｗ)

東京国際フォーラムの中庭は雨の時リフレクションがしやすい

つるつるした素材なのでそこまで大降りの雨でなくてもよく反射します。通行人の足元を狙ってスナップしてみるのもおもしろい。

東京国際フォーラムの中庭を奥の方に行くと、もにゅめんとがあります。せっかくの雨なのでこちらでもリフレクションをしてみます。

東急プラザ銀座・キリコラウンジ(６階)　(室内雨濡れなし)

銀座駅近くにある東急プラザ銀座の６階にある、キリコラウンジは２つの楽しみがあります。一つ目は東京の伝統工芸でもある江戸切子をモチーフにしたラウンジで。いたるところに江戸切子で使われる模様があります。

東急プラザ銀座のキリコラウンジでの楽しみは二つあります。

キリコラウンジの撮影を楽しむ。

写真奥側は食事ができたりするようで、ちょっと区切られたスペースになっています。うはフリースペースになっているので、テイクアウトでコーヒーでも買ってゆっくりくつろぐこともできます。

銀座数寄屋橋交差点(雨の日の傘と交差点)

キリコラウンジのもうひとつの楽しみは銀座数寄屋橋交差点を上から撮影ができるということです。これはかなりフォトジェニックな構図になるので是非おすすめしたいです。

黄色とオレンジのタクシーとかなんかNYみたいですね。

雨の日の一番楽しいのは交差点と傘のくみあわせは最高です。色とりどりの傘が無機質な交差点というのものに入ると急に物語が生まれますね。

縦構図も面白いです。端の信号機まで入れたりして構図に変化をつけてみるのもいいかもしれないですね。

東京駅　(屋外雨濡れあり)

東京駅も皆さん何度か撮影をしたことがあるかもしれませんが雨の日の撮影もまたなかなかいいものですね。傘をさしている人を入れ込んだり。しっとりとした描写に床のリフレクション。いろいろな愉しみ方ができます。

赤い傘は大好物ですね。本当に奇跡的なタイミングで撮影ができました。この一枚が撮れただけで雨の日に撮影をしにきた価値が有るなと・・・

まっすぐ伸びる石畳が奥にすっと伸びていって遠近法がより強調されますね。最近は撮影するまでの、構図づくりに気を使っています。しっかりと中心をとること。並行はとれているの？とかもっとレベルアップしていきたいですね。

東京駅の広場の床は真正面は白でしたが少し外れると、タイルが色違いに並んでいますが、なんとか映せそうです。

こちらは縦構図で。

東京国際フォーラムから東京駅までの間の並木道

東京国際フォーラムから東京駅までは歩いて９分という表示がてていますね。雨の足元が悪い中あるいてもとても近かったです。その間にある並木道が僕的にはお気に入りの撮影スポットです。

すっと伸びるいっっ直線の並木道に、木と木の間から見える東京駅が最高の構図です。ここでポートレートとか最高に可愛く撮れそうです。

ほんとこの道は絵になりますね。

KITTE　(屋内雨濡れなし)

部分的に保存されて使われえている東京中央郵便局の建物と超近代的な建築との融合とが最高にかっこいいです。

KITTEは１Fからの撮影は左右の建物もが交わる部分を。かっこよくうつしたいですね。天井のガラスの部分もとても魅力的です。

雨は最高のスパイスをくれる。銀座にカメラをもって出かけよう。

雨だから家から出たくないなんてもったいないですよ。銀座や東京駅付近は、室内で撮影できる有名なスポットがたくさんあります。

普段では気がつかない構図や、奇跡的なショットがおこるかもしれません。そんな出会いを求めて雨の中出かけて見るのもおすすめです。

銀座周辺ではないですが是非一度足を運んで欲しいスポットがあります。

それは東京ジャーミィというというところでアジアで一番美しいとされているモスクになります。

異国情緒を感じれるスポットになっています。本当に僕はかんどうしました。

詳しくは記事にしてありますので是非一度ご覧下さい。

⇒東京ジャーミィで異国を味わいながら撮影。アジア一美しいモスクに圧倒されてきた。【代々木上原】