LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7をレビュー。クリアな描写でゾクゾクしたレンズ。

こんにちわ「髪を切って写真を撮る人」あめちゃん(@amedia_onlineです。

マイクロフォーサーズユーザーなら多分一度は購入を考える事になるLEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7というレンズ。(勝手にひとのレンズの選定をする・・・)

ライカという名前に心を打たれた人もおおいのではないでしょうか?

雨1
僕も買った時はライカという名前で買いました。w 

 

一時期は価格.comなどでもマイクロフォーサーズの売れ筋ランキングで、常に上位にいた人気レンズです。(今はちょっと下がっている)

僕もGX8と一緒にずっと使っていたレンズなのでレビューをしていきます。(今は富士富士フイルムがメインマウントです)

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LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7のスペック

品番 H-X015
レンズ構成 7群9枚(非球面レンズ3枚)
ナノサーフェスコーティング
マウント マイクロフォーサーズマウント/金属マウント
画角 72°
焦点距離 f=15(35mm判換算:30mm)
最小絞り値 F16
開放絞り F1.7
絞り形式 7枚羽根 円形虹彩絞り
撮影可能範囲 0.2m~∞(撮像面から)
最大撮影倍率 0.1倍(35mm判換算:0.2倍)
フィルター径 φ46mm
最大径×長さ φ57.5mm×約36mm
質量 約115g

 

マイクロフォーサーズなので、15mmは換算30mmになります。30mmというと、結構中途半端だなという印象を持つ人もいるようです。
28mmよりもせまいし35mmよりも広いしといった具合に換算30mmというのはあまり見かけませんが実はスマホとだいたいおなじ画角なのでとても使いやすい画角なんです。

 

重さも115gというのはかなり小型のレンズですしサイズ小さいですのでスナップをするのに向いているレンズと言えます。
マイクロフォーサーズだと絞りリングが付いているレンズが少ないのですが、このレンズはついていますので、かなり操作性はいいです。

 

「とりあえずぷらっとお出かけするならパナライカ15mmf1,7をつけておけばいいか」

 

という感じというと使い勝手が分かっていただけるかもしれません。

 

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パナライカ15mmf1.7のびっくりするくらいクリアな描写にぞくぞくした。

LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 作例
これがその一枚 (LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7)

皆さんレンズを買って数回撮影した時に、あぁこのレンズを買って本当によかったってなる事はありませんか?あの感覚です。

家の中で息子を撮影した時ですね。まだサークルがある時なので小さかったです。(話がそれてる)

 

僕はこの写真のクリアな描写と、なんとも言えない色味にビビットきました。独特の空気感がある色だなと。これが噂のライカというやつなのかとも思いましたが

不思議な魅力のあるレンズですね

 

LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7 作例
明治神宮にて撮影 (LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7)

明治神宮に行った時の写真ですが、灯篭の解像感はかなりびっくりするくらいキレてます。金色のところの、腐食した質感まできっちり表現できてるのはすごいですね。

AF/MFスイッチで気軽にマニュアルレンズ感を楽しめる。

僕がこのレンズでよくやっていたのはMFでスナップを楽しむという事をしていました。LEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7はレンズにAFとMFの切り替えスイッチが付いており、簡単に切り替えれます。

MFでも絞りリングとピントリングの操作性はよく。軽快にMFは使えます。

 

個人的にはボディの液晶も切ってファンダーだけで楽しむとまた違ったLEICA DG SUMMILUX 15mm/F1.7の魅力に触れられると思います。ぜひやってみてください♪

 

 

パナライカといえばLEICA DG NOCTICRON 42.5mm F1.2も忘れてはならない名レンズです。焦点距離は大幅に違いますがお勧めしたいレンズです。
amedia-online

パナライカ42.5mmはマイクロフォーサーズで最高のポートレート中望遠焦点。作例と仕様感をレビューしていきます。…

 

 

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LEICA DG SUMMILUX 15mm / F1.7 ASPH.
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