こんにちわ「髪を切って写真を撮る人」あめちゃん(@amedia_online)です。
超望遠レンズを持っている人で集まって野鳥を撮りに行こうということになり、東京の大田区にある、東京港野鳥公園と城南島海浜公園に行ってきました。超望遠レンズは、普段街中でなかなか使いづらい面もあったりするので、こういう機会があると思いっきり撮ることができるのです。
一応部活名は、「#モフ撮り部」というネーミングで活動していこうかなと言うことになっておりますので、写真でお楽しみいただければと思います。
※個別にアクセスや施設紹介の詳細記事は書いていくようにしたいと思います。
#モフ撮り部とは? メンバー紹介と機材紹介
そもそも #モフ撮り部 とはなんなのかということなんですが。超望遠レンズで、モフモフな野鳥とか動物とか撮りましょうよ的な感じで始まりました。 撮り=(鳥)みたいな要素も含んでおりますw
まぁ単純に超望遠レンズを楽しく使っている人たちという感じですね。
というわけで今回集まったメンバーは超望遠レンズなのでなかなか機材がやばいのが揃っております。
僕だけ、ライトな装備ですがそれ以外の皆さんは相当なガチ装備なんですよね。
あめ(オリンパス)
メインは富士フイルムでサブでオリンパスを運用中ですん。
⇒M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7IIをレビュー|野鳥撮影も可能なコスパ最高な超望遠レンズ
トメママさん(ソニー)
富士フイルムユーザーだけど ソニーのエグい望遠を引き連れて参戦!!
モアイさん(富士フイルム)
富士フイルムブロガーで、撮って出しの色味を操るのが上手。
よしもとさん(富士フイルム)
獣医さんの富士ユーザー今回色々な鳥とかを教えくれた先生
昼食を済ませて #モフ撮り部 活動開始です。富士フイルム2台、ソニー一台、OLYMPUS一台です!なかなかヤバめな構図ですよ!٩( ‘ω’ )و ٩( ‘ω’ )و
(@meganeya_moai)(@yuto_yoshimoto)(@tomesampo)#野鳥撮影 #超望遠 #fujifilm #sony #olympus pic.twitter.com/X8whoY6HHf— あめ 美容師|写真を撮るナマコ (@amedia_online) April 9, 2019
流通センターからフォトウォーク スタートからのまずは昼食
集合は東京モノレールの、流通センター駅からスタートです。そもそも東京モノレールというのをほとんど使ったことがないのですけどお台場から羽田空港のほうまで出ているやつですね。
アクセスが悪い駅なのでしっかりとバスの乗り場とか時間を計画的に確認してから行かないとなかなか苦労します。
駅前にチューリップが咲いていたので、ユルフワな感じをイメージしてしてみました。最近街中でも、チューリップを見かけるようになって来ていますね。
春を感じる季節になってきていますね
ゆるふわ写真に関してはプロのゆるふわ師のはるか( @harucamera3 )さんがいるので、プロの参考記事を記載しておきますね。⇒女子力満載のふんわり写真の簡単な撮り方【秘伝レシピ】
東京港野鳥公園は駅で言うと最寄りの流通センターから10分くらい徒歩で歩きます。フォトウォークの醍醐味といえば、撮っている人を撮るということも楽しみのうちの一つ。
まだ皆さんここではバズーカはしまってありますね
よしフォトウォーク!!!
と思ったんですけど撮り始める前に先にご飯にすることにしました。周りには食べることろなんて一つもないんですが東京港野鳥公園は、大田区の市場(青果)と隣接しています。
海鮮丼が食べれる、有名なおみせがあるというのをリサーチ済みなんです
大田市場の入口がちょっとわからなかったりで、結構苦労して、三洋食堂にたどり着くことができました。海鮮ものがたくさん定食であって人気です。僕らが入ったときはすいていましたがすぐに満席になっていたので、人気店ですね。
三洋食堂のおばちゃんに「今年最後のカキだから食べな」と言われたので、僕はカキフライ定食に。
ぶりっぷりで美味しかったです
お腹も満たされたのでいざ野鳥!!!
[the_ad id=”14332″]
東京港野鳥公園は野鳥をたくさん撮影できる撮影スポット!!(今回のメイン)
これが噂の今回のメインの撮影スポットになる東京港野鳥公園です。
なかなかこの光景は迫力ありますよね。僕だけマイクロフォーサーズなので、レンズが小さいです。街中でこの集団が歩いていたら何事かと思いますが、東京港野鳥公園はすれ違う人すれ違う人みんなバズーカレンズを持っていいるので何も恥ずかしくありません。(ネオ一眼の人もいたかな)
野鳥公園は超望遠の楽園や~
双眼鏡も貸出してくれるので、先になんの鳥がいるか確認しながら撮影したりできます。
東京港野鳥公園(後で城南海浜公園も行くけど)は、比較的羽田空港に近いので、飛行機がとって大きく上を飛んでいきます。望遠レンズの圧縮効果を使うとこんな摩訶不思議なサイズ感の写真も撮れたりしてとっても面白いんです。
東京港野鳥公園は、鳥の近くまで近づけるというわけではなく、観察小屋がたくさんあってそこから撮影する形になります。
なので鳥に警戒されることもなく、撮ることができます。覗き窓にレンズ載せてとれるので撮影自体は比較的安心して出来るかなと思います
オオバンかとおもっていたらキンクロハジロというそうです(訂正しました)
ヒヨドリは何度か撮影をしているので、お馴染みの鳥という感じですが、可愛ですね。
ハクセキレイという白黒の可愛い鳥。僕は撮影するの初めてなので結構嬉しいですね。野鳥撮影って初めましての動物撮影出来た時の嬉しさったらないんです!!
というか本当に素人なので鳥の名前とかわかんないんですけど、とりあえずたくさんとって勉強していこうかなと思っています
メジロもゲットできました。桜にメジロのサクジローもなかなか良いものです。メジロって動きが早いからドンピシャのタイミングで撮影で撮影するのが難しいです・・・
カワウが日向ぼっこしているので後ろから、ゲットしました。野鳥公園は、鳥たちがのんびり過ごしている感じがいいですね。
東京港野鳥公園で超望遠レンズで野鳥動画撮影をしてみました。
最近ハマっている動画撮影ですが今回も、野鳥を動画で抑えたいと考えていたので挑戦してみました。
サギと、コチドリ、カワウの鳥さん動画です。本当はフォトウォークの感じをもっと出した動画にすればよかったなと思ったりしましたが。とりあえずすごく地味な動画ができました。
Wondershare Filmora 動画編集
東京港野鳥公園風が強い日に撮影をすると風の音がかなり入り込んでしまうんですね。外部マイクでウインドシールとかをつけたらいい感じになんでしょうかね。
[the_ad id=”14332″]
城南島海浜公園といえば飛行機の撮影スポット
東京港野鳥公園から、バスですぐのところにある、城南島海浜公園にもいってみました。ここは、羽田空港が対岸に見える公園で、大きな飛行機が真上を通ることで撮影スポットして人気の場所です。ここは二つセットで行きたいところですね。
こういう広い海岸で、奥にある木のところは、芝生になっています。
飛行機このサイズで撮影できるってめっちゃ楽しいんですよ・・・なんなんですか。城南島海浜公園めっちゃ面白いスポットじゃないですか。
こっちはJAなのでJALですかね。いや飛行機の細部の作りまで見えてちょっと大興奮です。
機体が太陽の反射で光ってめっちゃかっこいい・・・
城南島海浜公園の猫さん達
飛行機だけじゃなくて猫さんもいらっしゃっていました。結構人慣れしているのか、特に逃げる様子もないので、じっくりと撮影会です。
OM-D E-M5mark2の1600万画素の古い機種にしては毛も一本1本解像してていいかんじだな・。
にしても可愛い子だ・・・
のそのそと移動したり。
毛づくろいしてみたり
フォトウォーク帰り道は蒲田で餃子で仕上げ!!!
最後の最後まで気が抜けませんね。バス停で待っていたら、イソヒヨドリという鳥をよしもと先生が見つけてくれました。青と茶色の胴体が綺麗な鳥ですね。 イソと名前がつくので海岸沿いに生息しているようですので、貴重な鳥を撮影できてよかったです。
無事撮影を終えて、最後は蒲田にいどうして、羽根付き餃子の御三家のうちのひとつ「金春(コンパル)」にて祝杯をあげて無事終了です
以前蒲田に羽根つき餃子を食べた時は、歓迎という御三家のうちのひとつのお店に行きました。その時の記事もぜひご覧下さい。
⇒【蒲田】餃子有名店「歓迎(ホワンヨン)本店」美味しいので肉汁レポします。|羽根付き餃子発祥の地に食べに行こう!!
[the_ad id=”14332″]
超望遠レンズめっちゃ楽しいですよ!!新しい扉を開いた感じがしますよ!!
ここ最近はまっている超望遠レンズ、普段スナップでとるような焦点距離はドーンと飛び越えて、未知の世界の写真が撮れて楽しくなっています。
野鳥を撮ったり、圧縮効果を生かした摩訶不思議な構図を作ってみたり。ちょっと写欲が落ちているときなんかは効果てきめんだと思います。
そして東京港野鳥公園と、城南島海浜公園の二つは超望遠を買ったら是非行ってみてほしいスポットですね。街中では使いづらいですが都内の大きな公園や、こういう野鳥公園など野鳥を撮影に適したスポットも都内には多く存在している事がわかったので、ガンガン使っていきたいですね
2019年春の撮影スポット記事
⇒【2019年春】新宿御苑で桜の撮影をしてきたよ! | 桜時期の混雑状況の様子などもレポ
[the_ad id=”12819″]