こんにちわ「髪を切って写真を撮る人」あめちゃん(@amedia_online)です。
フィルムライカM6以降のモデルから赤い丸のエンブレムマークがついているライカのボディが主流になっています。
ライカといえばこの赤いエンブレムマークが特徴的でカメラをやっていない人でもライカのロゴを知っている人も比較的いるのではないでしょうか?
僕が買ったライカM10にもそのエンブレムが付いているわけですが、今回はそれを隠そうかなという記事です。
ライカにある赤バッチを最近消したいと思うようになってきた。
赤いエンブレムは、ライカの象徴として個人的には嫌いではないです。
「ザ!!ライカ!!」という感じで所有欲を満たしてくれます。
でも、最近はちょっと「ドヤッ、ライカだぞっ」と見えてしまわないかというのが気になってきています。なのでわからない様にマスキングテープをする事にしたわけです。
僕の理由はこんな感じですが、
ライカのエンブレムを無くしたM○-Pという上位モデルでは目立たなく撮影することのために本体正面にはライカの赤いロゴが無い仕様になっています。
これは公式HPでも記述されています
これは、テープで赤いロゴを隠すなど、より目立たずに撮影することを好むM型カメラを使うプロの写真家が多いという事情を考慮した
先輩ライカユーザーは、マスキングテープを使っている人が多い模様
マークを消すのに何がいいかと質問したら先輩ライカユーザーさんは、マスキングテープを使っている人が多そうです。
ブランドはカモ井のマスキングテープ「mt」がいいという事を教えてもらいました。
あ・・・ちなみに、マスキングテープはボディの色はブラックのライカの人の話になっていて、シルバーの人はどうしたらいいんでしょうかね?
ライカのマーク消すのにパーマセルとマスキングだと違うのだろうか?
— あめちゃん 美容師|写真を撮る人 (@amedia_online) October 28, 2019
今はCLOAK for LEICAというシールを使ってますが,その前はマスキングテープを使ってました.
同じm10ブラックですが,遠目から見る分には目立ちませんでした◎— Haruo Inoue (@hare_design_w) October 28, 2019
私はカモ井のマスキングテープ派です( ´ ▽ ` )ノ
試しに常に手も触れて温度も高くなるiPhoneに2ヶ月貼っても粘着力が衰えずベタつきもほぼ無かったので、コスパが良いという面では信用してます。— 前のめり@ライカびと (@maenomelife) October 28, 2019
しっかり事前に検証までおこなっているのでとっても参考になりました!!!
ベタベタしたりするのかな?とか結構気になっていたポイントだったのですが、これは詳しくてたすかります♪
パーセルの方が、粘着が強く値段が少しお高いです。
— 愚道@修行中 (@Leica1963) October 28, 2019
僕は実際には買ったことないのですが、カメラ界隈などでよく使われるらしいパーマセルテープというテープもあるそうですが、そちらはちょっとお値段がたかいようです。(マスキングテープが安すぎますけど)
というわけでライカM10の赤バッチをマスキングテープで消してみる
ちょうど家にカモ井のマスキングテープがありました。のでペタペタ貼っていこうと思います。それにしてもこんな高級な機材にマスキングを貼るっていうのはなかなか勇気がいるんですけど・・・w
こういうところってたぶん性格でますよね・・完璧な真っ直ぐじゃなきゃ嫌な人とかまぁいっかって言える人とか。
エンブレムは、1重だと中のライカのロゴがボコボコして気になったので、二重に重ねてみました。
完成!!!これでライカというのがわかりにくくなった!!!
よし完成しましたよ。作業はものの1分くらいですが、ボディのどこにもエンブレムがないカメラになりました。
ふむなかなかいい感じですね。エンブレムが嫌だからといって、M○-Pにしようとすると上位機種なので、数万円から十万円以上高くなってしまいます。
マスキングテープで赤いエンブレもを消すのもいい感じにできるのでこんな感じでやってみてはいいのではないでしょうか?
ブラッククローム系のボディの人は、カモ井のマスキングテープがおすすめですよ