どうもあめちゃんです。
どうしてこうなったのか?最近Nikonのレフ機が(デジタル、フィルム)も数が増えてしまった。フィルムのカメラが安かったりデジもあまりに安かったりで増えてしまう・・・
我ながらアホだなとおもうのですがw どうしてこうなった????
一応いろんな機種を買ったのにはそれぞれにいいわけがあるわけでして…いいわけを書いていこうとおもいますw
Nikon 一眼レフデジタル
とりあえずまずはデジタルから、今はNikonはミラーレスのZマウントに移行してきていますが、膨大なレンズ資産とかあるFマウントの一眼レフの古い機種は最近値崩れしまくっていて楽しいです。
NikonD300s
野鳥撮影をする僕のNikonのメインカメラで2009年発売の昔のカメラですんごい前のAPS-Cのフラグシップ機
結構操作性はよくて気に入って使ってます。現在2021年なわけで 12年前のカメラなんですけどこんなカメラでカワセミ追っかけてますからD300sは相当優秀で活躍してくれています。
というかこの子があまりに優秀なのでNikonすごいじゃんってなって増えた元凶
Nikon D50 (New)
D50は2005年発売のAPS-CのCCDセンサー機。このラインナップのなかで一番無駄な買い物感が漂っているのですが。このカメラを買った理由はIRフィルターをつけて「赤外線写真」を撮ってみたかったからという理由。
現在使われているCMOSセンサーよりも昔のCCDセンサーのほうが赤外線が写りやすいんですって。
ちなみに、天体用の星雲とかとるときのIRフィルター改造っていのががあるらしいんんだけど昔はD50はカラーノイズが少なくてそこそこ人気機種だったみたいなんですよ。
【参考リンク】D50のレビュー|天体写真の世界
こういう記事とかみると激安で手に入るD50でもすごく可能性を感じてしまって急にほしくなってしまったというあれ。NikonとかCanonでもでている特別な天体専用機とかあるんだけどあれを自作する感じ。
といっても天体はなかなかとれないと思うので、カラー赤外線写真の風景とかまではやっていきたいなとおもっているのでD50を買ってみたんだけどwほんとうにやるのかな?
Finepix S3Pro (ちょっと前のNew)
Finepix S3Proは上のD50とおなじく2005年のCCDセンサー機。このカメラは、今でも相当好きな人はおおくて、色は富士でレンズがNikonのハイブリットカメラで。富士フイルムのミラーレスで今みんなに愛されているフィルムシミュレーションの原型となっているシリーズなのですよね。元富士ユーザーとしてはそれだけでほしくなってしまう。
S3Proは縦グリ一体型でなかなかかっこいい。背面とか結構異様な構造になっているけど、それがまたいいのですよ。
この右側のマークに見覚えがないかね?ついついこのマークをみるとにやにやしてしまう
NikonD4(New)
直近に買いすぎたので画像が用意できていない。(笑)
D4は2012年発売のフラグシップ機、これは、ついつい特価ででていたので最近買ってしまった。一年くらい野鳥撮影にD300sを使ってきたわけなのですが、撮れているには撮れているけど限界は感じていたわけで(ISO1600までがほんとキツい)いつかはどこかにアップグレードしないとなぁと思っていたところにフラグシップ機のD4。
待ってろよカワセミ!!!
まだ数日くらいでわからないけど、とりあえずオートフォーカスの早さとファインダーのピントのつかみやすさに驚いている。現在D6まででているフラグシップの一桁機なのですが、D4あたりなんかは10万ちょいくらいまできているのですよね。(それよりだいぶ安くかってるけど)当時ごりごりプロが使用していたカメラがての届く価格になってきているのってロマンがある
D4ちゃんがきたからD300sはそろそろ交代かなぁと思っているのですが…
フィルム Nikon
続いてはフィルム機のお話、そんなに大きな更新はないんだけどフィルムカメラのNikonはほんと頑丈で使いやすいので好きですよ
NikonNewFM2
NikonNewFM2といえば、機械式フルマニュアル機でシャッタースピードも1/4000きれて露出計も正確でという多分普通に使うのには申し分ない機能で人気の機種。写真学校でも使われていたという感じなのでほんと扱いやすいと思うのですよ。
シンプルな機能で頑丈なカメラはフィルムカメラでは最強なのではなかろうか
NikonF801s
今度は逆に電子回路ばりばりのF801sという機種。シャッタースピード1/8000きれたりするのに、捨て値のような値段で売られているので撮ることに関しては非常にコスパがいいカメラだと思っている。
F801SはAiレンズとはすごく相性が良いのでNewFM2と使うのにはベストマッチなボディ。逆に最新レンズとはあまりうまくいかないのでそのへんが悩みどころではある。
Nikon F80s(New)
Nikon F80sは2000年に発売されたF80の兄弟機のsというシリーズ。2000年代にはいってからの機機とかフィルムカメラからしたら最新機種ちかい(最新とは?)
兄弟機F80sのいいところはコマ間に撮影データの書き込みができるところが最高なんですよ。(上の画像の背面の赤いところ)
ほしくなったのはアレモコレモさんのこのTweetでシャッタースピードと、絞りと露出補正値が書き込めるアナログのExifみたな感じができちゃうの。(これみてすぐ探した)
しかも新しいカメラだからNikonのDレンズもGレンズも普通にうごくのです。僕の場合だとF80sに超望遠レンズをつけて野鳥フィルムとかやってみたいなっておもっているのですよ。
f801sでも望遠レンズつけてやってみたんだけどオートフォーカスが効かないのが結構厳しかったのでF80sにはかなり期待しているのです。
用途別になっているとはいえさすがに頭おかしい
気がついたらこれがすごいからって理由で買ったわけですが、さすがにレフ機の数が多すぎるので頭おかしいなとは自覚している。
Nikonのすごいところはこんなけ世代差があってもレンズがとりあえずはつくのですよね(使いやすいとはいっていない)そこはすごいぞFマウント。
ただし、このカメラだとこのレンズいけるけどこのカメラは厳しいというのがかなり複雑なのがNikonの難しいところで今回の記事はその結果の悪い見本だとおもってももらえるといいなとw
さすがに断捨離しないといけませんね…