二眼レフカメラで撮る江の島|PrimoFlexⅣAとTri-X400 自家現像

どうもあめちゃんです。

久しぶりに江の島にいってきました。この日はデジタルは一切持たずにフィルムだけで、二眼レフとNikonのF80sの2台でいってきました。今他のフィルムは現像にだしているのですが、モノクロフィルムは自家現像を覚えたことによって当日からみることが出きるので先にモノクロ写真をということです。

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江の島とPrimoFlexⅣA

前回プリモフレックスの試写で一本目を撮ったのですが、仕事の日に急いで朝と夜に撮ったものではたして正しく動いているのか?わかったようなわかんなかったようなという感じもあったので昼にゆっくり使うことが出きるのでよかった。今回がある意味試写的なかんじかもしれませんw

PrimoFlexⅣA Tri-X400

NikonのF80sは5000円くらいで買ったしプリモフレックスは4000円だったし二つ合わせても一万円いかないカメラ達
普段ライカとかを使っているわけですけど、高いカメラを使わなくても十分写真は楽しめるのよねとこういう持ち出し方をするときによくおもう。

PrimoFlexⅣA Tri-X400

江の島って結構久しぶりで、いつもは江の島水族館にいって浜辺で遊ぶとこっちに来る時間がないのですよね江の島の入り口的なここの商店街。タコをプレスしてつくる煎餅とか有名ですね結構残酷だけどもw

PrimoFlexⅣA Tri-X400

ここは脇に有料のエレベーターがあって自力で登るか、お金で解決するかという選択をする場所なんです。

まぁ我が家はお金で解決をえらんだのですが…w

PrimoFlexⅣA Tri-X400

江の島から見下ろす鎌倉はなかなかよいです。写真の下側にある江の島の横側にあるであろう市街地はそういえばいったことないけどなにかあるのだろうか?漁港とかかな?

PrimoFlexⅣA Tri-X400

江の島の頂上にある江の島シーキャンドルにもはじめてのぼってみました。(高いところきらいなんだけども)写真で空のあっちの方向をみている気もしなくはないですがそれはたまたまとるタイミングが下手くそだったという

でもシルエットにならないように露出は一段+くらいのイメージで撮ったらいい感じで露出とれました

いがいとこういう展望台の中から撮るのむずかしいんですよね~

PrimoFlexⅣA Tri-X400

シーサイドキャンドルからみる江の島に渡る橋とかを撮ってみました。

ガラス越しだからうつりこみも多少ありますけどよくうつっている感じ

シーサイドキャンドルなんて登らなくてよくない?と思っていたんですけどおもった以上に景観がよくて満足度高いです。多分富士山とかも見えるとおもうんですけどこの日はそっちの方向はくもがかかってちょっとくらいしかみえませんでした

という感じの江の島写真

PrimoFlexⅣA Tri-X400

あとは降りてきて江の島の海岸でちょっと水遊び。あれですね平行撮れてないとなんか気持ち悪いですね。失敗しましたねw

PrimoFlexⅣA Tri-X400

これはへいこう撮れてる シャッタースピード1/300しかない機種でも水滴とか動きのある被写体とか大体とれるもんですよね。1/500なら大体止ますよね。

そうそうPrimoFlexⅣAについて全然触れてないですけど、かなりいいうつりするんじゃなかなって結構満足しています。二眼レフてレンズ交換できないのでレンズの評判のいい型にしたほうが幸せになれるとおもうのです。マニアックな機種だとだとそういう情報も出てきにくいんですけどねPrimoFlexⅣAは結構あたりなんじゃないかな?って今回のうつりみておもっています。

PrimoFlexⅣA Tri-X400

あこれも水平とれてないけど波は水平だw妻とかも結構距離あったとおもうんですがなかなかキチッとうつしていてこのみなんですよねぇこの感じ

今回も自家現像でやってみたのですが、ちょっと端のほうがまたむらっぽくなってしまっていた。最初の二本はむら出たけど最近失敗は全然してなかったのですが…なんでだろうか~そろそろ現像液を変えないといけない時期なのでそれもあるのかな。

東京光学のPrimoFlexⅣAは個人的にはすごく気に入りました。友人とかに、おぉぉいいのかいましたねぇ~なんて絶対に誉めてはもらえないであろうマイナー機種ですが僕はこのみです。おすすめ 

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