こんにちわ「髪を切って写真を撮る人」あめちゃん(@amedia_online)です。
東京の有名なスポットで、御茶ノ水の聖橋(ひじりばし)から見る3路線の電車の立体交差というのがあります。都内でも三路線が立体で交わって同時に見える場所は少なく。テレビやフォトグラファーの人にもよく取り上げられています。※ちなみに中央線(快速)と中央・総武線(各駅停車)と地下鉄丸ノ内線が 交差しています。
せっかくなので朝活で撮影をしに行ってきましたので作例や撮影するばしょ。焦点距離はどのくらい必要なのかなど色々な側面で書いていこうと思います。
そして朝のほぼ始発に撮影をしに行ってきましたので眠かったです。(本当に眠かった・・・)
朝活。今から無駄に御茶ノ水に撮り鉄!(ㆁωㆁ*) pic.twitter.com/rvuZGr5Vss
— あめちゃん/自由が丘美容師 @fuji (@amedia_online) 2018年5月28日
聖橋の電車立体交差は3路線全部入りを目指すのが醍醐味。
とりあえずだーっと撮った写真を載せていきます。3路線が交差するというのが、言葉で説明するより見てもらったほうがわかりやすいです。
聖橋の3路線の電車交差で目指すのは丸ノ内線、中央線(快速)、総武線この三つがちょうど全部収まるタイミングで写真を撮るのをみなさん目指すようです。一応撮れましたが。。。。
全部の3車線の車体がきっちり入っている写真がベストショットになるようです。
このかなりレアなタイミングを求めて鉄ちゃんが足繁く通う事になっているようですが、すごく納得。
たぶんこれに丸ノ内線が出てきたら完成なんだろうけど。無理でした。
縦構図は周りの余分な部分が切れていいかもしれませんね。丸ノ内線のこっちにせまってくる感じとかもすきです。
3路線が交差を狙わなくて単体結構撮影を楽しめます。特に橋を渡ってくる総武線はかっこいいです。
撮り鉄ではないんですがこんな感じで撮影を思いっきり楽しんでいます。
お茶の水駅へアクセスと撮影ポイントは2つ
お茶の水駅へのアクセスは丸ノ内線とJRと千代田線の三つになります。丸ノ内線の駅だけ離れています(赤と青の線が出てる所)、JRと千代田線は隣接(緑の線の所)しています。
僕は今回丸ノ内線を使ってお茶の水駅にきましたが。アクセスがいいのがJRと千代田線になります。緑の線のように聖橋の上の撮影にすぐにポイント到達できます。
撮影ポイントは橋の下か!橋の上かの二つ!!
聖橋の橋の下をくぐり抜けたポイント(地図赤い☆)
目の前のトンネルを抜けてくる丸ノ内線がダイナミックにローアングルな感じで撮影ができます。左側にフェンスがあってあまり広角を使うと入り込んできますので構図をきをつけなければなりません。
これが聖橋です。電車の立体交差にめを奪われがちですが。お茶の水で最初に目に入ってきたのが聖橋でかっこいい・・・
赤い✩のポイントでの撮影の作例
ここでも左のフェンスが少しきになりました。気にならなければ全く問題ないです。
この停車中の電車のリフレクションはここからのポイントならではの構図かと思います。
聖橋の上からの撮影ポイント(地図青い☆)
多分こっちの聖橋の上から撮影をするのがメインの撮影ポイントになっていそうです。しっかりと見わたす感じで構図が決めやすいのと先ほどだと左の方にフェンスが入り込んでいましたが橋の上からならその心配はなさそうです。
丸ノ内線からは聖橋の上にいくのに少し手間がかかる。
JRのお茶の水駅の方に横断歩道があるのを知らずに、青の経路で遠回りをしてしまいました。階段を上がって目の前には横断歩道はないので、右に進み橋を渡りきったところで渡って反対側へ移ります。
聖橋は外観とはうって変わって、内側はいたって普通の感じの橋でした。外観がちょうモダンでかっこよかっただけにちょっとショック。。。。
三脚は安物の一般的な高さと思われるものですが。全然手すりの高さは超えれませんでしたので、三脚は持参しなくてもいいと思います。
聖橋の上のポイントからの作例
橋の上からだと写真左上にあるアーチ状の橋が綺麗に入ってくれる。個人的にはあのアーチ状の橋はかなりかっこいいと思うので是非構図の中に収めたいなと思いました。
撮影機材や必要な焦点距離は?
マイクロフォーサーズで。朝活でした。いいの撮れた(ㆁωㆁ*)#朝活 #あ写活 #m43 #写真好きな人と繋がりたい pic.twitter.com/z1HCiHxgzF
— あめちゃん/自由が丘美容師 @fuji (@amedia_online) 2018年5月28日
僕はマイクロフォーサーズを使っていますので、今回はLUMIXGF6 という機種と、M.ZUIKO DIGITAL ED 12-50mm F3.5-6.3 EZとLUMIX G VARIO 45-200mmというズームレンズ2本で行きました。
換算でいうと24-100mmと90mm-400mmというレンズになります。焦点域的にはほぼ撮れないものはない感じです。
聖橋の撮影に関していえばズームのの性能はそこまで気にせず焦点域だけかせげれば十分楽しめると思います。もちろん400mmなんていうのは全く必要がなく、200mmくらいまであれば電車もクローズアップしてたのしめると思います。
広角側は換算24mmはなくてもいいかなともいました。聖橋の上は結構広いので焦点距離が足らなくての移動して構図は作れるとおもうので換算28mmで十分いい写真が撮影出来ると思います。
お茶の水は電車の立体交差以外も結構撮影を楽しめる。
東京復活大聖堂(ニコライ堂)
もう少し時間があればもう少し広い範囲を撮影ができたのですが、ちょこっと歩いただけでもなかなか面白そうな建物などが多そうでしたので、じかんを作ってた来てみたいなとおもいます。
近くに明治大学博物館というのが地図に載っていて結構気になったのは余談。(明治大学博物館HPはこちら⇒)
あとがき
東京の有名な撮影スポットをちょっとずつ攻略して行きたいなって思っています。一つ一つ記事にして行こうと思います。気になるスポットを教えていただけたら嬉しいです♪
それにしても東京は面白い街だなと思います、東京はしらない景色や建築物が山ほどあるというのも魅力的ですね。