こんにちわ「髪を切って写真を撮る人」あめちゃん(@amedia_online)です。
江の島水族館は江の島駅にある水族館で、関東では有名な水族館の一つです。
家族でのお出かけやデート、観光にとても人気です。
都内の水族館よりゆっりした敷地に、多くの水生動物や、魚がいてかなり楽しめる水族館で鎌倉観光ので外せないスポットになっています。
そして新江の島水族で実は、クラゲが結構有名らしいのです。他の水族館ではまねできないような魅力的な展示がされているのでクラゲを目当てに江の島水族館を訪れる人も多いとか多くないとか♪
先日の書いた鎌倉旅行の記事はこちらから⇒
「古都鎌倉は最高にフォトジェニックだった」という記事ではさらっと江の島水族館の写真を数枚貼っただけでしたので!あたらためて別で記事に起こしていこうと思います。
新江の島水族館・基本情報・アクセスについて
住所 | 〒251-0035 神奈川県藤沢市片瀬海岸2丁目19−1 |
電話番号 | 0466-29-9960 |
営業時間 | 9時00分(冬10時)~17時00分 |
HP | 江の島水族館HP |
江の島駅から、まっすぐ海の方向に向かい歩いて行くと、江の島に向かう「江の島入口」という交差点を右に海沿いを歩いていくと、5分くらいで見えてきます。
【新江の島水族館料金】
大人 | 高校生 | 中学生・小学生 | 幼児(3歳以上) |
---|---|---|---|
2,100円 | 1,500円 | 1,000円 | 600円 |
江の島水族館の料金は大人2100円で3歳以下は無料です!
注意点
館内での撮影は三脚、一脚の使用は禁止です。フラッシュを使った撮影も禁止されています。マナーを守って撮影をしましょう。
クラゲファンタジーホールにある展示が幻想的で最高すぎる。
クラゲの体内をイメージさせる半ドーム式の空間の壁面に大小13の水槽と、ホール中央に球型水槽「クラゲプラネット~海月の惑星~」を配置しています。
上を見上げると写真のように、クラゲの頭?傘?の部分のイメージした感じになっていて本当に、クラゲの体内に入った感じになって素敵です。
球型水槽「クラゲプラネット~海月の惑星~」は絶対撮影したいスポット。
新江ノ島水族館の目玉撮影スポットといっても過言ではないくらいの迫力です。透明な球体の水槽の中にミズクラゲが泳いでいて、その球体の水槽の周りを水が流れているので、大きな水滴が浮いているかのような感じ。
海月の惑星をいい感じに撮影をしようとすると、人がどうしてもはいりこんでしまう事が多いので、人がいない写真を撮りたいならひたすらタイミングを待つしかないです。!!!ブースの入り口付近なので結構人が流動的です。
世界初!3Dプロジェクションマッピング クラゲショー
僕が行ったタイミングではこのブースでプロジェクションマッピングをやっていたのでそれも素敵でした。江ノ島水族館の歴史から、クラゲを育てることの難しさや、くらげの紹介など大人が聞いても知らない事ばかりで大満足です。
クラゲショーの時間をチェック
タイムスケジュールがあるようなので事前に確認して行動をするのがおすすめですね。
クラゲのプロジェクションマッピングのタイムスケジュールはこちら⇒
沢山の種類のクラゲがライティングされているので見惚れてしまうほど美しい。
僕はカメラが趣味なので、ここのブースがあまりにもフォトジェニックで写真を撮りまくったわけです。
なのでよかったら写真をどうぞ♪
パシフィックシーネットル(Chrysaora quinquecirrha)
プロジェクションマッピングのセンターメインの子。
ドセンターをぶんどっていたのはこの子です。ヒラヒラ(足?)が結構特徴的ですね。ジャバラみたいになってます。
キャノンボールジェリー(Stomolophus meleagris)
ほぼマッシュルームにしか見えないんですよね。全般的に・・・・w
リクノリーザ・ルサーナ(Lychnorhiza lucerna)
リクノリーザ・ルサーナはキャノンボールジェリーとそっくりじゃないですかね??よく見ると気持ち悪いですね。
それがまた可愛く見えてきたから病気の始まりでしょうか。。。w
アカクラゲ( Chrysaora pacifica)
アマクサクラゲ( Sanderia malayensis)
クラゲの成長過程を見れる、クラゲサイエンスもすごい勉強になる。
クラゲファンタジーホールの横らへんにクラゲサイエンスというスポットがあり。ここではクラゲの成長過程で展示をしていた。先ほど、あんなけクラゲの魅力に浸ってきたばかりなので、興味が出ないわけはないのです。
すごい小さくて細いけど、しっかりもう大人の構造をしているのがよくわかりますね。
いやクラゲは奥が深い・・・・・
クラゲサイエンスの撮影は、マクロレンズがあったほうが絶対撮影しやすいです。特にポプリ期はかなり小さいですの覚悟して撮影しましょう。w
子供連れ、カップル、写真好きみんなが満足。新江ノ島水族館へクラゲをみに行こう。
どうでしたでしょうか?新江ノ島水族館の楽しいのは伝わりましたかね?多分僕がカメラで撮影をするのがとても楽しいというのは伝わったのではないかと思います。(そこじゃない・・・w)
今回の記事はクラゲ・クラゲ・クラゲで押しましたが新江ノ島水族館は色々な展示もあたくさんあるので是非行ってみてくださいね。
よかったらカワウソのぬぐるみをどうです?