こんにちわ「髪を切って写真を撮る人」あめちゃん(@amedia_online)です。
東京は建築物で撮影スポットが沢山あるのですが、その中の一つに新国立美術館があります。かなり有名なスポットでツイッターでもインスタグラムでもよく見かけていていつかは撮りに行きたいな思っている人も多くいるスポットです。
新国立美術館には超広角レンズが相性がよさそうなのでレンタルサービスで「XF10-24mmF4 R OIS」というレンズをお借りして、撮影してきました。
新国立美術館・基本情報・アクセス
六本木の駅坑内からだとミッドタウン表記がある方へ、歩いていきます。(大江戸線のほうへ)
ミッドタウンまでついてしまうと3~4分くらいで新国立美術館にはついてしまうので、迷う事はほぼないと思います。
住所 |
〒106-8558東京都港区六本木7-22-2 |
営業時間 | 10:00-18:00 |
休館日 | 毎週火曜日 |
HP | 詳細は公式HPにて確認 |
富士フイルムの超広角レンズXF10-24mmF4 R OISとは?
フルサイズ換算で15mmから、準標準レンズとしてもお使いいただける36mmまでの汎用性の高い2.4倍ズームレンズです。ズーム全領域で開放F4.0での撮影が可能で、どの画角でも、変わらぬ絞り値で、安定した撮影が可能というレンズです。
富士フルルムでは今の所、広角ズームレンズはこれ1本のレンズラインナップですので、2018年に超広角の大三元ズームが発売されそうなので、そちらも待ち遠しい限りですね。
このレンズは購入候補に入っていて。試し撮りの意味合いも含め。新国立美術館を撮影してきました。詳細なレビューは別に記事を用意したいと思います。
新国立美術館を超広角で撮ると非現実的でお洒落に撮影ができる
かなり近づいて撮影しています。さすが10mm(換算15mm)た・・・・倒れそう・・・煽りすぎは禁物ですね。外観も独特な新国立美術館ですね。
撮り方間違えたかなw ここまでいちゃうとちょっと修正出来ないですね。w
まずは1Fからですね。時間は10時くらいでしたが1Fのカフェはもう営業をしていました。上の階のカフェは11時からの営業の様でまだ準備をしてました。
びっくりするくらいどこを撮影しても絵になる。時間は朝10時くらいですがこの時間の光の入り方と影の出かたが結構好きです。ちょっとだけ、シャドーを強めて椅子の影を強めてみました。
新国立美術館は1Fの床の質感も素敵ですね。光の反射も想定して撮影をしてみましょう。
新国立美術館の階段・エスカレーター
この階段は建物に入って左側の一番端にありました。最高に無機質な感じですね。2Fからだと上が終わっていておさまりがいいですね。階段の真正面から撮影するのは立ち入り禁止が出ていて入れなかったので、現像で、左右を倒して補正してあげる必要がありそうです。
噂のおしゃれなカフェはこの右の円の所にありますが、下から見ると宇宙船みたいですね。。。
絶対に外せないお洒落に撮影が出来る撮影ポイントは?
有名な感じの構図ですね。よく色々な人が撮影していてみます。新国立美術館の2F3Fから下を見下ろす形で撮影をするのは必ず撮りたい構図ですね。おすすめは3Fで両方のカフェを入れ込む構図です
ただ超広角じゃないとしっかり2つのカフェを入れ込むのは難しいので広角レンズがあるといいですね。
何となく空間が素敵なっだので一枚さつえいしてみました。朝の十時の時間は光の入り具合はすきなのですが、外の光がおもったより強くて白とび気味になってしまいますね。ダイナミックレンジの幅をあげてもあまり効かなかったので、この感じだと嫌だなという人は撮影方法や時間を考えてもいいかもしれません。
テーブルだ整頓さえれているものそうなんだけど。椅子の置いてある位置もかなりきっちりしていて写真を撮っていてすごく気持ちがいいですね。
そうか、まだ朝だからいいのかな?利用客が多くなる土日とかだとかなりぐちゃぐちゃになっていそう。
渡っていく通路込みも何となく撮っておきたい写真ですね。宇宙船みたいですよね。今度ここでご飯を食べにこよう。
新国立美術館は超広角で撮る壁がお洒落に撮影ができる。
上の階の壁が最高に撮影するのが楽しかったです。1Fだとどうしてもチケット売り場とか案内とか色々な物や人が多くて撮影がしずらそうだったので上の階で撮影しました。
人をシルエットで入れて撮影するのがかっこ良さそうだったので色々撮影してみました。
撮影をしに行くと、一日終わって、「あぁ~これはいいの撮れたわ」っていうのありませんか? 今回はこの写真がお気に入り。センターにドンと入ったしシルエットで出せました。
イメージに近い撮影が出来た時はうれしいですね。
ズームのテレ端で撮影もしてみましたが換算だと36mmくらいになるみたいですが、あまり絵にならなかったのですよね。
通常使用は35mm位最高に使いやすいと思っても、この壁には狭すぎました。
新国立美術館と超広角レンズXF10-24mmF4 R OISの相性は最高だった。
超広角ズームは僕も苦手な部類の画角なのですが、やはり建築物の撮影などは、他の焦点域のレンズでは絶対に表現できない写真が撮れるので唯一無二の存在になるレンズだと思いました。
超広角は被写体をかなり選ぶレンズだと思いますが、新国立美術館はどこを切り取ってもかっこいいのですね。
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