こんにちわ「髪を切って写真を撮る人」あめちゃん(@amedia_online)です。
結婚式は何度呼ばれても嬉しいものです。友人の幸せな笑顔。一生に一度のウエディングドレス。
一生思い出に残るような写真が撮りたい。
【挙式】富士フイルムの色で思い出に残る写真を撮る。
「色の富士」と呼ばれるように富士フイルムのカメラはフィルムシミュレーションという機能があり他の会社にはない色味を表現出来る会社です。
富士フイルムユーザーは色に惚れて使っているひとも多く僕もその一人です。
せっかく結婚式なので「思い出に残る写真をフジの色で」これが今回の僕のキャッチフレーズ
式が始まるまで。しばし待ちます。ランプが素敵ですこんな素敵なランプは後で、前ボケに使わせてもらいますね(カメラ脳)
教会がまた素敵なんです。
既に前ボケの餌食になっているランプ。 大活躍しているよぼけてるけど。
新婦さん本当に綺麗。長い付き合いの友人だからよけい嬉しい。
ここの式場は本当にずるい・・・夕日に合わせて挙式をしているので、完全にドラマチックなんです、逆光がハイライトになって本当に最高。
挙式で一番感動するシーン。
何度見ても素敵。新婦のご両親の色々な思いとか、新婦の新しい門出を祝う気持ちと、さみしい気持ちと。
新郎に受け渡す一瞬まで。
子供が娘じゃなくって本当によかった。(我が家は息子)
個人的に絶対抑えてほしいシーン。 こんなに色々思いが詰まったシーンは無いと思う。
死に物狂いで何とかおさめてほしい。
何気ない横顔の一緒の笑顔。幸せそう。
フラワーシャワーもしてもらえるとうれしい。真ん中を歩くってみんなに凄い祝福されている感じがしてすごくうれしかった思い出がある。
きっと新郎新婦もおんなじ気持ちであるいているのかな?
あえて構図はセンターをとらずに。ちょっとずらしています。
挙式(結婚式は)クラシッククロームでドラマチックに。設定のポイント
RAW現像からクラシッククロームにしています。のでJPEGからの完全なクラシッククロームとは違うかもしれません。
お昼の挙式でまどから光が入ってくる会場でしたら、披露宴ほど暗くはならないのではないでしょうか。
そんな時はフィルムシュミレーションのクラシッククロームで思いっきりドラマチックにするのは相性がいいようにおもいます。
こんなこんな事に気をつけながら現像してみました。
- 調子の設定は軟調が絶対いい(シャドーはマイナス)
- 寒色系になりそうだったら暖色系のWBにしたほうが温かみがあっていい感じ
- 肌の色に気をつける(僕は完璧には全然無理でしたけど・・・w)
調子はとにかく軟調の方がよかったです。RAW現像しながらの体感でお話をしているので、完全な理由を説明できませんが、結婚式の雰囲気には軟調があっていました。
【披露宴】披露宴はゲストとの楽しい時間を撮影する
披露宴はドラマチックに撮るのが難しかったので。新郎新婦がゲストとの楽しい時間を撮影するスナップな感じがいいかなとおもいました。
もしやるなら中望遠単焦点とかで余計な背景をボカせば、結構いい感じになるかもしれません。
挙式が終わってふっと一息をついて、新郎新婦の表情も柔らかくなっているのと、皆さんの顔が見えて楽しそう。
そんな写真がいいかも。
披露宴もなんとかフィルムシュミレーションのクラシッククロームで現像できました。やはりストロボがあると室内の解像感のある写真がたもてます。
披露宴は暗いので色はRAW現像にまかせてたくさん写真を撮りまくることが良さそうですね。
あと牛フィレ肉。
お肉食べたい・・・・おいしかったなぁ・・・・
あとがき
多分プロのカメラマンからもらう写真はナチュラルな色味でもらうことになると予想して。変化をつけてみました。
僕も試行錯誤しながらの現像ですが。新郎新婦が第一声が「色がすごくいいね」って言ってもらえたので満足しています。
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