こんにちわ「髪を切って写真を撮る人」あめちゃん(@amedia_online)です。
最近ショルダータイプのカメラバック色々検討していて最終的に今回購入したのが、「ピークデザインのエブリデイスリング10ℓ」を購入しました。以前に書いた記事の中でも、候補に挙げていたのですがお洒落で、機能的で大満足なカメラバックでしたので紹介していきたいと思います。
⇒お洒落なショルダー(メッセンジャー)タイプのカメラバックが欲しい。
PeakDesignエブリデイスリング10Lめっちゃいいです。大満足
センスの全く感じられない見出しですいません。でもエブリデイスリングを買った素直な感想をあげるとしたら「本当に大満足」なカメラバックだと感じています。
デザインも機能面でも大満足なのですが、機能面では特にカメラバックとしてよくできているなぁと感心してしまう位よくできています。
普段カバンを使っていて、あそこが、こうだったら使いやすいのになぁ。。とか色々思う事があったりする事がありますが、「PeakDesignのエブリデイスリング」はカメラバックとしてここにこれがあったらいいのになぁというのがしっかりと備わっているカバンだと思います。
機能面に関しては順を追って説明していきますね
エブリデイスリングの色や質感などの外観に関して(ジェットブラック)
今回僕が購入をしたのはエブリデイスリングの10ℓのジェットブラックという色です。他にも「アッシュ」と「チャコール」という色もあります。個人的に黒を選択した理由は、「飽きのこない色で、どんな色の洋服にも合う」という所で選びました。
このリンクの画像で個人的には色味や質感がわかりづらく困惑していたので、色や質感についても記載をしていきたいと思います。
写真にもあるように、結構ザラザラした感じの質感です。柔らかいザラザラというよりは比較的硬めのザラザラという印象です。ただのナイロン素材よりも数段耐久性はありそうな印象の素材感かなと思います。
中の色は外側の色によって違うみたいですが、ジェットブラックの場合は、ベージュのないそうです。黒文字のピークデザインのロゴが映えますね。
外側の黒との相性はとてもいいと思います
仕切りは3つに手前には、薄いポケットが配置されているので、ノートやタブレットを入れたりしやすくなっています。
ZIPを開けたすぐの蓋の裏にも大きな収納スペースが、あって、小分けにポケットがあるのでバッテリーの収納も出来ますね。ここは思ったよりも広いでの、撮影に必要になる小物を入れたりすると使いやすそうですね。
実際の使用例画像
(2019/2 追記) バブアーバージョンの着用画像撮りました。
お気に入りのアウターのバブアーとの相性も黒なら抜群ですね。
⇒Barbour(バブアー)のビデイルは10年位着ている僕の永遠の定番。魅力って何?
背負った感じはこんな感じです、メッセンジャータイプなので、背中にぴったしくっついてくる感じが、いいですね。ショルダータイプを後ろ側に回しても構造的にここまでピタッとフィットはしません。
エブリデイスリングの特徴として、バックのサイドにPeakDesignキャプチャーという商品を使ってカメラを外側につけることも出来ます。
これですね。僕は現在は使用していないので、今後導入するかもしれないですね。
チャックへのアクセスもストレスなく開ける事が出来ます。
今回メッセンジャータイプのバックを買った大きな目的として、バックパックタイプよりもアクセスの良いカバンというのが、目的でした。
こうやってすぐにレンズ交換にうつれるのは大きなメリットになっています。
外観のや使用している感じはイメージできましたか?
[the_ad id=”14332″]
仕切り板が秀逸すぎて、感動。
ピークデザインの仕切り板は凄いというのをよく聞きますがどんなけ凄いのかと思っていたら想像以上だったんですね。どこがかと言うと、このお折り目の部分で折り曲げることが出来るので収納の自由度がとてもたかくなるんですね。
実際にレンズを入れてみましょう
僕は富士フイルムを使用してますので、APS-Cのサイズ感のです。単焦点もフルサイズのレンズほど大きくありません。そういった場合にカメラバックでよく出るのが、スペースが余りすぎるということがあると思います。この上に何かを入れてもいいんですけどあまりレンズの上に物は乗せたくないですね。
ピークデザインの仕切り板だと折り曲げることができるのでこうなります。
仕切りが2枚になっているのでもう一部屋スペースを作ることができるんですね。(ちょっと感動した)
そうすると上にもレンズを収納できるというわけです。ひとつの仕切りで、レンズ2本を収納できるのはかなりありがたいです。
※仕切りがコの字になっている方向にしか折れないので、写真の状態だと真ん中の仕切りは2段にはできません。
三脚を付けれるメッセンジャーバックというのがいい。
三脚が付けることが出来るメッセンジャーバックはそう多くはない気がします。現在は三脚を使う時はバックパックを使用しているのですが、選択肢が一択になってしまっていたのが、エブリデイスリング10Lを購入したことで気分で使い分ける事が出来るようになります。
そこについている紐を緩めると、外側のポケットの下部はフラップになっていて、マチが出現します。紐を緩めると外側のポケットの容量を増やすことが出来るのと、別の使い方としてフラップを挟んで三脚や傘をしまうというのもいいのかなというふうに思います。
このポケットの構造もかなり気に入っています。
バックに入る容量はどのくらい?(APS-C 富士フイルムを使用)
MAXまでレンズとカメラを詰めてみました。入ったのは以下の通り、
- レンズ付きのボディ(小さめの単焦点)×1
- 大三元標準ズーム(フィルター77mmの比較的大きいズーム)×1
- 単焦点レンズ(小ぶりなサイズ)×2
という感じまで入れることができました。10Lというサイズ感はかなり入るなという印象です。実際にはここまで詰めるとかなり重たいので、もう少し減らしていきたいのですが入るに越したことはないですね!!!
ここまで入れたらバックパックのほうが重さを感じなないかも・・・
⇒Endurance extのカメラバッグ をレビュー。三脚もしっかりさせて旅行にも行ける収納力。
レンズを1本減らして、日用品を入れるくらいの使い方のほうが、実用的なきがします。
エブリデイスリングの5Lと10Lと容量を迷ったらどうしたらいい?
エブリデイスリングを購入するにあたって5Lと10lが存在するのでサイズで迷う事があると思います。先ほどのレンズが入る量などを参考にして、もらえたらいかなと思います。
エブリデイスリングの5Lは使用したことがありませんが、ちょうど5Lくらいのカメラバックを使用しています。
個人的な意見としては
- 5Lは カメラとレンズでいっぱいいっぱい
- 10Lは カメラとレンズ+まだ空きスペースを確保できる
という感じで日用品もある程度入れたりしたいのであれば、10Lのほうが断然おすすめ出来ると思います。
エブリデイスリング10Lはとにかく機能的で満足度の高いカメラバックなので本当におすすめ
ピークデザインのエブリデイスリングは本当に機能的に出来ています。使ってみるとカメラマンの使い方というのを熟知して作られてるというのを本当に感心してしまうくらい感じます。
ここまで痒いところに手が届くカメラバックはそうそうないんではないでしょうか。
本当におすすめです
エブリデイスリングを購入するまでに候補として上がったカメラバックをまとめた記事もありますのでよかったらそちらも読んで下さいね
⇒お洒落なショルダー(メッセンジャー)タイプのカメラバックが欲しい。
[the_ad id=”14332″]